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マリーンズの選手達、日本シリーズ進出おめでとう!そしてホークスの選手達、本当に御疲れ様!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0102.gif)
パ・リーグのクライマックスシリーズのファイナル・ステージは、マリーンズが「4勝3敗」で勝ち抜けた。パリーグではホークスを応援し、2004年からのプレーオフでは悉く悔しさだけを味わい続けて来たホークスの選手達を知っている自分としては、「何としてもホークスに勝ち抜いて欲しかった。」という思いは正直今も在る。勝負事に「たられば」を言っても詮無い事だけれど、「短期決戦では投手の軸を杉内俊哉投手では無く、和田毅投手にしていたらなあ・・・。」という思いも。色々書きたい事は在るのだけれど、今日書けば愚痴ばかりになってしまいそうなので
、日を改めて書きたいと思う。
唯、1つだけ書いておきたい事が在る。ささくれ立った心を鎮静化させてくれたのは、試合が終わった後にマリーンズのファンに感謝の礼をした直後、ホークスのファンに対しても深々と頭を下げた西岡剛選手の姿だった。他チームのファンに対しても思いを馳せる事が出来る、そんな選手が在籍するマリーンズというチームは素晴らしいと思う。パ・リーグの代表として、日本シリーズでは良い試合を見せて貰いたい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
話はガラッと変わるが、17日の朝、何気にTVを付けた所、「サンデーモーニング」の「週刊御意見番」のコーナーが放送されていた。先達て亡くなられた“親分”こと大沢啓二氏の指定席に張本勲氏が座っていたので「あれ?」と思ったのだが、カメラが右に振れると張本氏の指定席だった場所には懐かしい方が。解説者のキャッチコピーには笑ってしまう物が少なくないが、其の内の1つと思っている“江戸っ子・土橋”こと土橋正幸氏が座っていたのだ。何しろ途中から見たので判らないのだが、土橋氏は此のコーナーの正式レギュラーとなったのだろうか?
そんな訳で土橋氏が正式レギュラーになったのか、将又“試用期間中”なのかは定かで無いのだが、今日の記事は彼が正式レギュラーになったという前提で書く事にする。
親分が亡くなられた事で、「後任が誰になるのだろうか?」という関心が集まっていた。ハムぞー様が冗談として張本氏の天敵で在る「江川紹子」さんの名前を挙げてもおられたけれど、張本氏の強烈な個性と互角以上に張り合える人材は中々思い浮かばない。現役時代の天敵・柴田勲氏(W勲で売り出すのも手だろうけれど。)じゃあ如何せん“軽量”だし、強烈な個性という意味では“我等がカネやん位じゃないかという気がする。常識的に言えば、放送しているTBS系列の専属野球解説者からの抜擢というのが考えられ、「見た目が“其の筋の人”に見えてしまう張本氏に対抗出来るのは、学生時代の武勇伝には事欠かない牛島和彦氏辺りを抜擢するのかな?」と考えていた。今は違う様だが、元フジテレビ系列の専属野球解説者の土橋氏を抜擢とは全く予想外。
「プロ野球ニュース」(動画)の解説者時代から流暢な喋りとは程遠かった彼だけに、軽妙洒脱な喋りを期待しての抜擢では無いだろう。「『親分』というイメージに極力合う人材」という事での抜擢だったのだろうが、如何せん土橋氏は居場所無さ気な雰囲気だった。そりゃあそうだろう。所謂“関口宏ファミリー”でガッチリ固められた中に、新参者が放り込まれたのだから。「タッチ」(動画)の中に「侍ジャイアンツ」(動画)のウルフ・チーフ(動画)が放り込まれた様な・・・と迄は言わないが、「タッチ」に「ドカベン」(動画)の殿馬一人が放り込まれた様な違和感は在った。
笑ってしまったのは、次の様な遣り取りだ。
*****************************************
関口氏: 「此のプレーに付いて、土橋さんはどう思われますか?」
土橋氏: 「いやあ、良くなかったですね。何故かと言いますとね、其れは・・・。」
関口氏: 「あっ、先ずは『喝!』と言って戴かないと。」
土橋氏: 「え?あっ、そうでした。ゕ・・・喝!えーと、其れで・・・。」
*****************************************
何とも気恥ずかし気に「喝!」を口にした土橋氏。其の他に親分流を演じようとして戸惑っている様なシーンが散見されたが、何も親分流に合わさせる必要は無い様に思う。“江戸っ子・土橋”流に変えても良いのではないだろうか?例えば「天晴れ!」は「てーしたもんだ!(「大した物だ!」)」に、そして「喝!」は「しでーもんだ!」(「ひ」を「し」と発音してしまう江戸っ子流で、「酷いもんだ!」を指す。)とか。
