Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

あいちトリエンナーレ2019  ボランティア 選択研修

2019年05月12日 23時55分07秒 | あいちトリエンナーレ 

今年の夏、8月からあいちトリエンナーレ 2019が始まります。
このイベントにボランティアとして参加します。
そのボランティアの選択研修を受けてきました。





愛知県庁大津橋分室。
ここにアートラボあいちが有り、今日の研修会場です。




アートラボあいちの3階が研修会場です。

会田大也さん。
2019キューレーターがパワーポイントを使って話しを進めました。




これは、会期中、どのような活動をするのかのシーンです。






研修の本題に入ってきました。

作品鑑賞。4つの原則。
・みる
・考える
・話す
・聴く  
    作品を隅から隅まで観察する。


参加者を横列5人づつがグループを形成します。
対話型鑑賞体験と言う事で、5枚の写真が用意されていました。
5枚の中の1枚です。
この作品を見て、どのように感じたかを話し合いました。
討議が8分、まとめが4分となっていました。

ファシリテータと言う言葉が出てきました。ファシリテータを検索しましたら、ファシリテーターとは簡単に言えば”良い会議へと導く進行役”のことで、会議を円滑に進めるためには欠かせない存在と有りました。


感想
チョッと難しいところもありました。
今後の取り組みに役立つと思いました。

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あいちトリエンナーレ 2016  ボランティア等交流会

2016年11月03日 23時22分14秒 | あいちトリエンナーレ 

あいちトリエンナーレ 2016  は8月11日から始まり、10月23日に会期を閉じました。暑い夏の盛りから秋の深まる時節まで続いた現代美術のイベントでした。
今日、ボランティア等交流会が開かれ、それに参加してきました。

ISETAN HAUS

交流会が開かれるホテルに向かうのですが、時間が有りましたので、寄り道しました。
寄ったのが大名古屋ビルヂングの地下、ISETAN HAUSです。



こちらがフロアー図です。




ウインドウの外から見えた綺麗な品々。
コスメティックスとなっています。綺麗な石鹸。




大名古屋DINNIG。
食事が出来るところが並んでいます。




カラフルなストリート。




ユニモールを歩きました。


桜通り

地下街から地上に出ました。
桜通り。まだ、イチョウは紅葉を始めていません。
歩道橋の上から眺めました。
休日で車が少ないです。



名古屋駅方面です。

ホテル名古屋ガーデンパレス

ホテル名古屋ガーデンパレス。
今日の会場です。





正面入口。
これから入ります。


ボランティア等交流会

こちらは受付です。
参加費。1,000円払います。




入口のサイン。
あいちトリエンナーレ2016  ボランティア等交流会の会場です。





会場内に入ります。
もう、始まっていました。




芸術監督の挨拶です。




感謝状の贈呈。
彼女は、一番沢山ボランティア活動で出た人です。




これから乾杯が始まる所です。





クイズ大会でトリエンナーレに関する問題です。
2016では、60万人以上の参観者が有った。〇でした。
クイズの賞品ですが、美術館へのチケットが50名に当たるものでした。


たまたま、着いたテーブルで右横に居た男性。岐阜県の養老町から来ていました。車で来たので、呑めないと言っていました。呑むのが判っている会場ですので、車で来たら呑めないのが当たり前です。養老から電車でとなると、大垣か桑名を経由しなければなりません。呑めない彼が気の毒でした。
彼は芸術文化センターで活動していたようです。
左側は女性でした。彼女は3回ボランティア活動をしたと言っていました。

私は、芸術文化センターや名古屋市美術館。それに、まちなか会場で活動しました。良い体験が出来ました。

 

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あいちトリエンナーレ 2016  まちなか会場

2016年10月20日 23時29分28秒 | あいちトリエンナーレ 

ボランティア活動を重ね、8回目の活動を終えた時にトリエンナーレの入場券をいただきました。それで、岡崎会場と豊橋会場の作品を見に出かけ、先日は芸術文化会場の作品も見ました。
まちなか会場のボランティア活動を4時まで行い、任務を終えてから今度は、まちなか会場を歩いてみました。



まちなか会場です。
長者町繊維街で、アーチストの作品が点在します。
平日の4時過ぎです。
店が開いていて、商いが行われて居ます。





最初に向かったのが、損保ジャパンに有る大巻伸嗣の作品の場所です。
15分の入れ替え制で、既に2人待っていました。
時間が来て、室内に入りましたが、真っ暗の部屋でした。
映像作品が上映されたのですが、暗い画像で判り難くかったです。
暗い場所でレースカーテンのようなものが風で揺れていました。




