Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

山陰ドライブ  その2  松江城・八重垣神社  そして出雲大社へ

2019年05月27日 23時54分49秒 | 旅行

今日は旅行の2日目です。
朝、島根県教育会館を出発して、松江城の周りを歩きました。最初に訪れたのが松江ホーランエンヤ伝承館です。昨日行われたホーランエンヤの祭りを紹介していました。
そして、松江城の堀の横を歩き北側から松江城へ入城。その後は八重垣神社にお参りしました。
次に山陰自動車道を走り出雲大社向かいました。そして出雲日御崎へ行って来ました。旧大社駅や一畑電鉄の出雲大社前駅でデハ二50形を見れ鉄チャンを体験できました。


松江ホーランエンヤ伝承館

(08:32)
車は会館の駐車場に停めさせて貰い、8時過ぎに島根県教育会館を出発しました。
やって来たのが松江ホーランエンヤ伝承館です。





入館して最初に入ったのがVTRを大きなスクリーンに上映してホーランエンヤの模様を紹介している部屋です。
前回、平成21年の祭りを映していました。




こちらは祭りの模様でマネキンに衣裳を着せて再現しています。
それにテレビ画面には祭りの模様を映していました。
正面には五番船である大海崎の櫂伝馬船を大画面で現していました。
四番船。
三番船と言う順で、それぞれの櫂伝馬船を解説しています。




船の先頭の剣櫂、後尾の采振りの紹介です。
左上から一番船、馬潟。二番船、矢田。三番船、大井。四番船、福富。五番船の大海崎と言う順番に展示してあります。
衣装や鬘が同じようであっても、少しづつ異なります。





三番船、矢田櫂伝馬船です。
7本の櫂が見えます。
反対側にも7本の櫂が有ります。
漕ぎ手の交代が見物のようです。



ホーランエンヤのパンフです。
パンフに松江観光協会のホームページを紹介しています。
https://www.ho-ran2019matsue.jp/
ホーランエンヤとは、松江城山稲荷神社式年神幸祭のことで、渡御祭。中日祭。還御祭。そして櫂伝間馬船について解説しています。



今朝の山陰中央新報です。
昨日のホーランエンヤで18万人が酔うと載せています。




北堀橋の上から松江城を眺めました。



(09:15)
松江ホーランエンヤ伝承館の館外へ出てきて振返りました。
この川は北田川で、北堀橋が架かっています。







塩見縄手を歩いています。




(09:27)
小泉八雲旧居に来ました。




城のお堀を堀川めぐりの遊覧船が進んで行きます。
乗船客に説明している声が聞こえてきました。




城内に入り、松江城山稲荷神社に来ました。






松江城山稲荷神社の境内です。
ホーランエンヤの説明板が設置して有りました。


松江城

(09:36)
歩いて来て、城内で作業している男性に出合いました。
男性は、ここから眺める天守の形が好いと教えられました。





入城券を買って城域に入って行きました。



(10:20)
天守からの宍道湖方面の眺めです。




ズームしてみました。
湖に浮かぶ嫁ケ島が見えます。


八重垣神社

(11:24)
八重垣神社へ来ました。
カミさんも私も、八重垣神社では池で紙の上に硬貨を浮かべる。
その事は知っていました。
それで、寄ってみようと言うことになりました。





社務所で並び、半紙を受け取ります。
半紙には素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)と、印が押されています。




鏡の池です。
多くの人が池へ来ています。




私たちも池に半紙を浮かべてみました。
半紙を池に浮かべましたら「文字」が現れました。





(11:34)
池の説明板です。



山陰自動車道

山陰自動車道を走り、出雲大社に向かいます。
前を走る車。対向車が少ないです。



旧大社駅

(12:16)
旧大社駅に寄りました。




出札窓口。
ガラス越しに乗車券を買います。
かつては賑わったのでしょう。




大社駅の年表が掲示してあり、平成2年3月31日に大社線が廃止となったと有りました。
廃止当時の列車時刻なのでしょう。

急行「大社」
年表に熱田神宮から出雲大社へ直通急行である「大社」が昭和41年10月1日に誕生したと有ります。
そして、昭和57年7月1日に廃止と有りました。
「大社」は東海道線、北陸線、小浜線、舞鶴線、宮津線。そして山陰線。大社線。長距離の急行でした。
ガラスのショーケースの中に「大社」の列車プレートが保存してありました。




D51機関車が静態保存されていました。
この機関車は出雲大社へ参拝する人を運び、廃車となった後は出雲大社に有ったものが、ここに運ばれてきました。
旧大社駅が文化財として登録されたのとあわせ、関係ある機関車も静態保存となりました。




(13:07)
大社への参道が続きます。
堀川に架かる宇迦橋。
宇迦橋の大鳥居です。
この大鳥居。大正4年に建てられたコンクリート製の大鳥居で約100年が経ちます。


一畑電鉄 出雲大社前駅

(13:11)
一畑電鉄 出雲大社前駅に保存されているデハ二50形です。




デハ二50形を自由に見学する事が出来ました。
車内に入ってた見ました。




この車両を使って中井貴一主演の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」が撮影されました。
車内に掲げてあった撮影時の写真です。
主役はこのデハ二50形です。
この映画を観ましたが記憶が薄くなっています。



神蔵

(13:18)
神門通りを歩いて来て、13時を過ぎました。
そして、飛び込んだのが、この神蔵です。
店内に入ったら、思っていたイメージと違う店でした。



出雲大社

(13:59)
出雲大社、本殿に来ました。





大きな注連縄。





(14:22)
こちらは神楽殿です。
本でよりも大きな注連縄が下がっています。


稲佐の浜

(15:09)
出雲大社から出雲日御崎へ向かいました。
途中。
寄ったのが「稲佐の浜」です。
この浜に寄ろうと思っていたので無く、何気なく寄ってみました。
でも、この浜。
出雲神話の神様がお越しに成る。
そんな浜のようです。




始めは気が付かなかったのですが、波に揉まれているカルガモの赤ちゃんを発見。




波から出た赤ちゃん。
女の子が撮影しています。




迷子になったのは1羽のカルガモの赤ちゃんだけでは無かったのです。
他にも迷子の赤ちゃん。
若い女の子が手を差し伸べ、4羽を集めました。

4羽が身を寄せ合っています。




(15:22)
そんな頃。
ママカルガモは3羽の波訓練に一生懸命?

