気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く14 その8 「かあちゃんの店です!!」

2015年02月12日 | 大洗巡礼記

 大洗漁港の向かいには、大洗のグルメスポットとして有名な「かあちゃんの店」があります。一般観光客にも人気のお店で、最近には横に二階建ての別館がオープンしました。


 今回はここで昼食をいただきました。時間は14時前と遅かったのですが、12時から13時台に行くと行列になって待つことが多いので、アウトレットレンタサイクルの利用時間帯と絡めて時間をずらしておきました。おかげで店内は空いていて、すぐに席につくことが出来ました。もうピークは過ぎたかな、と考えたのですが、直後に団体客が二組も来て、また行列が出来ました。平日でも大繁盛のお店です。


 メニューの幾つかは完売していましたので、今回は「しらす釜揚げ丼定食」をいただきました。以前に一回入った時は「刺身定食」をいただきましたので、このお店の看板メニューである「しらす丼」は今回が初めてでした。


 「かあちゃんの店」の西隣にはカニ飯やカニ汁のお店「弥七」が並びます。この日もカニの香りがただよっていて、食べていこうかなと考えたのですが、やめておきました。大洗に居ると色々な所で食べたくなり、時には食べ過ぎてしまいかねないのですが、健康第一として食べ歩きは控えることにしました。


 私の大洗での定宿、「さかなや隠居」の東玄関です。本来はこちらが表玄関にあたり、かつて水浜電車が走っていた頃は、曲松停車場の広場からこちらに来て入るのが常だったそうです。今回は、水戸の友人宅に泊めて貰うことになっていたので、この宿に泊まるのは次の機会になりました。


 ぶらぶらと走って「石福青果店」に立ち寄りました。店主の石井さんは外回りに出かけておられたので、奥さんと少し雑談をしました。奥さんは私のことを「隠居の常連さん」と呼びます。


 店内のガルパンコーナーです。年末の大掃除の際に少し整理した、ということでしたが、一見した限りではそれほど変化していないように思えました。展示物などの位置を整えた、という程度だったのでしょうか。


 隣の「国井屋」にも立ち寄り、お茶と海苔を購入しました。


 この日利用した二台目のレンタサイクルの記念撮影を兼ねて、お店の外観を撮りました。


 続いて「さかなや隠居」に立ち寄り、女将さんに挨拶しました。次の2月にガルパンファン仲間の二人とこの宿に泊まることになっていたので、その予約の確認も兼ねて少し雑談をしました。今度は土日に泊まることになりますが、土曜日にあたる1月31日だけはこちらの宿も満員状態になっているということで、私たちの予約が取れたのが奇跡的でした。土曜日は一般観光客の利用が多い、ということでした。


 向かいの路地に入って進んでみました。西福寺の裏山に至る道に通じていることが分かりました。


 「年宝菓子店」にも立ち寄り、飴とミリカンを購入しました。


 店先の自販機の側面には、曲松商店街の謹賀新年ポスターとお店の手製の迎春ポスターとが並べて貼られていました。手製の迎春ポスターに描かれるキャラクターは、秋山優花里ですかね・・・。


 「鳥孝」に立ち寄り、先ほど寄贈した同人系缶バッジがおさめられているのを記録撮影しておきました。この3月に大阪でアニメファンの交流イベントが予定されていることを伝えると、稲石さんは「またガルパン同人バッジの新作が出てくるのかね?」と問い返してきました。このお店に既に寄贈している同人バッジを出している海外のサークルも参加するらしいので、ひょっとしたら出るかもしれませんよ、と答えておきました。
 それよりも、この1月から関西主要テレビ局でもガルパンの全12話が放送されるので、それによって関西地域のガルパンファンが増え、その同人サークルでのガルパン同人バッジが新たに出る可能性の方が高い、と思います。


 公式缶バッジの陳列ボードは既に一杯になっていました。もう一枚増やすかな、と言いつつも、奥の窓の所にかけてある私の自作ガルパン缶バッジの陳列ボードを指して、「あれの続きのバッジはまだ作っていないの?」と聞いてきた稲石さんでした。そういえば、まだ9種の戦車デザインが残っているのでした。次の訪問時までに作って持参しますよ、と約束しました。 (続く)

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