このプリウス。
これも大巻伸嗣の作品なのでしょう。
6年前は草間弥生の水玉プリウスでした。




八木兵錦1号館。
山田 亘のなるへそ新聞です。





こちらは八木兵錦6号館です。
こちらには佐藤 翠の作品や今村 文の作品が有ります。
こちらの中へ入るのは省きました。




吉田商事に展示してあるハッサン・ハーンの作品です。




作品を大きく写してみました。




学書ビルのナターシャ・サドゥル・ハギギャンの作品です。




沢山のリンゴにライトが当たって居ます。




アートラボあいち長者町のビルです。
正面からと側面からです。
側面全体に壁画が描かれています。




アートラボあいちの場所。





アートラボあいちの表示。
店の名は判りませんが、先日この店がテレビに出ていました。
その時紹介していたのが、こがしハンバーグです。




店内の方向指示です。




2階の情報ラボです。



3階の作品。




3階の作品。
ウエディングドレスです。







上の階へ上がっていく案内表示です。









4階の作品です。




こちらも4階の作品です。




堀田商事のビルです。
この建物の中で作品を展示しています。




ディアンドデパートメントプロジェクト。





















2階です。
コレクティブ・アジアーオキュパイ/生存権/ユーモア。














3階。
アドリアナ・ミノリーティ









4階。
大木裕之の作品。
部屋中にゴミが散らかっています。
ゴミと言わずに作品と言うべきでしょうか。




画像が流れていました。



水舟と有ります。
これもトリエンナーレの一環です。














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あいちトリエンナーレ 2016  今日もまちなか会場

2016年10月20日 23時12分45秒 | あいちトリエンナーレ 

今日もまちなか会場のボランティアです。
あいちトリエンナーレ2016は8月11日に開始し、10月23日に会期を閉じます。その間に、10回ボランティア活動をしました。今日はその活動の最終日となりました。

朝の消防訓練

名古屋駅で下車してまちなか会場のスタッフルームへ向かう時、名古屋駅のマリオットホテルで消防訓練の赤い旗を見かけました。




消防訓練です。
F班のプラカードが見えますが、避難訓練を想定しているのでしょう。エプロン姿の人も入っています。こう言う訓練が、いざと言う時に役立つのでしょう。




消防訓練にあわせて、地震体験もするのでしょう。
地震体験車が来ています。


宝くじ

昨年買った宝くじで換金していないのが有りました。
名古屋に来たついでですので、宝くじ売り場に寄りました。





30枚の宝くじです。
当たりか否か、番号を調べてくれています。




3,000が1枚。それに300円が3枚。合計で3,900円です。
3,000円が1枚当たっただけでも良い方なのかも知れません。


広小路通り

早めに自宅を出てきましたので、歩いてスタッフルームに向かっています。
電飾の飾りが見えます。
イルミネーションの準備が整っています。




何時も、前を通るとウェディングドレスが目に入ります。




広小路桑名町の交差点。
右に行くと名古屋市科学館や美術館へ行けます。
ポールから垂れ下がったトリエンナーレのフラッグ。

この場所の手前までは御園座の関係で、顔見世のフラッグが下がっていました。
この場所からあいちトリエンナーレのフラッグに変りました。





フラッグをアップで捉えました。




日動画廊の前を通りました。
高木優子展を開催しています。



花屋のウインドウ。
ハロウィンが近いこともあり、ハロウィンの飾り付けが目に入ります。


まちなか会場の受け持ち場所へ

トリエンナーレのスタッフルームに出向き、ブリーティグを受けてシフト表を受け取りました。
今日の最初の担当場所は旧明治屋のビルです。
明治屋ビルに向かう時、中国人団体のバスが停まっているのを見かけました。




中国人が買い物をする、丸栄百貨店に有るLAOXです。




今日の最初の担当場所。
トリエンナーレで来た参観者を案内します。
椅子が有りますが、立って案内した方が来場者に判って貰えますので、私は立って案内しています。




入口で案内していて、中国人の男性と女性が私の前に立って居ました。
何か、待っているような様子がしました。
そうしたら、しばらくしてバスが来ました。
先ほどのバスです。
2人を乗せないまま、出発してしまったのです。携帯で連絡を取り合ったのでしょう。
それで、バスが迎えに来ました。