このシーンを最後に、稲佐の浜を後にしました。
この後。
どうなった事やら。

あの、岩の島。
弁天島と言うようです。
それで、弁天様を祀って有るのだと思います。

この場に遭遇したミンナがハラハラ、ドキドキしました。
自然界の出来事なのですが、良いシーンを目に出来ました。


出雲日御崎

(15:48)
駐車場に車を停め、灯台に向かっています。




ここが灯台の有る所です。
受付でお金を払い、灯台の螺旋階段を登ります。





(15:56)
灯台の先端部まで上がってきました。
ここまでで、163段でした。
螺旋階段の登り。
カミさんにはキツかったですが、先端部に到達できました。

先端部からの眺望です。
上は普通の画像で、下は望遠カメラで狙ったものです。
ニャーニャーとウミネコ(だと思う)の泣き声が聞こえました。

明治期の灯台。
日本一の高さであると有ります。
世界灯台100選に選ばれている。
凄い事だと思います。





国道431号線

(17:12)
宍道湖沿いの国道431号線を走っています。
右側に穏やかな宍道湖が見えます。




(17:27)
国道431号線を走っていると、前方から一畑電鉄の電車が走ってきました。


ホテル白鳥

ホテル白鳥に着きました。
このホテル白鳥。
場所が判らなかったのですが、何とか着く事が出来ました。
こんな所に有るじゃないか。

そんな感じで着く事が出来ました。




宿の夕食。
そして、呑んだお酒です。



宍道湖大橋

(19:47)
夕食の後、散歩で外へ出ました。
見えるのは宍道湖大橋です。
宍道湖の湖岸。
散歩やランニングのコースとなっていました。


感想
教育会館に車を停めておいて松江ホーランエンヤ伝承館に入館。その後は松江城内を歩きました。そして最初に向かったのが八重垣神社です。滅多に来れない神社の池に半紙を浮かべる。良い体験が出来ました。
山陰自動車道を走り大社町へ。旧大社駅や一畑電鉄の古い電車で鉄道を知る機会が有りました。
出雲大社。そして稲佐の浜での出来事。偶然の場所でした。こんな事柄を目にする事が面白いです。
出雲日御崎では灯台の先端部まで上がりました。御崎周辺に遊歩道がありました。時間が有ったら、遊歩道を歩いてみたかったです。
今日の走行距離は120キロでした。

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山陰ドライブ  その1  足立美術館へ

2019年05月26日 23時34分46秒 | 旅行

かねてから足立美術館に行ってみたいと思っていました。それで、足立美術へに行くのなら、ついでに山陰地方を回ってみたいと思い、車で出かけました。 丁度、この日はホーランエンヤが行われる日でした。でも、松江に着くのはお昼過ぎになるので、ホーランエンヤを観るのは、最初から諦めていました。
今回のホーランエンヤの模様です。
YouTubeで「ホーランエンヤ 還御祭 2019」と、検索してみてください。
伝統。そして、絢爛豪華な祭りを見る事が出来ます。

足立美術館へ入ったのは14時29分で、出て来たのは16時30分を過ぎていました。館内に2時間以上も居た訳です。
足立美術館は日本庭園が有名で連続16年庭園のランキングのトップとなり凄いのですが、横山大観の日本画や北大路魯山人の陶磁器も素晴らしいと思いました。

名神高速道路

(08:26)
自宅を8時前に出発しました。
一路、西へ向かって名神高速を走っています。




(12:10)
中国自動車道に入り、昼食を取るので寄ったのが勝央サービスエリアです。
ここは、岡山県のサービスエリアであり、私は祭り寿司とミニうどんのセットを頼みました。
ママカリやコハダが乗っていましたが、小さくて寂しい感じがしました。


中国自動車道

(13:01)
中国自動車道を走っています。
名神に比べると、走る車がグッと減ってきました。
もう直ぐ、落合JCTで米子道に向かいます。



(13:40)
米子道を走っています。
右側に見えるのは大山です。
カミさんが撮ってくれました。



大山パーキングエリア

(13:52)
大山PAから見える大山です。
大山を西側から見た形になります。
この角度から、冠雪した姿なら好い景色になるでしよう。大山が伯耆富士と呼ばれる訳が判ります。


足立美術館

足立美術館の駐車場に着きました。
沢山の観光バスが並んでいました。
乗用車も多く停まっています。
ナンバーから遠方から来ているのが判りました。
それだけ、足立美術館が人気が有るのでしょう。



(14:29)
あの階段の先が美術館の正面玄関です。
チケットを買って入館します。



足立美術館の「館内のみどころ」です。




入ってすぐに見えたのが文箱とか硯箱です。
実用品と言うよりも工芸品。
手の込んだ細工の品々を見ただけでも、素晴らしいと思いました。
明治や大正期のもので、今ではこのような作品を造れる人が居ないのではと思います。



③のロビーの場所です。




ロビーの場所で、迎えてくれたのが枯山水庭です。
遠方の山を景色の一部に取り込んでいます。






庭園に見入る外国人女性。
庭園鑑賞に浸っていました。




喫茶室 翠 の壁面です。
子供の絵本の原画が展示して有りました。
絵本でキンダーブックとか、懐かしい本の名が有りました。



④から右に見える白砂青松庭です。
白砂となっていますが、白砂と言うよりも緑色を帯びた砂でした。
遠方には小さく滝が見えました。




池庭を撮影する人たち。
池の向こう側に家屋が見えますが、お茶室になっているのでしょう。











本館の2階。
日本画の大展示室です。
企画展で「日本画家のつながり」を開催していました。
副題に横山大観をめぐる人物相関図と書かれています。
横山大観を中心に大観と関わりが有った画家の作品を横山大観をめぐる人物相関図として紹介していました。
東京美術学校で大観と一緒に学んだ菱田春草。院展で大観の薫陶を受けた安田靫彦や小林小径など大観に関する画家の絵が展示して有りました。




陶芸館に来ました。
こちらは1階が河合寛次郎の部屋で2階が北大路魯山人の部屋となっています。
魯山人の陶磁器が素晴らしいと思いましたが、鉄を使った行燈。絵画も素晴らしいと思いました。

この後。
地階まで降り地下通路を通って新館に行きました。
新館には現代日本画の大きな作品の数々が展示してありましたが、時間に追われ急いで鑑賞するような状況でした。
そして、新館が足立美術館の出口になっており、館外に出ました。


島根県教育会館

今夜の宿泊場所。
島根県教育会館です。
予約を入れましたが、食事が付いてなく、素泊まりとなっていました。
建物の下部が事務所となっていて、上部が宿泊場所でした。
島根県は東西に長い県で、出張の際に利用できるようになっているのでしょう。



(18:21)
松江駅方面に向って歩いています。
大橋川に架かる松江新大橋を渡っています。
昼間に有ったホーランエンヤで、安全のため橋の欄干にプラスチックの柵が強化されています。




橋の上から見える松江大橋です。
昼間に有ったホーランエンヤの船が見えます。





船を拡大してみました。
昼間に有ったホーランエンヤの船が見えます。




歩いているのが新大橋通りです。
昼間に有ったホーランエンヤの幟旗が見えます。


新世界 山ちゃん

着いた所が松江駅の西。
「新世界 山ちゃん」です。
二人で、ビールで乾杯。
頼んだのは串揚げの盛り合わせと刺身の盛り合わせです。




(19:35)
帰路。
松江新大橋を渡って宿に戻ります。




こちらは上流側?
東側です。


ホーランエンヤ 還御祭

NHKのニュースです。
この日有ったホーランエンヤを取上げています。





川岸一杯の観客たち。
観客の前を二番船の矢田櫂伝馬船が進みます。





矢田の櫂伝馬船。
千日鬘の剣櫂が舞います。





福富の櫂伝馬船。
こちらは船尾で舞う采振りです。





地元のケーブルテレビでもホーランエンヤを取上げていました。
今日の模様だけでなく、平成21年に行われたホーランエンヤの場面を流していました。
大海崎の櫂伝馬船ですが、昭和44年、昭和60年、平成9年、平成21年となっており、これまでの流れが判ります。
このケーブルテレビでは、祭りの様子だけでなく練習。そして祭りに臨む人々の取組みを紹介していました。


