ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

プロ野球順位予想(2019年)

2019年03月15日 | スポーツ関連

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2018年度のNPB最終順位及び順位予想

パ・リーグ

1位: ライオンズ(予想はホークス。)

2位: ホークス(予想はゴールデンイーグルス。)

3位: ファイターズ(予想はマリーンズ。)

4位: バファローズ(予想はファイターズ。)

5位: マリーンズ(予想はライオンズ。)

6位: ゴールデンイーグルス(予想はバファローズ。)

セ・リーグ

1位: カープ(予想はベイスターズ。)

2位: スワローズ(予想はタイガース。)

3位: ジャイアンツ(予想もジャイアンツ。)

4位: ベイスターズ(予想はカープ。)

5位: ドラゴンズ(予想はスワローズ。)

6位: タイガース(予想はドラゴンズ。)

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昨季の順位予想、的中したのはセ・リーグの3位だけだった。的中率「約8.3%」というのも酷いが、何と言っても「リーグ3連覇を達成したカープを、4位に予想していた。」という為体が情無い。

で、今日は今季の順位予想をしてみたいが、例年とは異なり、心の中に燃え上がる物が無い。子供の頃からずっと応援し続けて来たジャイアンツだが、原辰徳監督が復帰して以降、ファンを続ける気力が萎えて来ているからだ。ジャイアンツの選手達を目にすると、「何とか優勝させて上げたい。」とは思うのだが・・・。

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=2019年度のNPB順位予想=

【パ・リーグ】

1位: ホークス

2位: マリーンズ

3位: ライオンズ

4位: ファイターズ

5位: バファローズ

6位: ゴールデンイーグルス

【セ・リーグ】

1位: カープ

2位: ベイスターズ

3位: ジャイアンツ

4位: スワローズ

5位: タイガース

6位: ドラゴンズ

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先ずはパ・リーグ。昨季は2位に終わったものの、投打共にホークスが頭抜けていると思う。今季は、打っ千切りでリーグ優勝を果たすのではないか。

チーム力とは“実戦力”だけで無く、“精神的な支柱”の存在も大きい。そういう意味で、主力の流出が続いたバファローズは低迷しそうな気が。

6位に予想したゴールデンイーグルスだが、エース則本昂大投手が右手術から、如何に早く、そして完全な状態で復帰出来るかに掛かっているだろう。彼の完全復帰が早ければ早い程、チームの順位は上に行くと思う。

次にセ・リーグ。1位に予想したカープ、2年連続でMVPを獲得した丸佳浩選手が抜けたのは確かに痛いが、代わりに長野久義選手を獲得出来たのは大きい。実戦力としても大きいが、何よりもチームの精神的な支柱になれる選手なので。此の選手が抜けたのは、チームにとって痛いなあ。」と思わせても、“新たな戦力”が台頭する“復元力”が、近年のカープには在る。3年連続のリーグ優勝”という自信も、カープの選手達を後押しするだろう。

5位に予想したタイガースだが、ゴールデンイーグルスの則本投手同様、チームの浮沈に大きく影響を与えるのは藤浪晋太郎投手だと思っている。秘めたる能力は非常に高いので、彼が今季こそ完全復活し、2桁勝利を上げる様ならば、タイガースは優勝争いに加わるだろう。

そして、ずっと応援して来たジャイアンツだが、今季も3位に終わりそうな気がする。「大補強を行った年は、リーグ優勝を逃す可能性が高い。」というジンクスも在るが、大補強の“中身”が“方向違い”の様な感じがしている。又、海哲也投手及び長野久義選手という“ジャイアンツ愛”が非常に強く、且つチームの精神的な支柱で在った選手を流出させたというのは、ジャイアンツの選手達に大きな負の影響を及ぼす事だろう。開幕ダッシュに成功すれば波に乗れる可能性も在るが、失敗したらBクラスに終わる可能性も。


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