大抵の中国人団体には日本人ガイドが付いていません。
中国人の添乗員が居て、人数をしっかり確認しないまま、出発してしまったのでした。
この様な事。中国人ではチョクチョク有る事なのか。
日本人では考えられない事です。




次の担当場所です。
旧明治屋ビルの1階です。



12時となり、午前中の担当が終わりました。
明治屋ビルから外に出ました。
丸栄百貨店のタイルです。ボランティアを担当する仲間から話題に上がっていたのが、このタイルです。高い所に目をやらないと、見上げる事はありません。
丸栄の壁を見上げるとタイルが見えます。
芸術的な作品です。



LAOXで買い物をした中国人が喋って居ます。
バスが迎えに来るのを待っているのですが、信号近くの場所で邪魔になると思うのですが。


昼の休憩

昼食でCOCO壱番屋に向かいました。
中区広小路本町店です。





カウンターに座って、見えたのが皿にライスを盛るマシーンです。
炊き上がった御飯をマシーンの上から入れます。
グラムに応じた黄色いボタンを押すと、300gとか400gと押したボタンの数値で皿にライスが落ちます。いちいち計りに乗せて計量する必要が無いのです。
このマシーンが凄いと思いました。




ポークの3カラ。
400gです。




栄三丁目へ

昼食の後、時間が有りましたので、栄三丁目を歩きました。




歩いて、目に入ったのがカレーのチャンピオンです。
カレーのチャンピオンは金沢のカレー屋で、カツカレーが良いのです。
この店が有ることを知っていたらこちらの店に来ました。
もう、お昼を済ませてしまっています。
残念でした。




今回も、ナディアパークに来ました。




1Fです。




BFでこんなのを見かけました。
ハロウィンが近いのでこんな姿のが展示して有りました。


午後からの担当

2Fの作品。
端聡の作品です。
ここで、作品の監視に当たります。
監視と言いましても、触れたりするような人は一人も居ません。
湯気が立っていて熱いですので、触れようとした人が居た場合にお声かけします。




次のポストです。
この作品の前。
部屋の外で担当します。




今日、最後に付いたポストです。





右のドアは端聡の作品から出て来たところです。
その時は、次に左の階段で3階に上がるように声をかけます。
3階から降りてきた人には、立っている人の先に向かうよう話します。この人の向いている方角が出口です。
作品鑑賞をして、どの方向に向かって良いのか判り難い場所です。

こう言うところで案内する。
そのような事が出来る人。それがボランティアなのかも知れません。

感想
トリエンナーレのボランティアが今回で終わりました。合計、10回のボランティアです。8月の残暑の時期からTシャツ1枚では寒い時期までやりました。10回の内、芸術文化センターと名古屋市美術館が各2回で、残りはまちなか会場でした。
会場で監視と言う業務だけでなく、積極的に参観者に話し掛けました。参観者に言葉を掛けて、感動と言いますか、掴んだイメージを膨らませる手助けが出来た事が良かったです。それに、私のモットーとして、誰にも公平のを心掛けました。それで、参加者へ同様の接し方に勤めました。

説明したり、案内したり。人と触れ合う事が面白かったです。
10回の体験でしたが、有意義な体験が出来ました。


思った事
まちなか会場は11時にオープンです。最初の担当場所は旧明治屋ビルの入口で、2F3Fに向かう人の案内をします。11時のオープン時刻に若い女の子が来まして、この後まちなか会場を廻ると話していました。そして、彼女。今日の16時から、まちなか会場のボランティアをやるのだと言っていました。
その時に思ったのはトリエンナーレの期間が70日ほどなのですが、それだけの期間内で1回だけなのか・・・・・です。
ボランティアの事務局としては、たった1回やってくれるボランティアでも、他のボランティアと同じような扱いをしなければならない。
もう、終期の迫っているトリエンナーレです。ボランティアは自発的な活動ですが、このように終りが見えて1回だけと言うのは、如何なモノだろうかと思った次第です。




古いエレベーターが有ります。
この旧明治屋ビルは昭和14年に建てられたのだそうです。
恐らく、このエレベータは建てられた当時から備わっているものなのでしょう。



エレベーターの昇降に伴って針が動きます。
とても、レトロな感じがします。




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あいちトリエンナーレ 2016  愛知芸術文化センター会場