感想
名神高速、中国道。そして米子道を走り宿に着きました。
今日の走行距離は460キロでした。
足立美術館へ入りましたが、終り近くには時間に追われて、急いで日本画を見て廻りました。もう少し、時間が欲しいところでした。
足立美術館。思っていた以上に凄い美術館でした。

ホーランエンヤ。
祭りを見る事は出来ませんでしたが、テレビのニュースやケーブルテレビで祭りの様子を知る事が出来ました。

 

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飛騨路の旅   二十四日市 そして酒蔵めぐり

2019年01月24日 23時43分36秒 | 旅行

今日は24日で、二十四日市が有る日です。それに今シーズンの、「酒蔵めぐり」が始まった時期で酒蔵を見学できます。酒蔵の見学となると試飲が伴ってきます。それには公共交通機関で行くに限ります。
それに、新しくなった高山駅を見てみたいと思っていました。
今日も普通列車の旅で高山へ向かいました。




(08:39)
JR下呂駅の駅前です。




下呂駅から高山駅までの乗車券です。




(08:52)
9時丁度発の高山行き普通列車がきました。




列車は飛騨川の鉄橋を渡っています。
まだ、この辺りは、雪が日陰に有るだけです。



(09:19)
上呂駅を過ぎた辺りです。
雪景色となってきました。
水墨画のような感じがします。




北に向かい、雪景色になってきました。
車窓の景色を撮る女の子達。
高山駅で下車する時、彼女達に何処から来たのかと言葉を掛けましたら、ホンコンと言っていました。
ホンコンは雪が降らないので珍しいのでしょう。
初めて雪を見るのかも知れません。




(09:31)
車内です。
満席にはなっていません。
アチコチで中国語が飛び交っていました。




車内の吊り広告。
飛騨路へ誘っています。




(09:31)
飛騨小坂を過ぎた辺りです。
飛騨川が細くなってきました。
林の中は別荘だろうか。




(09:53)
久々野駅です。
反対方向から来る特急列車の通過を待ちました。




久々野駅を出て宮峠のトンネルに向かっています。
カーブの線路から直線の線路に変わりました。
線路を見ていると勾配を登っている。
そんな状態が判りました。




宮峠のトンネルを出て大きなカーブを下って行きます。
間も無く飛騨一宮駅です。




(10:08)
高山駅に着きました。

右側が若い女性3人組です。
高山で下車する時、言葉を交わしました。
そして、ホンコンから来たと言う事が判りました。
何日間の旅行かと聞いたら、「セブンデェイズ」と応えてくれました。

彼女たち。下呂から乗ってきました。
特急に乗らずに普通列車で高山に来ました。
ホンコンから来ていて、雪が珍しかったので車窓から雪景色を撮っていたのでしょう。
自分達で行程を練り、上手に旅をしていると思いました。
服装的に好いセンスをしていて、大陸の人たちではないと思いましたが、やっぱり、そうでした。




これから高山駅の改札口を出ます。
列車が高山駅に着いたのは10時05分頃でした。
着いてから私もカミさんもトイレへの列に並びました。
男性用はスンナリ用を足せましたが、女性用は時間が掛りました。
女性用のボックス数が少なかったのでしょう。




改札口の外です。
ここは自由通路となっています。




(10:19)
駅から出てきて、振返りました。
新しい高山駅です。




路面が白くなっています。
二十四市の場所に向かって歩きます。




二十四日市の会場となっている本町通りへ来ました。





(10:29)
「有道しゃくし」。
木製の杓子の制作実演をしていました。






こちらは「小屋名しょうけ」の制作です。
男性が火にあたりながら制作していました。





「しょうけ」の由来を説明しています。
右は完成した「しょうけ」です。





「江名子ばんどり」です。





ばんどりを着用した男性。
笑顔で応じてくれました。




こんにゃくの味噌おでんです。
1本が50円でした。





こちらでは干し柿と干し芋を買いました。
ザルに入った干し柿。6個位乗っていただろうか。500円でした。
オマケして置きますと言ったオカミさん。
ウチに帰ってから開いたら8個も入っていました。





こちらは帽子や小物の店です。






雪が降り出したので、ニットのキャップを買って貰いました。
そして、ここからはその帽子を被って歩きました。




(10:46)
二十四日市。
雪が降り続けました。




宿難(スクナ)かぼちゃの鬼まんじゅうです。
カミさんが1個買いました。
少しかじらせて貰いました。



こちらは酒饅頭です。
二十四日市特別販売の文字が目に留まりました。
プラケースの中のは冷たいやつです。
左側の蒸し器の中の暖かい酒饅を買いました。









(11:50)
酒蔵めぐりで、酒造場が方へ向かいます。
朱色の中橋を渡ります。




酒蔵めぐりのチラシです。
今日の当番は上二之町の川尻酒造場となっています。





(12:14)
川尻酒造場の前まで来ました。




来た時間が12時を過ぎていて、酒蔵公開の時間は昼休みに入っており、酒蔵に入る事が出来ませんでした。
残念でした。




昼食で安川通りの「甚五郎らーめん安川店」に入りました。
ラーメンと言うより中華そばと言った感じです。
でも、味的には塩辛かったです。





(12:44)
上三之町を歩きます。






歩いて来て、蔵小路と言うところが有りました。
地酒の印が下がっています。
ここに入ってみました。





お酒の試飲が出来る場所でした。
4.の味くらべ純米大吟醸セットを頼みました。




(12:48)
やや辛口と甘口の呑みくらべです。
シールが張ってる方が甘口です。




高山駅の北側。
濃飛バスセンターに来ました。
ここから白川郷へ向かうバスが出ています。
長い列で中国人が多いです。





(14:01)
私たちが乗る岐阜行きが入ってきました。





バスの車内です。
2列シートを1人だけで占めているところも有り、満席では有りません。





バスは中部縦貫道に向かいます。




(14:21)
中部縦貫道に乗ります。




清見JCから東海北陸自動車道に入りました。
東海北陸道は片側1車線であったものが、改良工事で片側2車線となってきています。
もう直ぐ、完全4車線となります。




(15:12)
車窓から見える長良川。
郡上の美並町まできました。
郡上八幡あたりで雪は無くなりました。



(15:47)
東海北陸道の各務原バスストップです。
ここで下車しました。




バスの中からタクシー会社に電話し、迎えに来て貰いました。
タクシーが待っています。
ここから、自宅へは直ぐです。


感想
酒蔵めぐりで、時間の都合で酒蔵を訪ねる事が出来ませんでした。でも、別の場所で試飲が出来て良かったです。
那加駅から下呂駅までは1,490円で、下呂駅から高山駅までは970円でした。那加駅から高山駅までを通して買った場合は2,590円となります。特急列車に乗るとなると、これに2,000円余りが必要となります。
高速バスは高山BCから各務原BSまでが2,570円です。これにタクシー代が必要になりますが、高速バスの方がお得です。
各務原市の北西部を東海北陸自動車道が通っています。そして、バスストップが有ります。高速道路のバスストップで停まって貰える事が有り難いです。それにタクシーの営業所が4社も有るのが心強いです。