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パ・リーグのクライマックスシリーズのファイナル・ステージは、マリーンズが「4勝3敗」で勝ち抜けた。パリーグではホークスを応援し、2004年からのプレーオフでは悉く悔しさだけを味わい続けて来たホークスの選手達を知っている自分としては、「何としてもホークスに勝ち抜いて欲しかった。」という思いは正直今も在る。勝負事に「たられば」を言っても詮無い事だけれど、「短期決戦では投手の軸を杉内俊哉投手では無く、和田毅投手にしていたらなあ・・・。」という思いも。色々書きたい事は在るのだけれど、今日書けば愚痴ばかりになってしまいそうなので
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唯、1つだけ書いておきたい事が在る。ささくれ立った心を鎮静化させてくれたのは、試合が終わった後にマリーンズのファンに感謝の礼をした直後、ホークスのファンに対しても深々と頭を下げた西岡剛選手の姿だった。他チームのファンに対しても思いを馳せる事が出来る、そんな選手が在籍するマリーンズというチームは素晴らしいと思う。パ・リーグの代表として、日本シリーズでは良い試合を見せて貰いたい。
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話はガラッと変わるが、17日の朝、何気にTVを付けた所、「サンデーモーニング」の「週刊御意見番」のコーナーが放送されていた。先達て亡くなられた“親分”こと大沢啓二氏の指定席に張本勲氏が座っていたので「あれ?」と思ったのだが、カメラが右に振れると張本氏の指定席だった場所には懐かしい方が。解説者のキャッチコピーには笑ってしまう物が少なくないが、其の内の1つと思っている“江戸っ子・土橋”こと土橋正幸氏が座っていたのだ。何しろ途中から見たので判らないのだが、土橋氏は此のコーナーの正式レギュラーとなったのだろうか?
そんな訳で土橋氏が正式レギュラーになったのか、将又“試用期間中”なのかは定かで無いのだが、今日の記事は彼が正式レギュラーになったという前提で書く事にする。
親分が亡くなられた事で、「後任が誰になるのだろうか?」という関心が集まっていた。ハムぞー様が冗談として張本氏の天敵で在る「江川紹子」さんの名前を挙げてもおられたけれど、張本氏の強烈な個性と互角以上に張り合える人材は中々思い浮かばない。現役時代の天敵・柴田勲氏(W勲で売り出すのも手だろうけれど。)じゃあ如何せん“軽量”だし、強烈な個性という意味では“我等がカネやん位じゃないかという気がする。常識的に言えば、放送しているTBS系列の専属野球解説者からの抜擢というのが考えられ、「見た目が“其の筋の人”に見えてしまう張本氏に対抗出来るのは、学生時代の武勇伝には事欠かない牛島和彦氏辺りを抜擢するのかな?」と考えていた。今は違う様だが、元フジテレビ系列の専属野球解説者の土橋氏を抜擢とは全く予想外。
「プロ野球ニュース」(動画)の解説者時代から流暢な喋りとは程遠かった彼だけに、軽妙洒脱な喋りを期待しての抜擢では無いだろう。「『親分』というイメージに極力合う人材」という事での抜擢だったのだろうが、如何せん土橋氏は居場所無さ気な雰囲気だった。そりゃあそうだろう。所謂“関口宏ファミリー”でガッチリ固められた中に、新参者が放り込まれたのだから。「タッチ」(動画)の中に「侍ジャイアンツ」(動画)のウルフ・チーフ(動画)が放り込まれた様な・・・と迄は言わないが、「タッチ」に「ドカベン」(動画)の殿馬一人が放り込まれた様な違和感は在った。
笑ってしまったのは、次の様な遣り取りだ。
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関口氏: 「此のプレーに付いて、土橋さんはどう思われますか?」
土橋氏: 「いやあ、良くなかったですね。何故かと言いますとね、其れは・・・。」
関口氏: 「あっ、先ずは『喝!』と言って戴かないと。」
土橋氏: 「え?あっ、そうでした。ゕ・・・喝!えーと、其れで・・・。」
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何とも気恥ずかし気に「喝!」を口にした土橋氏。其の他に親分流を演じようとして戸惑っている様なシーンが散見されたが、何も親分流に合わさせる必要は無い様に思う。“江戸っ子・土橋”流に変えても良いのではないだろうか?例えば「天晴れ!」は「てーしたもんだ!(「大した物だ!」)」に、そして「喝!」は「しでーもんだ!」(「ひ」を「し」と発音してしまう江戸っ子流で、「酷いもんだ!」を指す。)とか。
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親分の後釜になれるようなキャラクターで張本さんと並んでるのを見てみたい人…私は新庄さんにやって欲しいです!
