当ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、そして筒美京平氏と、“昭和の歌謡界”を牽引した天才的な作詞家&作曲家を取り上げて来たが、今日は作詞家・松本隆氏の作品の中からベスト10を選んでみたい。
フォーク・ロック・バンド「はっぴいえんど」の元ドラマーだった松本氏が、作詞家として活動開始したのは1973年とされている。作詞家としては、今年で47年という事だ。作詞家として生み出した主な作品は此方に記されているが、個人的に印象深いのは、(自分が)好きだった松田聖子さんに提供された歌の数々。何も“縛り”が無ければ、彼女の歌を一杯選んでしまいそうなので、心を鬼にしてベスト10から外した歌も。
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「松本隆作品ベスト10」
1位: 「冬のリヴィエラ」【動画】
2位: 「硝子の少年」【動画】
3位: 「赤いスイートピー」【動画】
4位: 「ルビーの指輪」【動画】
5位: 「Romanticが止まらない」【動画】
6位: 「探偵物語」【動画】
7位: 「卒業」【動画】
8位: 「木綿のハンカチーフ」【動画】
9位: 「スローなブギにしてくれ(I want you)」【動画】
10位:「赤い絆(レッド・センセーション)」【動画】/「渚のバルコニー」【動画】
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