14日から始まったミニモトウィーク。14日の公式練習ではSTクラスの練習走行中に追突（ダンロップコーナー立ち上がり）されて転倒→エイプのフロントとマフラー損傷、ヘルメット（スォーミー）損傷と散々な一日だった。マシンは何とか当日中に復活（監督ありがとうございます）！オープンでは夜間走行練習でシケイン攻略に悪戦苦闘シマシタ。
さて翌日のSTクラスは170台のエントリー。2台エントリーの我がチームは共に予選をクリアし、決勝も79位と81位と健闘。しかしこのSTクラスには疑問も多く、ストックと言いながらも同じ車両ベースでトップと15秒もタイムが違う。そんなに何が違うのか？？本当に腕だけなのか？疑問だらけのレースでした。
そしてオープンクラス当日。伸び悩みのタイムの中でセッティングを変更したりするが、やっぱりタイムは大きく変わらず。第1、第2ライダーの合計予選通過タイムが昨年より20秒も短縮された6分6秒。つまり一人3分3秒を切らないと予選落ちです。エントリーは約260台、決勝進出は140台。ちなみに新ヘルメットはショウエイのX11-QD。さらっと快適！！
・・・・結果、予選に落ちました（涙）。マシンの戦闘力もさることながら、結局コースを攻略し切れていない腕の未熟さが情けないです。しかし改善ポイントもある程度わかりました。そういう意味では次につなげられると思います。しかし、10秒の中に約100台がいるレースってスゴイですね。
予選落ちのマシン100台で争われるコンソレーション80分耐久は11位でフィニッシュしました。
いまは「夏が終わった・・・」という感じですが、来年こそは！！という思いもいっぱいです。
マシンのオーナーをはじめ、
監督、チームの皆さん＆ヘルパーさん
ありがとうございました。