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飛騨路の旅  下呂へ

2019年01月23日 23時35分46秒 | 旅行

普通列車を使って下呂に向かいました。
昨年、高山の二十四日市に出かけました。ところが、向かう途中で大雪警報のため向う列車の運行が中止となる状態に陥りました。それで、飛騨金山から引き返してきました。https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/4aa64e4cadeb2d00a0afca9d57049c7a

それで、今年は前日から出かけるようにしました。泊まるのは下呂温泉です。急ぐ必要は無いので、普通列車で下呂へ向かいました。


(13:24)
JR那加駅です。
13時25分発の飛騨古川行きが入線してきました。



(14:24)
普通列車の車内です。
立っている人が無く、車内は混雑していません。




(14:28)
列車が白川口駅を出た辺りです。
高山線と国道41号線。それに飛騨川が並行しています。




(14:34)
鷲原信号所で停車し、反対方向からの列車を待ちました。
上りの美濃太田行きが通過して行きます。




名倉ダムです。





(14:46)
下油井駅で反対列車の通過を待ちました。
上りのひだ12号が通過して行きます。




三原大橋が見えます。
この橋が見えたと言う事は、下呂はもう直ぐです。





(15:15)
定刻に下呂駅へ着きました。





乗ってきた普通列車の出発は15時26分となっています。
10分ほどの停車時間が有ります。




(15:18)
下呂駅の駅前。
旅館やホテルの迎えの人がズラーと並んでいました。
私たちは歩いて宿に向かいます。





下呂大橋を歩いて行きます。




大橋を完成させる時に町民の手形を募集したのでしょう。
赤ちゃんの手形。親子の手形。
色々の手形が並んでいます。
きっと、記念になっている事でしょう。





(15:26)
橋の上から露天風呂が見えます。





5人ほどの人が露天風呂に入っています。




(15:27)
上りの特急。ひだ14号が鉄橋を渡って行きます。
この列車、下呂駅を15時27分に発車です。
この時間に橋をわたっていると言う事は1~2分は遅れています。




紫雲荘に付きました。




(17:57)
夕食の時間となり、食堂へきました。
食事の前に時間はタップリ有りましたので、温泉に浸かりました。




夕食です。




左上は岐阜豚の鍋で豆乳仕立て。右は飛騨牛のどて煮です。
刺身はかじきとかんぱちでした。
下右はじゃこの釜飯です。


感想
普通列車の旅。宿には早めに着き、ゆったりとした時間で寛ぐ事が出来ました。
それに、美味しい料理を味わう事が出来ました。

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「古稀の祝い」  その翌日

2018年09月23日 23時27分42秒 | 旅行

かがり吉祥亭で泊まった、その翌日です。
息子たち家族と山中温泉で一緒になりましたが、このまま分かれてしまうのでなく、全員で加賀フルーツランドに向かいました。今の時期は、ブドウ狩りが出来ました。
その後、近くに有る北前船の里資料館に寄ってみました。かつて隆盛を極めた船主の館。
いろいろと知る事が出来ました。

かがり吉祥亭 朝食

朝食の御献立です。




朝食です。
焼鯵や野菜サラダを希望する人は、持ってくる事が出来ました。




かがり吉祥亭のロビーです。
ポットに入った熱いコーヒーが有り、自由に飲む事が出来ました。



山中温泉を散策

朝、今日もお祭りの会場へ行ってみます。




まつり会場。
出番を待つ若衆たち。




まつりの出店が準備をしています。
孫息子は「くじ」がお気に入り。
それで、今日も来てしまいました。
でも、昨日の出店・・・・。
昨日の店は畳んで去っており、今日は姿が有りません。


山中温泉

山中温泉の菊の湯です。
左が女の人の温泉で、右が男性の温泉です。
同じ菊の湯なのですが、離れて別々の建物になっています。
まだ、朝なのですが、もう開店していて朝風呂を浴びに来た男性が居ました。


加賀フルーツランド

加賀フルーツランドへ来ました。




ここがフルーツハウスの内部です。
ここで受付を済ませます。





フルーツハウスの館内。
果樹園で収穫されたブドウ、それにジュースなどを売っています。




マイクロバスで、フルーツハウスからブドウ畑に来ました。
このチケットを示し、畑の中へ入ります。




先客が訪れていて、沢山の人が居ます。




ブドウ園へ入って、最初にオバちゃんからブドウの取り方の説明です。
ブドウの房が下がっている軸にハサミを当て、切り落とします。
房が袋で隠れているが、必要以上に切らないでと注意です。




園内の先客たち。
思い思いの場所でブドウを味わっています。




ゴザを借りてきて、私たちも座り込みました。


ブドウの房。
ベリーAと言う種類です。
1房ほどでお腹が一杯になりました。
沢山食べれる人でも、2房が精一杯でしょう。



袋で隠れたブドウ。
袋を取ると、こんな姿をしていました。




こちらは道路を挟んだ隣のブドウ畑で、ブラックオリンピアと言う種類です。
こちらのブドウを食べるのもOKでした。
こちらの畑はベリーAの畑ほど混雑していません。
通常は1種類だけなのですが、今日は特別に2種類味わえました。得した気分です。




ブドウでお腹が一杯になりました。
マイクロがシャトル運行していまして、センターハウスへ戻るのに、マイクロバスの到着を待ちました。





センターハウスが見えてきました。





北前船の里資料館

加賀市橋立町の北前船の里資料館へ来ました。





館内に入り、オエから奥を眺めました。
クチザシキ、ナカザシキ、オクザシキと続き、正面に仏壇が見えます。
館内の説明設備があり、ボタンを押すと、大きな声で説明が流れました。




こちらは北前船の航路と寄港地の地図です。



船乗りの1年。
ここ、橋立から徒歩で大坂へ行き、乗船。
船は蝦夷地に向って出帆。
そして、暮れに大坂に戻って来る。
そんな1年です。



こんなモノが貼って有りました。
大日本金満家一覧鑑。
いわゆる長者番付です。
総後見役の欄に渋沢栄一や三井八郎衛門の名が有ります。
日本全国のお金持ち達です。
名古屋の瀧兵右衛門と言う名が有りました。
前頭4百萬圓となっています。
名古屋に瀧兵と言う会社が有りますが、その創業者なのでしょう。
明治の長者番付に名が載っているのを見つけました。



北前船の里資料館の地図です。
広大な庭。
そして大きな家屋です。
財をなしたと言う感じがします。




色々の船の写真が掲げて有りました。
その中の一枚。
明治の時期には洋船が登場してきて居ます。




北陸地方の大船主たちです。
宮越の銭屋五兵衛。
金沢に銭屋五兵衛の資料館が有り、行った事が有ります。
大船主の名前。
〇〇左衛門とか〇〇兵衛、〇〇郎と言う名。
江戸時代らしい名が並んでいます。



