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「怪しい宗教やマルチ商法に誘われたシチュエーション・ランキング」(gooランキング)
1位:駅前で、知らない人が突然話し掛けて来た。(44.8%)
2位:疎遠になっていた同級生から、急に連絡が来た。(19.0%)
3位:自宅に、電話が掛かって来た。(11.0%)
4位:其れ程親しくない友人から、食事や相談と称して誘われた。(10.0%)
5位:職場で仲良くなった人から誘われた(5.8%)
6位:「ゲーム大会」や「セミナー」だと誘われた。(5.6%)
7位:知人に、「良い商品が在る。」と売り付けられそうになった(4.4%)
8位:親戚から、突然誘われた。(3.8%)
9位:恋人からカミングアウトされ、誘われた。/親が嵌まり、誘われた(3.4%)
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良く見聞するシチュエーションが、ズラリと並んでいる。猜疑心が強い方だし、宗教やマルチ商法が大嫌いで、そういった勧誘をして来そうな連中に対して“寄って来るな光線”を放出しているので、自分自身は“面と向かっての経験”は無いのだが、強いて言えば2位と3位に似た経験は在る。
「高校時代に同級生だったという、全く覚えの無い人間から親しげな口調で電話が掛かって来て、脈絡の無い話をし始めたので、『用件は何なの?』と尋ねた所、案の定宗教の勧誘だったり、“某宗教政党”への投票依頼だったので、『そういうの大嫌いなので、さようなら!』と速攻で電話を切った事が数度。」という物。
「必ず儲かるから。」という勧誘話も多い様だが、「本当に儲かるのならば、人になんか言わないで、自分だけでするだろ!」と言いたくなる。
宗教やマルチ商法を勧誘する連中には、不幸せそうな感じだったり、胡散臭い笑顔を浮かべている人間が多い様に感じるのは、自分だけだろうか?