ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

プロ野球順位予想(2022年)

2022年02月23日 | スポーツ関連

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2021年度のNPB最終順位及び順位予想

セ・リーグ
1位:スワローズ(予想はタイガース
2位:タイガース(予想はジャイアンツ
3位:ジャイアンツ(予想はベイスターズ
4位:カープ(予想はスワローズ)
5位:ドラゴンズ(予想はカープ)
6位:ベイスターズ(予想はドラゴンズ)

パ・リーグ
1位:バファローズ(予想はホークス
2位:マリーンズ(予想はゴールデンイーグルス
3位:ゴールデンイーグルス(予想はライオンズ
4位:ホークス(予想はマリーンズ)
5位:ファイターズ(予想もファイターズ)
6位:ライオンズ(予想はバファローズ)
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2017年の順位予想2018年の順位予想2019年の順位予想、そして2020年の順位予想と、「予想的中が1チームだけ。」という状態が4年続いていたが、昨年の予想も同様で、5年連続という不名誉な記録を達成してしまった。毎年、順位予想は非常に難しいのだけれど、昨季は「両リーグ共に、“前年最下位のチームがリーグ優勝を果たした。」という事で、例年以上に的中させるのが難しい年だった様に思う。

では、今季の順位予想をする。

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=2022年度のNPB順位予想=

【セ・リーグ】
1位:スワローズ
2位:ジャイアンツ
3位:カープ
4位:タイガース
5位:ドラゴンズ
6位:ベイスターズ

【パ・リーグ】
1位:ゴールデンイーグルス
2位:ホークス
3位:マリーンズ
4位:ライオンズ
5位:バファローズ
6位:ファイターズ
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セ・リーグの場合、昨季リーグ優勝を果たしたスワローズの総合力が、他の5チームを上回っている様に感じる。「スタメン出場選手に、生え抜きが多かった。」というのは「チームの結束力を高める要因となった。」し、「活躍した選手に、若手が多かった。」というのは「チームに勢いを増させた。」のは間違い無い。(「活躍した選手に、若手が多い。」という事で、「“経験値”の低い若手は、一旦スランプ陥ると、中々抜け出せない。」という懸念は在るが、スワローズの場合は問題無さそう。)そして、選手起用を含めた高津臣吾監督采配上手さが、「今季も優勝出来るんじゃないかな。」と期待させる。

我がジャイアンツは2位に予想。トップが取るべき責任を取らない組織は、組織内に不協和音を生じさせ、組織は腐って行く。という考えから、残念乍ら「優勝出来ず。」と判断。

一方、パリーグだが、「昨季は期待外れに終わった田中将大投手通算:181勝)が、今季こそは“復活”する。」という期待を持っているし、涌井秀章投手(通算:150勝)、岸孝之投手(通算:141勝)、そして則本昂大投手(通算:96勝)という物凄い実績を残している先発投手達が確りと結果を残せば、ゴールデンイーグルスが独走する可能性も

昨季は4位に終わったホークスだけれど、総合力は高い。監督が「地味だけれど、実務派の藤本博史氏に変わった。」事で、優勝争いに絡む存在になったと思う。

又、シーズンオフメディアの注目を大いに集めたファイターズだが、指導経験の無い新庄剛志監督には、正直不安が残る。上手く回れば良いのだが、「(昨季のベイスターズがそうだった様に。)選手達が新庄監督の“感性”に付いて行けないと、最下位の可能性も。」と判断した。


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