2階ザシキに、こんな襖絵が有りました。
右と左で色が違う。
陽で焼けています。
立派な絵ですが、保存状態が悪く残念です。





達筆な字の漢文です。
署名で「田順」は読めますが、その上は判りません。




オエに戻って来ました。





こちらは引札館です。
引札とは広告みたいなものです。




船絵馬館です。
絵馬の中には広海家所有船図と言うのが有りました。
汽船が1隻、和船が9隻描かれていました。
それだけの船を所有する。
すごい事だと思います。
資料館のパンフには、航海の安全を祈願して、絵馬を地元の神社へ奉納したと有ります。



北前船の里資料館を出て、蔵六園に来ました。
ここも北前船の船主の館です。
北前船の里資料館と同じようだと思い、入館するのを控えました。


舟重

お昼の時間で、昼食に寄ったのが「舟重」です。
舟重は資料館の直ぐ近くに有りました。



日替わりランチです。
イカの刺身。イカの煮つけ。メギスのフライ。3点セットです。
この他にトコロテンが有り、好きなモノを選べるようになっていました。
これで、税込みで1,200円でした。


加賀温泉駅

次男を送るため加賀温泉駅に来ました。
加賀温泉駅は北陸新幹線の工事が行われ、仮の駅舎のように思えました。
北陸新幹線が開通すると、当然北陸線は第3セクターの鉄道になってしまうのでしょう。
そうなると加賀温泉駅から北陸新幹線に乗車し、福井駅から特急に乗ることになるのでしょう。



感想
加賀フルーツランド
フルーツハウスに戻る途中、パイロット事業と刻まれた石碑が見えました。
この辺り、起伏の多い土地で、荒地だったのでしょう。
そんな場所を開墾して果物畑にしたのだと思います。
小高い丘になっていて、日本海が見えましたし、遠くには白山が望めました。
息子たち家族と一緒にブドウ狩り。好い時間を持てました。


加賀の橋立に寄りました
この地には数多くの船主が居た事が判りました。それに、ここには船頭や船乗りも多く居た事も判りました。
北前船が瀬戸内を抜け、日本海を北上する。それも、春に大坂を出て暮れに大阪へ戻って来る航海をしていた事が判りました。米や古着を持参し、昆布やニシンを買ってくる。それも、各地の港に寄って商いを行う。
色々の事を知る事が出来ました。

最後に
息子たちに古稀を祝って貰え、私は幸せだと思いました。

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「古稀の祝い」  in  山中温泉

2018年09月22日 23時46分35秒 | 旅行

私は昨日、9月21日に満70歳の誕生日を迎えました。今日は土曜日です。息子たちが私の古稀を祝ってくれると言う事で、山中温泉に向かいました。長男家族は石川県で、次男家族は京都に住んでいます。そんな息子たちが山中温泉で祝いの席を設けてくれました。

山中温泉には午後に着けば良く、東海北陸自動車道を白鳥ICで降りた後は国道158号を走り、ゆっくりと向かいました。途中、道の駅九頭竜で小休止。越前大野の朝市に寄り、そして永平寺へ。山中温泉には15時45分に着きました。

古稀の祝いをしてくれましたが、その日が9月22日だったのです。タマタマその日が山中温泉の「こいこい祭」の日でした。祭の見物も出来てラッキーでした。


道の駅 九頭竜

道の駅九頭竜に着きましたら、自転車に乗る姿の人を見かけました。
来る途中、油坂峠を過ぎてから次々と自転車に乗って来る人たちと擦れ違いました。
私は車で坂を下って行くだけでしたが、彼らは頑張って坂道を登って来ました。
左側の男性に聞きましたら、福井からスタートして来たのだそうです。この先、高山へ向かい富山に行くと言っていました。何と言う自転車ツーリングのイベントなのか判りませんがその後、福井へ戻るのだろうか。(検索しましたが該当するイベントに当たりませんでした)
3連休の初日です。大周回と言えます。
右の女性。少し、お歳を召したと言う感じがしました。
頑張っていると思いました。
何か、事を起すのに若いとか、歳が行っているとかは関係ないのでしょう。


国道158号線

道の駅を出てから、自転車と擦れ違いました。
これまでに、何人もと擦れ違いました。
この男性が最後の人かも知れません。
この先。走っていてリタイアした人を拾ってくれそうな車両とは擦れ違いませんでした。
途中棄権したくなったらどうなるのだろう。



大野の朝市

えちぜん大野の七間朝市に来ました。
時間が遅いのか、出店している店が少ないのか。
開いていたのはこの店だけ。
もう、1軒有ったのですが、店仕舞いを始めていました。




11時になり、からくり人形の上演が始まりました。
上演時間が9時と11時になっていますが、土曜と日曜日には14時にも行われます。
これまでに何回かここの朝市に来ていますが、こんなからくり人形の上演があるとは知りませんでした。
タマタマ訪れた時間が「熊野」の舞の時間でした。



からくり人形の舞と解説板。
高校生が制作に取り組んだのでしょう。



ときわ

「レストランときわ」です。
昼食の時間になり、入ってみました。





店内は田舎の食堂。と言う感じでした。






食べてみたかったのが「おろしソバ」です。
これは、ふるさとセットで、お握りと煮付けのサトイモが付いています。
サトイモが美味しかったです。


順和堂

こちらは和菓子の店です。
カミさんは「いもきんつば」を1個。
「いもきんつば」はこの店の看板商品です。




私が買ったのは「とちあずき餅」。
栃餅なのでしょう。珍しいと思いました。
黄色がかった色をしていました。
でも、味的には普通の餅のように感じました。




七間朝市の通り。
通りの両側にこんな展示が有りました。
感性はがき展。テーマは水です。




中部縦貫自動車道  永平寺大野道路

大野市から中部縦貫道に乗りました。
この道路。
今は、無料区間となっています。


永平寺

大きな大本山永平寺の標柱が立っています。





こちらが入口で、正門です。
永平寺の境内案内図には龍門と書かれていました。
「汲流千億人」と「杓底一残水」と刻まれています。
柄杓の底の水でも元の川へながれることによって多くの人が恩恵に預かると言う意味のようです。 




正門の横にこんな標柱が有りました。
「本山元距福井停車場四里」と刻まれています。
右側には三河國豊橋町原田萬久と有ります。
それに、上には煙草製造人と有ります。
原田萬久を検索してみましたら土人印しのタバコでした。
明治時代は民間でもタバコを製造できたようです。
左は明治三十八年三月建設となっています。
明治38年の時、北陸線は全通していたのだろうか。
距離が四里だと、16キロとなります。
馬車で福井駅と永平寺を結んでいたのだろうか。想像が膨らみます。



