ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

全部読めなかった

2017年07月12日 | 其の他

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此れ読める?読めたら凄い北海道難読地名ランキング」(7月11日、gooランキング)

 

1位: 重蘭窮(ちぷらんけうし)[162票]

2位: 白人(ちろっと)[152票]

3位: 鳧舞(けりまい)[150票]

4位: 蘂取(しべとろ)[148票]

5位: 入境学(にこまない)[147票]

6位: 聚富(しっぷ) / 花畔(ばんなぐろ)[145票]

8位: 濃昼(ごきびる)[144票] 

9位: 生振(おやふる)[143票]

10位:簾舞(みすまい) / 老者舞(おしゃまっぷ)[137票]

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アイヌ語という物を初めて意識したのは、手塚治虫氏の作品によってだった。「シュマリ」と「勇者ダン」という作品でアイヌ語が登場するのだけれど、特に北海道を舞台にした「シュマリ」は、とても印象深い作品の1つ。「シュマリ」は「」を、「ポンション」は「」を意味する等を知り、「アイヌ語って難しいな。」と思ったもの。

 

という事で、北海道の地名にはアイヌ語を元にした、読み方が難解な物が多い。今回、ベスト10に入った地名、個人的には全て読めなかった。10位の「簾舞」は「そう言われれば、読めなくも無い。」という感じがするけれど、他は想像を超えた難しさ。8位の「濃昼」なんぞは、一回地名を聞いただけでは、「ゴキブリ!?」と誤って聞き取ってしまいそう。


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