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アウトレット内をぶらつきつつ、昼食時間までにどこか行きましょうか、と話しました。この日の昼食は蕎麦処の「武山」で食べる予定でしたが、開店時間の11時半までまだ間があったのでした。大洗漁港の魚市場の方へでも行ってみますか、となりました。
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自転車置き場まで戻る最中に、途中で見かけたガルパンあんこう焼きの案内です。これは一度も食べたことがありませんね・・・。私は甘い食べ物にはあんまり縁がありませんので・・・。
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大洗漁港の魚市場へ向かう途中で、大洗輸送のガソリンスタンドで、大洗町最大のガルパン看板を見ました。オカアキさんは早速写真を撮っていました。
(写真撮影 ナガシマさん)
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ナガシマさんが写真を撮っているのに気づいたホシノです。オカアキさんは依然としてカメラを構えたままでした。
(写真撮影 ナガシマさん)
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大洗漁港の隣の埠頭に停泊中の巡視船「あかぎ」を見ました。この日は南からの風が強くて自転車で走るのも一苦労でした。そうこうしているうち、時間が近づいてきたので、引き返す形で「武山」に向かいました。
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開店直前に「武山」に着きました。オカアキさんとは前回も一緒したことがありますが、ナガシマさんは初めてでした。
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この日は快晴で気温も高めだったのですが、風が強かったのですぐに冷えてしまいがちでした。店内に入って温かさに包まれた途端、ホッとしました。店内奥の薪ストーブは、あかあかと燃やされて、側に近寄ると暑いぐらいでした。そのすぐ隣の囲炉裏席に案内されました。
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囲炉裏席にて、奥の壁上に掛けられた漢詩とおぼしき扁額の字を読むホシノでした。読めない字が二つほどあって、何と読むんだろう、と字を凝視しつつ思案をめぐらせましたが、いくら考えても読み方が分かりませんでした。
(写真撮影 オカアキさん)
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注文したざる蕎麦が運ばれてきました。早速記念撮影をするホシノでした。
(写真撮影 オカアキさん)
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この時撮った、昼食のざる蕎麦です。私はこのお店のざる蕎麦が結構気に入っていますが、同行のお二人はいずれも温蕎麦の方を食べていました。以下の「」内は、ナガシマさんの感想です。
「武山は、味がしょっぱかったです。
とにかくしょっぱかったです。お湯を倍入れて薄めてもいいくらいです。
お店の内装など雰囲気はいいのですが、あれでは毎日食べようとは思えません。
星野さんが食べていた、ざる蕎麦のつゆをなめさせてもらいたかったです。果たして蕎麦つゆ自体がどんな味なのか…。」
蕎麦つゆそのものは、かなり辛いです。薄い味付けに慣れている関西人の私にとっては、醤油をそのまま飲むような辛さです。でも、東京の方であるナガシマさんにとってもしょっぱい、というのは驚きでした。お湯を倍入れて薄めてもいいくらい、ということでしたが、実際に私も蕎麦湯を頼んでつゆを薄めて食べていました。
なので、ナガシマさんがざる蕎麦のつゆをなめても、しょっぱいことには変わりが無かった筈です。 (続く)