2016年10月15日 23時34分21秒 | あいちトリエンナーレ 

一宮友歩会の下見の後、あいちトリエンナーレ 愛知県芸術文化センター会場に寄りました。会場に入るには先日いただいた入場券を使用します。


8階の入場口です。
これから入ります。




味岡伸太郎の作品です。
愛知県は三重、岐阜、長野、静岡と4県に接しています。その県境の土を採取し、キャンバスに表現していました。




全部で70箇所が展示して有ります。
これらの場所は岐阜県との、県境となっています。




採取してきた土のサンプルです。




竹川宣彰の作品。
新猿蟹合戦 戦争と戦争の間に浮かぶ宇宙船より。
宇宙船と有るようにマネキンが宇宙服を着ています。




チャールズ・リム・イー・ヨンの作品。
スティーリング・トラベラーズ
映像作品ですが、何人かのヨットと少人数のヨット。
色々の角度から撮影していました。



側面からの撮影です。




上から見下ろしたもの。




高橋士郎の作品。
レイモン・ルーセルの実験室。
これはバルーンのような作品でしたが、周囲に動く作品が展示してありました。




オスカー・ムリーリョの作品。




岡部昌生の作品。




フロッタージュの作品です。




西尾美也+403architecureの作品。
Tシャツをチェックしていました。




並べられたTシャツ。




上から吊り下げられた衣類。
これも作品です。




下から見上げました。





これから10階の展示室に入ります。




刘韡の作品。









大巻伸嗣の作品。




大巻伸嗣の作品。
会期が始まり、大分立ちました。
床の色が汚くなっています。




大巻伸嗣の作品。
中央の柱に近寄りました。
カラフルで綺麗です。




大巻伸嗣の作品で、制作過程のDVDが流されていました。




同じく、DVD。
制作の過程が進んできています。




グラスの色砂がとても綺麗です。



感想
愛知県芸術文化センター会場で、8階と10階を鑑賞しました。
チャールズ・リム・イー・ヨンのヨットの映像作品が良いと思いました。
7人が力を合わせて帆走している帆かけ船と2人のヨットの対比でした。
それに大巻伸嗣の柱を中心に花柄の床。
素敵だと思いましたが、始まってから時間が経っており、汚く見えました。

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あいちトリエンナーレ 2016  今日もまちなか会場

2016年10月11日 23時50分52秒 | あいちトリエンナーレ 

今日も、まちなか会場でボランティアです。
今日は通常の部の担当なので、10時30分までに行けば良いのです。10時20分にはスタッフルームに到着していました。



スタッフルームが有るのが中央広小路ビル(名古屋市中区錦3-21-18)の2階に有ります。ここに出勤して、ブリーティングを受けてから持ち場に付きます。広小路ビルが有るのがいわゆる錦三地区で、繁華街です。
前を歩くのはボランティアの仲間の人です。
これから付く担当の場所に向かって居ます。




錦三地区ですので、このような店も有ります。
錦三は繁華街と言うより、歓楽街と言ったほうが良いかもしれません。
「かつや」の上の店は目に留まりましたが、ヘルスはこんな店が有ったのだと言う気がしました。今まで気がつきませんでした。昼間だから目立たないのかも知れません。



長者町会場です。
担当場所に赴く途中です。
吉田商事もトリエンナーレの作品展示の一角となっていました。
この女性。何処へ向かって良いのやら、判らないみたいでした。
女性と言葉を交わしました。





作家の名です。



作品にはセクシーな部分もありました。
中近東的な感じがしましたが、カイロを拠点にしている人でした。




このビルは伝馬町ビルです。
この会場は映像作品が主となっています。




2Fです。



昼休み

昼の休憩時間です。
王将へ来ました。
この王将。先日は混雑していたので、他の店に行きました。
それで、今日はと思って、ここに来ました。



今日の日替わりランチです。
ラーメンに天津飯。それに餃子が付いています。




休憩時間で、まだ時間が有りましたので、栄を散策しました。
ナディアパークへ来ました。
大きなビルです。




こちらが入口です。
これから内部に入ります。




BFです。
ロフトが有ります。




BFのレイアウトです。




BFはアウトドアの店が並んでいました。









午後からの担当場所です。
広小路通りで、旧明治屋ビルの2F3Fへ案内します。




プラカードを持って、イスに座っていましたが、立って案内した時、女性からニコッとされました。
それで、イスに座って案内するより、立って案内した方が印象が良いと思い、立ち続けました。




