気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ボンプル高校 自走砲アーチャー 作ります!! その7

2021年03月13日 | ガルパン模型制作記

 ステップ16では砲架部品を組み立てます。ステップ17では砲架を組み立てます。ステップ18では砲架を車体に組み付けます。私の製作では、砲架部分は車体色と同じカラーにする計画ですので、インテリアのカラーとは異なります。この辺りで塗装にも入って、インテリアのパーツを塗ってゆくことにしました。

 

 ステップ16で組み立てる砲架部品のパーツです。砲手席、旋回ハンドルなどを組み立てます。

 

 ステップ17で組み立てる砲架のパーツです。

 

 ステップ16で組み立てた部品も取り付けて組み上がりました。これを車内の砲座にセットしますので、その前に塗装を行なう必要があります。

 

 車内の戦闘室空間を、御覧のように明るいグリーン系のカラーで塗りました。車体をポーランドグリーン系の暗めのグリーンで塗るので、インテリアはそれより目立つように明るく塗る計画でした。手元にあったミスターカラー364番のエアクラフトグリーンBS283がそれらしい色でしたので、迷わずに使いました。

 

インテリアに関連するパーツはついでにみんな塗っておきました。上図は後のステップ26やステップ36にて取り付けるパーツです。

 

 これも後のステップ23から組み立てを始めるパーツです。

 

 砲架部分は136番のロシアングリーン2で塗りました。今回はリボンの武者に登場する作中車の再現でカラー設定はもとから不明ですので、キットの塗装ガイド図の指示を参考にして、それらしいカラーを手持ちの塗料で全て塗って行く計画でした。ガルパン車輌の塗装であまり使わない塗料が幾つかありますので、この機会にドンドン使って使い切る積りでした。

 

 運転席まわりの塗装状況です。座席のシートは42番マガホニー、計器類は337番グレイッシュブルーFS35237、操縦レバーのハンドルグリップは40番ジャーマングレーを使いました。

 

 砲架を取り付けました。これは接着しないでカチッと所定位置にはめ込むだけですので、可動です。ステップ18で取り付けた箱のD32は85番カーキで塗り、その留め帯を42番マガホニーで塗りました。
 砲架に付く座席のシートは42番マガホニー、旋回ハンドルは40番ジャーマングレー、砲架各所の小部品は37番RLM75グレーバイオレットで塗りました。コミックの作中車らしく、なるべくカラフルに塗り分けてみました。  (続く)

 


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