彼の感覚で「喝!!」とか「あっぱれ!!」とか言ってそこに張本さんがどう絡むのか…想像するとワクワクします♪
グダグタになる可能性も否定できませんが、でも一度ゲストで来てくれないかと思っています。
ちなみに私はハリーの相方にミスマッチ感漂う広岡を希望してました。「喝」しか存在しない番組になりそうですが。
土橋的な正調の江戸弁、いまどきは噺家さんでもあまり見なくなりましたね。貴重です。
親分も張本氏も決して寡黙という訳では無いのだけれど、喋り口がパッパッパッとしている分、土橋氏の喋りがダラダラ聞こえてしまったという点は在ったかもしれませんね。元々、喋りが上手というタイプでは在りませんし。
親分の印象が余りにも強かっただけに、後任はだれが務めても大変。暫くは様子見という感じかと。
張本氏と新庄氏の組み合わせ、怖いもの見たさという意味では「張本氏とイチロー選手」よりも見てみたくは在ります。新庄氏の自由奔放さに張本氏がブチ切れるか?其れとも全くキャラクターが正反対故に、意外としっくりと行ったりするのか?スタジオ内の緊迫度が増すのは確かでしょうね。
個人的にはプロ野球のOBに拘らず、意外な人選も在りだったかなあという気が。勿論スポーツに或る程度精通していないと面白くないので、ノンフィクション作家の沢木耕太郎氏なんかも面白いとは思っていました。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
2004年度から始まったプレーオフ制度で、ホークスは6度闘って全て勝ち抜け出来なかった事に。悲運の将・西本幸雄氏が率いていた頃のブレーブスやバファローズとイメージが重なってしまい、ホークスの選手達及び其のファンが気の毒でなりません。「日本一」という称号の持つ重みを野球関係者はもう一度深く考え、総合的に考えて本当にCSが必要なのか否かを判断した方が良いと自分は考えるのですが。
広岡御大は好きな野球人の一人ですが、あの番組の性格上、彼と張本氏という組み合わせだと余りに重い感じになってしまう気がします。何しろ朝の番組ですからね。朝から胃に重いコッテリした食事は取りたくないし。
江戸っ子口調と言えば、伊東四朗氏がパッと思い浮かびます。小さい頃、彼が「しょうしん」とか「しでーなあ。」と口にしているのを聞いて、「どういう意味?」と思ったもの。「商品」及び「酷いなあ。」と言っているのだと判って、爆笑しましたが。
なっているかもです・・・
土橋さんについては、プロ野球ニュースに出ているのでフジと専属契約がありそうなこと。
それとハリーと並ぶと、どちらもいかついので
絵的にどうかということ。
この点もあって、実際彼がレギュラーにはならんのでは、と思ってました。
すると今週はハリーの浪商の後輩、高田繁が出演してました。
(高田が上座なのが気になりましたが)
彼は今ヒマなこと、絵的にはすっきりすること
後輩なのでハリーが同意しそうなので
有力な候補かもと思います。
番組としては、しばらくはゲストを色々呼んで
正式レギュラーとなる「後釜」を
色々人選しているところかもしれませんね。