来週のレースのため?体力づくりもかねて
仲間と富士登山へ行きました。
午後12時ちょうど、吉田口をTシャツ姿でスタート。気温は30度。
7合目を過ぎたら岩場を登る難所が多いのにびっくり。
八合目の山小屋「元祖室」に到着したのは午後4時。
仮眠して深夜1時に頂上へいざトライ。
辛い9合目を過ぎ、深夜3時に到着した頂上の気温は約0度。
ご来光までの待ち時間は、冬の装備が絶対必要な寒さです。
しかもご来光は日の出3分前に濃霧が立ちこめてまったく見えず。
写真はその直前のもの。これが3700メートル眼下の雲海。
山頂ではぐるりと1周歩く「お鉢巡り」を敢行。強烈な風と濃霧で、
下手したら火口or崖の下に転落しちゃう程危険。
火口棚付近にはまだ雪が残る。
※お鉢巡り→http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-ohachi.html
剣が峰にある測候所は今では無人。レーダーも撤去されています。
そしてこの階段を上がった右側が日本最高地点になります。
しかしこの建物の手前、剣が峰への難所が馬の背。
強烈な傾斜&砂礫の坂を見て「無理、やめよう」という人々が続出。
当然な意見です。さらに強風&雨&寒さで最悪だし。
しかし我々は何とかクリアー。結局、通常1時間程度と言われるお鉢巡りに2時間近くかかりました。
また行くか?と言われると、
もう行きたくありません(涙)と言いたいが、本当にいい経験ができたのも事実です。
それと、軽装(トレーナー&スニーカー)で来ている人もいましたが、
本当に危険なので、絶対に装備を充実してからトライして下さい。
夏の富士山を馬鹿にしてはいけませんよ!!
仲間と富士登山へ行きました。
午後12時ちょうど、吉田口をTシャツ姿でスタート。気温は30度。
7合目を過ぎたら岩場を登る難所が多いのにびっくり。
八合目の山小屋「元祖室」に到着したのは午後4時。
仮眠して深夜1時に頂上へいざトライ。
辛い9合目を過ぎ、深夜3時に到着した頂上の気温は約0度。
ご来光までの待ち時間は、冬の装備が絶対必要な寒さです。
しかもご来光は日の出3分前に濃霧が立ちこめてまったく見えず。
写真はその直前のもの。これが3700メートル眼下の雲海。
山頂ではぐるりと1周歩く「お鉢巡り」を敢行。強烈な風と濃霧で、
下手したら火口or崖の下に転落しちゃう程危険。
火口棚付近にはまだ雪が残る。
※お鉢巡り→http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-ohachi.html
剣が峰にある測候所は今では無人。レーダーも撤去されています。
そしてこの階段を上がった右側が日本最高地点になります。
しかしこの建物の手前、剣が峰への難所が馬の背。
強烈な傾斜&砂礫の坂を見て「無理、やめよう」という人々が続出。
当然な意見です。さらに強風&雨&寒さで最悪だし。
しかし我々は何とかクリアー。結局、通常1時間程度と言われるお鉢巡りに2時間近くかかりました。
また行くか?と言われると、
もう行きたくありません(涙)と言いたいが、本当にいい経験ができたのも事実です。
それと、軽装(トレーナー&スニーカー)で来ている人もいましたが、
本当に危険なので、絶対に装備を充実してからトライして下さい。
夏の富士山を馬鹿にしてはいけませんよ!!