これから永平寺の中に入ります。
入る門は通用門です。



こちらは吉祥閣です。
案内図が下がっています。
僧から説明と修行僧の顔が判る様な撮影しないで、と諸注意がありました。




傘松閣の「絵天井の大広間」です。
著名な日本画家の作に寄る花鳥風景の絵画が格子天井に有ります。



僧堂の内部。
ここで座禅を組むのでしょう。
丸い座布団?が並んでいます。




長い階段の廊下です。
ここを上り仏殿に向かいます。






仏殿に来ました。






グルッと廻って、祠堂殿まで来ました。





仁王様が睨んでいます。




沢山並ぶご位牌です。
関西とか関東とかに区分され、古いのや新しい位牌が並んでいました。
ザット見ただけでも日本各地からの位牌を見かけました。




外に出てきて見上げた祠堂殿です。





七堂伽藍をグルッ廻ってきて、最後に目にした額です。
5~6枚並んでいました。
「どう生きるか」「人生に定年はない」。このような教えが仏の御心なのでしょう。


永平寺を拝観してきて
連休の最初の日と言う事もあって、家族連れが多く来ていました。
テーマパークにでも来ているつもりなのだろうか。走り回る子供や大きな声で話す人たちを見かけました。
ここは宗教の場である事を意識すべきだと思いました。



国道364号線

前方にトンネルが見えます。
丸岡・山中温泉トンネルです。
あのトンネルを通過すると石川県になります。



かがり吉祥亭

かがり吉祥亭に来ました。
先に着いた孫たちが玄関先で待っていました。


まつりの会場へ

まつりの会場へ向かいます。





前方からお神輿が近付いてきます。




神輿を担ぐ若者達。
「ヤーヤー」とか「ワーワー」とか、掛け声を掛けていますが、何と発声しているのか判りません。





まつりの会場です。
この後、神輿を担ぐ若者たちが待機しています。




獅子頭のお神輿です。
木なのか発泡スチロールなのか。
素材は何だろう。




まつりの出店がズラーと並んでいます。


お祭りの広場

おまつり広場です。
もう少し、時間が経つとお神輿が担がれ、この場所で廻るのでしょう。




若い女性二人。
振る舞い酒を戴きました。




カミさんが雲に虹がかかっていると言い出しました。
空を見上げると、成る程。カラーの雲が見えました。
嫁は、これは彩雲だと言っていました。
これが、彩雲かー。
旧海軍で、彩雲と言う単発の偵察機がありました。そんな名が頭の片隅に有りましたが、実際に彩雲を見るのは初めてでした。

ウィッキぺディアには彩雲とは、虹色に輝く雲を意味する吉兆天象である。 と有ります。
滅多に目にする事がないモノを見れました。


こおろぎ橋

まつりの会場から戻ってきて、こおろぎ橋に来ました。
来たら、丁度、獅子舞が終わったところでした。
橋の上で獅子舞を披露していたのです。



こおろき゛橋の上から見下ろした大聖寺川。
音を立てて流れています。






振返り、こおろぎ橋を眺めました。
下部が工事中で、シートが架かっています。


鶴仙渓遊歩道

鶴仙渓遊歩道を歩きます。
この遊歩道。
宿の反対側で、宿から遊歩道が見えました。


あやとりはし

鶴仙渓遊歩道を歩き、あやとりはしに来ました。
変わった形をした橋です。
名の通り、あやとりをイメージしています。




宿に戻る途中。
河鹿町本陣と言う場所で、ビールを勧められました。




お言葉に甘えて、中へ入らせて貰いました。
息子達とプラコップ一杯のビールを戴きました。
それに、孫達には缶コーヒーも戴いてしまいました。
振る舞いのビール。美味しかったです。
祭りの夜にミンナが集まるのでしょう。
供えられた一升瓶が並んでいます。
熨しには「お神酒」でなく、「御美喜」と書かれています。


宴席

かがり吉祥亭に戻って来ました。
そして、19時から宴席が始まりました。




時間が進むに連れて、次々と料理が運ばれてきました。
御献立を写し損ないました。



左上が揚げ物。お変わりが出来ました。右は加賀と能登のお酒の飲み比べです。どれも、同じような味に感じてしまいました。




古稀の祝いのケーキです。
息子が手配してくれました。




最後に全員で記念写真に納まりました。
紫の頭巾に紫のチャンチャンコ。
嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ち。少し複雑な気分でした。


感想
古稀を迎え、息子たちに古希の祝いの場を設けて貰いました。

70歳と言う、節目の歳です。
古稀を祝って、このような席を設けて貰えて、有り難たいと思いました。 
また、古稀の節目の歳を迎えれた事を嬉しく思いました。

息子たちがこのような席を設けてくれたことに感謝します。
祝って貰えて、自分は幸せだなと感じました。

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石川からの帰り  寄り道してみました。

2018年08月19日 23時33分48秒 | 旅行

野々市の息子の所からの帰りです。ストレートに戻るのでなく、寄り道して帰りました。
寄って見たいと思っていたのが「ひみ番屋街」それに「海王丸パーク」です。以前、ひみ番屋街へ訪れた事が有りますが、他の場所で昼飯を食べてから行きましたので、ここの寿司を食べたいと思っていました。
それに海王丸パーク。あの帆船を見てみたいと思っていました。

道の駅 高松  里山館

最初に向かったのが、道の駅 高松です。
のと里山海道下り線(海側)が里海館。上り線(山側)が里山館となっています。
寄ったのは山側の里山館です。




産直販売コーナー。
館内にはお菓子などの土産物が並んでいます。




それに「ルビーロマン」と言う高級ブドウが並んでいます。
安い房のは7,500円です。
高い値段の房は12,000円とか14,000円となっています。




1玉が400円となっています。
そして、特別にどれでも300円でした。
ルビーロマンが買える機会は滅多に無い。それに1玉だけでも買える。
1房はサイフに響きますので、1玉だけを買いました。
ピンポン球を一回り小さくした大きさです。
口にしてみたら、果汁が溢れ、美味しかったです。




こちらは、かほく市の地場産業の製品のコーナーです。
ロープなど繊維製品が多く並んでいます。
ゴム製のベルトとストレッチ用のゴムベルトを買いました。
かほく市の中小企業。
1社だけなら無理だが、何社も結集して販売コーナーを形成する。
かほく市の製品をPRでき、好い事だと思います。

この道の駅 高松。
足湯が出来るようになっていて、掃除が終り、これから利用できる時でした。
食事コーナーが有り、まつやのとり野菜ラーメンが食べれました。
とり野菜なべの味噌。この工場の前を通り、まつやの工場がかほく市に有るのを知りました。
工場の前を通った時は、こんな所にまつやの工場が有るのだと思いました。


千里浜ドライブウェー

国道から海岸に向かい、海辺に出てみました。
車から下車しました。
ご夫婦での釣りです。
丁度、ご主人がキスをダブルで釣り挙げたタイミングでした。

ご夫婦での釣り。
奥様が旦那様に合わせているのだろうか。
一緒に釣りができる。好い事だと思いました。




こちらは輪島の方角です。
テントを張った若者達。
これからバーベキューを始めるところでした。
その先。
岸辺に多くの車が停まっています。




千里浜を走ります。
早く走ってしまうと、モッタイナイ。
海辺を走る感覚を味わいたいと、ゆっくり走行しました。
そして、この画像は停車して撮影しました。




志雄PA 下り線から見た千里浜。
高い場所なので海岸線が良く見えます。

千里浜には所々に海水浴場がありました。
それに焼サザエなどを売る浜茶屋もありました。



コスモアイル羽咋

コスモアイル羽咋に来ました。
ここは能登半島で本物の宇宙船に会えるがキャッチフレーズになっています。
右側に聳えるのはマーキュリー型のレッドストーンロケットです。



