「(前略)できたらいいな~♪」(全部書くと、JASRACに金を盗られる(笑))宇宙工学では、世界初が多い「はやぶさ」君も、夢を追い続ける、飽くなき探究心から出来上がった素晴らしい衛星探査機だった。
で、この技術力を狙い、企業買収をしようと画策しているのが、中国であり、韓国政府自体が日本企業買収募金を設立と言う記事にあたる。
今の民主党は、「はやぶさ2」の計画を仕分けた(実質、停止に近い措置)張本人であり、「はやぶさ」が世界初に成功すれば、それに乗ったフリをする小賢しさよ。しかし、これは、我侭(わがまま)放題になった日本人の狎(な)れの果てでもあるのだ。こうした、連中が、国家の財産を奪い、食いつぶす原因を作っていくのだ。
全部、我慢しろとは言わない。だが、本当の未来を作る事に、真剣に取り組むか、否かで、その人間の価値は変わる。物造りは、日本経済の根底にあるものだ。自分が作り出す側になるか、作られたものに踊らされる側になるか、それは、その人の自己責任でもある。
原因と結果があり、過程は作られる。過程を途中で振り返り、変えることができれば、結果は変わる。予定調和は、必ずしも成功へと導かれるわけではない。だからこそ、より良い結果に導かれるように協調して、一丸となって、全力を尽くすのである。
今の日本に必要なことは、雇用を産み出すことだ。それには、経済を国内で回すように、回帰することだ。国産の食品、製品を購入し、パチンコや海外の輸入雑貨に手を極力出さないようにすることで、国内循環が始まる。
現在、一部高速無料化が実施されているが、これは、諸刃の剣だ。以前、1000円高速道路を行った時、フェリーを運航していた会社が倒産したり、減益になった。一時的な高速需要を産み出し、観光は盛んになるが、これも数ヶ月で、付け焼刃の如く、元に戻るだけだ。
高速道路の補修、修繕費や管理費用、事故等の処理、地震やその他災害時の事まで、含めて再度議論する必要がある。特に線路や道路等物には、製作費用があり、年数が立ち、減価償却されれば、終わりと言うものでもないのは、バカでも判るだろう。(無料を訴えるのならば、例え補修工事をせずに、点検もロクにしないで、橋が落下するかのような事故に巻き込まれても、文句を言うな!っと言う事だ。)
こう書くと、国が、県が、市がとほざく輩が居るが、その国や県や市が出す金は何処から捻出されるのだ?国民から集めた税金が投入されるわけで、もっと税金を集めるしかなくなる、と言う悪循環を産み出すのではないか?考えて見て欲しい。
しかし、それでも、日本が戦後63年平和を貪れたのは、技術立国として、日本を立て直すために、戦ってくれた先人がいたからだ。その先人に唾を吐き、技術を継承していく順序を潰そうとしている一部の左派的思想を持った連中が、今の日本の中枢を握ろうとしている。本当にお灸をすえるべきは、この連中だ。天に吐いた唾は、自らで被れ!