気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

黒森峰女学園 ティーガーⅡ 作ります!! その6

2017年10月20日 | ガルパン模型制作記

 ステップ9では、車体側面のワイヤー、車体後部上面の各種部品を取り付けます。私の制作においては、消火器のC40とワイヤーのC34は塗装後に取り付け、C12はガルパン仕様に改造します。

 

 該当するパーツ類を準備しました。このうち、消火器のC40とワイヤーのC34は塗装後に取り付ける予定ですので、別に保管しました。

 

 車体後部上面の各種部品を取り付けました。爆発物挿入防止カバーのメッシュが、劇中車の状態にほぼ合っていて、なかなか良い感じになっていました。100円のアイロンシート恐るべし、です。

 

 ワイヤーのC12です。これはガルパン仕様に改造します。

 

 劇中車においてはワイヤーが外され、留め具だけが7ヶ所にあるのが分かります。この状態に合わせることにしました。

 

 ワイヤーのC12を仮組みして、その7ヶ所の留め具の位置を鉛筆でトレースしました。

 ワイヤーのC12の7ヶ所の留め具部分を切り取って、トレースした位置に貼り付けました。細部の再現にこだわるのであれば、エッチングパーツ等で忠実に留め具を表現する、という方法もあります。
 ですが、私の場合、以前に同じ黒森峰女学園チームのティーガーⅠを作った際に、その留め具を今回と同じ方法で切り取って貼りつけていますので、それに合わせました。

 

 ステップ10では砲塔内部を組み立てます。ステップ11では砲身を組み立てます。いずれも、ガイドの指示通りに進めました。

 

 主砲の装填部のパーツ群です。

 

 主砲の装填部が組み上がりました。ビスはあまり強く締めるとパーツを痛めますので、砲身がやや動く程度に締めました。

 

 砲塔内部の砲弾ラックや椅子などのパーツです。

 

 全て取り付けて、ステップ10の組み立てを完了しました。

 

 続いて、砲身のパーツ類を準備しました。

 

 難なく組み立てて、整形を施して、ステップ11も完了しました。ここまでは楽に進みましたが、次のステップ12からは、ガルパン仕様への工作が幾つか加わります。 (続く)

 


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