ボイジャー惑星探査船です。
月まで行って、月の石を採取してきました。
それが大阪万博の際に展示してありました。

この他にはソ連のボストーク宇宙カプセル。
マーキュリー宇宙カプセルなどが並んでいました。
館はどれも本物だと強調していました。
もう、50年ほど前のものです。
これらの宇宙船が宇宙を旅して来た事が凄いと思います。




こちらは宇宙服です。
何十キロと言う重さ。
それが宇宙では・・・・。




羽咋はUFOに遭遇する機会の多い地です。
色々のUFO写真が展示してありました。




宇宙人が来館者と握手して愛嬌を振りまいていました。


ソ連とアメリカの宇宙競争。
もう、あれから50余年も経ちます。
歳月がたち、資料的には古くなっているのかも知れませんが、宇宙開発のロケット。
そして人工衛星。
そんな足跡を目にする事が出来ました。


ひみ番屋街

ひみ番屋街へ来ました。




氷見前寿しの前です。
これから店へ入ります。





店内は満席で、待っている先客が居ました。
入店して20分ほど待って、カウンターに着けました。





ベルトの上を寿しの皿が流れて行きます。





上の左は流れてきたイカの皿。右は注文した三種盛り。ひらまさ、すずき、生カジキです。
下は荒汁。干瓢の涙巻。それにフグの唐揚げです。
この他にアジやイワシ、サンマなど新鮮なネタのものを味わえました。
カミさん曰く。
普段、地元で食べれないネタが食べれて良かったと。

来たいと持っていた氷見前寿しです。
この場所に来る事が出来、美味しい寿しが味わえました。




東の番屋。
多くの客で賑わっています。





鮮魚店が並んでいます。
刺身にすると旨そうなアカイカ。
向こう側は岩カキです。
小さいものは500円。少し大きくなると800円から1,000円でした。


海王丸パーク

帰路、最後に寄ったのが海王丸パークです。
海王丸の右側に見えるのは剣山。それに立山です。




海王丸が帆を一杯に張っている姿で迎えてくれました。




海王丸の説明です。
昭和五年生まれの海王丸。
何かで目にしたのですが、先の大戦で、引き上げ船に使われたようです。
こんな帆船まで使われたのだろうか。
日本中の船を総動員して、海外からの引き上げに尽力されたのでしょう。





14時から帆のり畳作業が始まりました。
乗組員、それにボランティアが力を合わせロープを引きます。




海王丸パークの展望広場です。
あの場所に上がってみます。





展望広場から見える富山湾です。
遠くに、能登半島が見え、先端は霞んでいます。




海王丸。
帆の撤収が進んでいます。





ボランティアが縄梯子を登り、ヤードに着きました。
帆を畳む作業の仕上げです。




日本海交流センターに入ります。





センター内。
色々の帆船の模型が展示して有ります。




こちらは海王丸の模型です。




帆船の種類の説明です。
一番小さいのはスループ。
大型船はバークやシップ。
こんなに色々の種類があり、名称を区別しているとは知りませんでした。
和船は帆柱が1本です。
ジャンクは1本か、2本だと思います。
西洋の帆船はイギリスやスペインの海外進出で発達させたのだろう。






帆をほとんど、畳み終えました。
後ろに見えるのが新湊大橋です。
橋脚の横にエレベーターが有り、橋の高さまで上がって歩く事が出来るようです。
アソコに上がれば海王丸を見下ろせた。


前々から寄って見たいと思っていた海王丸パークです。
たまたま、孫を石川へ送ってきたその帰りに寄りました。
そうしたら、総帆展帆した海王丸に会えました。
総帆展帆の海王丸を見れたのはラッキーでした。
この総帆展帆。
毎月第3日曜日に実施しているようです。

私たちが海王丸パークに着いたのは13時49分でした。
14時から帆の撤収作業が始まりました。
そのため乗船する事が出来ませんでした。
機会が有ったら、再度訪れたいと思いました。


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孫を石川へ送っていきました。  そのついでに寄り道

2018年08月18日 23時03分43秒 | 旅行

孫がお盆の間はこちらへ来て居ました。お盆が過ぎ石川へ送っていきました。孫が住んでいるのは石川県の野々市市です。直行で石川に送って行くのでなく、途中に寄り道をしてみました。
飛騨市古川町のお越太鼓の里に寄りました。そして、神岡町のガッタンGoに寄って行きました。
事前にネットでガッタンGoを予約して置きました。


せせらぎ街道を走ります。
急いで行く必要が無いので、ゆっくりと向かいました。





高山市内に入りました。
正面に見えるのが乗鞍岳です。
山頂部が雲に隠れています。


起し太鼓の里

飛騨市役所の駐車場に車を停め、起し太鼓の里へ来ました。
これから飛騨古川まつり会館に入ります。




飛騨古川まつり会館の内部です。
本物の起し太鼓を少し小さくしたスケールの起し太鼓です。





正時、20分、40分と1時間に3回、4K映像を上映していました。
丁度、12時20分からのが始まるタイミングでした。
その1コマ。
試楽の起し太鼓です。
大太鼓に付け太鼓が突っ込む攻防戦。
大きな画面で迫力が有りました。




こちらは本楽のまつり行列です。
高校生だろうか、若い人が笛を吹いていました。

10余年前、古川まつりを見に行った事が有ります。
あの時、起し太鼓を見物しましたが、翌日は荘川方面に行き、荘川桜を愛でました。
古川まつりの屋台行列が豪華です。
こんなに豪華なまつりなら、荘川村に行かず、屋台行列を見物すれば良かったと思いました。
高山まつりに隠れて目立ちませんが、立派な屋台行列だと思いました。




展示してある三光台。
この屋台の他に二基展示して有りました。




会館から出てきて鯉にエサを与えています。
エサを貰える事を知っており、鯉がワーと寄ってきました。




起し太鼓を体験できる場所です。
太鼓を叩くのに100円払い、やってみました。


瀬戸川

白壁の蔵と用水路。
古川の代表的な風景です。



瀬戸川沿いを歩きます。




鯉が泳ぐ瀬戸川です。


ガッタンGo

ガッタンGoの出発基地。
旧神岡鉄道の奥飛騨温泉口駅です。





予約してあった時間が14時30分からダイヤでした。
第6便です。
出発の前に説明や諸注意がありました。
この第6便の参加者は15組で17台の車両でした。
2階建てシートと観覧シートの車両が7台。それにハイブリットの車両8台に分かれていて、2階建てと観覧シートの組が先発でした。
身長制限があり、140センチに満たない人は漕ぐ事が出来ないルールになっています。





