最近になって、反日記事ばかり目立たせると余計に反発されると理解したのか、何故か竹島侵略についての記事で日本側に配慮したように書く毎日変態新聞。既にネット上で、祭りの域を越えて、不買運動にまで発展した変態記事の数々。時の経過とともに、事態の沈静化を狙って粛々と進めているようにも見える。
だが、未だ世界中にバラ撒いた捏造変態記事の数々への訂正とお詫びは全く行われておらず、日本人、ひいては日本の文化に対する誤認識を持ったままの外国人も多い。不二家のように商品回収や操業停止しても、なおも叩き続けた毎日新聞社は、それこそ自ら廃業してもおかしくないような行為を行っておきながら、ただ経過報告をして終わりにしようとしている。
だから、尚更、ネット上でもこの新聞社に対する風当たりは強く、その記事さえも信頼はゼロに近くなってきているのだ。沈静化したいであろうが、毎日新聞社が何か書く度に、ネット上で言われ続けるであろう。信頼という花を自ら撒いたタネによって摘み取ってしまったのだから。
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【ザ・ファクタより毎日新聞社発行部数減】
全国紙の優勝劣敗が一段と鮮明になってきた。「毎日」は今年4月の発行部数(日本ABC協会の調査、以下同)が前年同月より10万部減少、「朝日」も6万部の大幅減。「読売」も1万部近く減った。一方、「日経」は2万部増、「産経」も1万部増と逆風下で発行部数を伸ばした。
別表は、我が国11大紙(全国紙5紙、ブロック紙6紙)の今年4月の発行部数の一覧である。ほとんどの社で「前年比」の欄にマイナスが並ぶが、なかでも突出しているのが毎日。1年前に比べ10万部も減った。5月の部数も前年比で10万部減少している。
全国紙の優勝劣敗が一段と鮮明になってきた。「毎日」は今年4月の発行部数(日本ABC協会の調査、以下同)が前年同月より10万部減少、「朝日」も6万部の大幅減。「読売」も1万部近く減った。一方、「日経」は2万部増、「産経」も1万部増と逆風下で発行部数を伸ばした。
別表は、我が国11大紙(全国紙5紙、ブロック紙6紙)の今年4月の発行部数の一覧である。ほとんどの社で「前年比」の欄にマイナスが並ぶが、なかでも突出しているのが毎日。1年前に比べ10万部も減った。5月の部数も前年比で10万部減少している。