ズラーと並んだ車両。
私達は2番目でして、先頭の方へ向かいます。





一番先頭は、スーパーカブが固定された車両で係員が先に走ります。
その次はおじいちゃんが2階のシートに座っています。




スタートです。
走り出しました。
走り出しはプラットホームの高さからスタートしてスロープを滑り出しました。
孫達はテンション、上がりっ放し。
大声を発していました。



神岡鉱山前駅までが走行できる区間でした。
ここで、折り返しとなります。

着いた旧神岡鉱山前駅。
水に浮かんだキュウリとトマト。
サービスで食べれるようになっていて、小瓶に入った塩も用意してありました。
瑞々しいトマト。
戴きましたが、塩を着けなくても美味しかったです。





マウンテンバイクのタイヤがレール上を走行します。
でも、脱線しないよう小さな車輪が付いていました。
この車輪がレールの繋ぎ目を通過する時にガッタン、ガッタンと音を発していました。





ズラーと並んだマウンテンバイク。
係員が向きを直してくれましたので、スタート地点に戻れます。




再び走りだしました。
帰りも先頭から2番目です。





前方にトンネル。
これからトンネルに入ります。
トンネルが2箇所有りました。




トンネルの内部です。
LED電球をしかった照明。
往路の時は気が付きませんでした。




トンネルの出口。





奥飛騨温泉口の駅が見えてきました。


富山市内

神岡町から国道41号線を走り、富山市内へ入って来ました。
遠くに剣岳が見えます。


辰辰

息子家族と「辰辰」(タツシン)に来ました。

辰辰
金沢市八日市2丁目651番地
075-226-0456


頼んだ日本酒とオクラのお通し。
日本酒は「常山」と言う福井のお酒です。




左の上がアナゴの天ぷら。右は豆腐のサラダ。
下の左は刺身の盛り合わせ。それに出汁巻玉子です。
お酒を戴きましたが、美味しかったです。



感想
ジジ、ババと孫二人。
孫がすむのが石川県の野々市市。
ストレートで向うのでなく、寄り道しました。
飛騨市古川町の起し太鼓の里で4K映像を見ましたが、本楽の祭り屋台の行列が見たくなりました。
孫達と一緒に、ガッタンGoに乗りましたが、喜んでくれて良かったです。

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石川まで、孫を送って行きました。

2017年08月17日 23時29分44秒 | 旅行

孫息子と孫娘。二人はお盆の期間、我が家に来ていました。
今日は二人を連れて、石川まで送って行く日でした。送って行く乗り物で選んだのが高速バスです。
送って行く、行き先は石川県の野々市市。送って行くのに道草で神岡町のガッタンゴーで遊んでから行こうと思ったのですが、既に予約が一杯の状態でした。
それで、高速バスを選びました。市内に高速のバスストップが有って便利です。

高速各務原BS(13:00)===高岡BS(16:01)・・・・・JR高岡駅(16:20)---JR金沢駅(16:56) 
JR金沢駅(17:01)---JR西金沢駅(17:04)・・・・・・北陸鉄道新西金沢駅(17:17)---野々市工大前駅(17:22)


高速のバス停へ向かいます。
それで、タクシーを呼びました。
お迎えに来てくれたタクシーです。



バスストップ下でタクシーから下車。
この階段を登ると高速のバス停です。




バスの時刻は12時55分となっていました。
数分遅れての到着です。

実はバス停に来るのに早く来すぎました。
それで、近くのコンビ二で時間を潰しました。
もう、30分後でも良かったです。



インターネットでバスチケットを予約しました。
そして、コンビ二で受け取ったのです。
孫娘は就学前で無料で乗車できるのでした。その代わり、満席となった時は座席が確保されません。それで、小児用にチケットを買い求めました。
このように出来て便利です。
乗車時にドライバーへチケットを渡しました。




バスの車内です。
ゆったりとしたシートです。
横3列の並びとなっています。
左側2列の間は右側より、接近しています。
横3列で、縦10列並んでいます。
右側の四角いところはトイレです。
走行中、孫娘が使いました。子供が居る時は助かります。



ひるがのSAで15分の休憩です。
右側の白いバス。
名古屋と富山を結ぶ特急バスです。でも、このバスは高速各務原に停まりません。




ひるがのSAを出ました。
バスの車窓から。
今、白鳥ICから清見ICまでを4車線化する工事を進めています。
4車線の開通にはまだ、1年はかかりそうです。




バスの車窓から。
五箇山合掌の里。
合掌家屋が見えます。

ここを何時も通っていても、ハンドルを握っています。
バスだからこう言う景色が見れます。




高岡BSで下車しました。
バスは氷見の番屋へ向かって走ります。



高岡BSからJR高岡駅へ向かいます。




アノエスカレーターを上がればJR高岡駅です。




IRいしかわ鉄道の普通列車が入ってきました。
金沢行きです。
IRいしかわ鉄道は倶利伽羅駅からです。
この高岡駅はあいの風とやま鉄道線です。
いしかわ鉄道の列車がとやま鉄道を走っています。
その領域関係はどうなっているのだろう。



車窓から。
北陸新幹線が見えます。




JR金沢駅に着きました。
ここで、JRの列車に乗り換えです。




金沢駅の3番ホーム。
小松行きの普通列車が、既に入線しています。





JR西金沢駅に着きました。
西金沢駅は金沢駅を出てから最初に停まる駅で、金沢を出てすぐでした。




JR西金沢駅から北陸鉄道の新西金沢駅へ向かいます。
JRから北陸鉄道に乗換えです。




北陸鉄道の新西金沢駅です。
石川線は単線の運行となっています。




鶴来行きの普通列車が入線してきます。




鶴来行きの車内です。
下車する野々市工大前が近付いてきました。
この石川線。2両編成の列車で運行していますが、自転車を持ち込んでも良いようです。



野々市工大前駅に着きました。
かつては駅員の居た駅ですが、今は無人駅となりました。




我家が近づきました。
走っていく孫たちです。




今回、高速道路の特急バスを使いました。
名古屋と富山を結ぶ路線には、今回乗車した加越能バスhttp://www.kaetsunou.co.jp/highway/nagoya/の他にイルカ交通のきときとライナーhttp://www.iruka-net.jp/s/kitokito/index.php名鉄と富山地鉄の共同運行の名古屋~富山線http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/toyama/が有ります。
加越能バスだけが近くの高速各務原で停まってくれますので、有り難いです。

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孫のところへ  石川に行ってきました

2017年07月02日 23時46分16秒 | 旅行

先のロシアみやげ。
石川県に住む孫にみやげを持って行ってきました。
それに、ジャガイモ。タマネギ。
私が作った野菜も届けたかつたのです。



東海北陸自動車道を走ります。



息子のところに向かう前。
昼食でチャンピオンカレーに行きました。
ここは本店です。



Lカツカレーです。


息子宅にて。

孫息子はママとカード遊びです。




孫娘は縄跳びで飛んで見せてくれました。




息子が住むのは野々市市です。
部屋に野々市市の広報誌が有りました。
その中の1ページ。
間もなく公開になる「メアリと魔女の花」。
その監督が米林監督で、野々市の出身です。
野々市市が米林監督を応援していました。

コメント
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