次の担当場所。
旧明治屋ビルの1Fです。





この後は、旧明治屋ビルの2Fが担当場所でした。



最後に担当した旧明治屋ビルの3Fです。



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あいちトリエンナーレ 2016  岡崎会場と豊橋会場

2016年10月10日 23時22分11秒 | あいちトリエンナーレ 

あいちトリエンナレのボランティアを続け、8回を越えましたので、トリエンナーレの入場券がいただけました。それで、遠くの岡崎会場と豊橋会場へ出かけました。どうせ出かけるのなら、2会場一緒に行ったほうが効率的ただと思い、先に岡崎会場を見て、その後に豊橋会場に向かいました。


トリエンナーレの入場券と青空フリーパスです。
青空フリーパスは土曜日曜日、それに祝日に使える乗車券です。使用できるエリアが決められています。切符に書かれているように東は二川、西は米原までです。
我家の近くの駅、那加駅から豊橋駅までは片道1,940円で往復にすると3,880円です。青空切符は2,570円ですから1,310円安いです。
青空切符で安いのですが、JR岡崎駅はトリエンナーレの会場から少し離れています。そのためバスに乗らなくてはなりません。

まず、岡崎会場へ

JR岐阜駅。
豊橋行きの新快速が入って来ました。





JR岡崎駅に着きました。
子供も多く乗っていました。
後から判ったのですが、名鉄の振り替え輸送の人が乗車していました。
名鉄電車に事故が有ったのかも知れません。



岡崎駅からバスに乗りました。
着いた所が康生町バス停です。



岡崎シビコ

バス停の直ぐ前が岡崎シビコです。
この建物の中にトリエンナーレの会場が有ります。




エレベーターで10Fに上がりました。
ここには、勝又公仁彦。
小山泰介。
名和晃平。
赤石隆明などの作品が並んでいます。




いきなり、目には行って来たのが、ゴミの山?
これも芸術でした。
コピーしたペパーのようです。文章をプリントアウトしているので無く、黒いのです。コピー機の蓋を閉めないでコピーしたような紙。そんなのの山。そんなイメージがしました。




こちらは映像です。
岡崎市の美しい風景でした。




体の一部を大きく捉えたような作品です。





高さ、20センチほどの像です。







岡崎シビコから出ました。
籠田公園に向かいます。
向かっているこの道。かつての街道。東海道です。



籠田公園

籠田公園の作品。
ジョアン・モデ。






毛糸を切り、ネットに結びます。
ここでは自由に糸を切る事が出来ました。





作品をズームで見ました。
リボン。
わざわざ結ぶために持参したのでしようか。



ネットに毛糸を結んでいます。
言わば、市民参加型の作品です。




ジョアン・モデの作品。
後ろに引いて眺めました。


石原邸

石原邸です。
古い家屋で文化財に指定されて居ます。





こちらが入口です。
旧家の横から入ります。





関口涼子の作品。
棚にタネや粉末。色々のモノが並んでいます。





触って、匂いを嗅いで見る事が出来ます。





何だろと思い、臭気を嗅いで、何か判りました。
左はシナモンでした。
この他にターメリックが判りました。
体験型の作品です。




石原邸の庭です。
石原邸の中で、サスマタのような防具がナゲシに架けてありました。槍のようなスタイルですが、先には刃が着いているのでなく先は何本ものトゲトゲになっていて、賊を捕縛するときに使うものです。それに箱に入った提灯も有りました。居間と言うか、土間から上がった場所に囲炉裏も有りました。
水屋の所に盥(タライ)が有って、裏側に文化六年と墨で書かれていました。




こちらは柴田眞理子の作品です。




土蔵のような場所です。
作品に触れる事がOKです。
私も触ってみましたが、軽かったです。


岡崎公園多目的広場

アーキテクツ・オブ・エアー「ペンタルム・ルミナリウム」。





沢山の人が並んでいます。
ここで入るのに整理券が必要でした。






エアーとなっていますので、バルーンのようなもので、空気を膨らませているのでしょう。
豊橋に向かうので、ここは外観を眺めるだけに留めました。



岡崎俵屋

岡崎表屋。
入場制限があり、列に並びました。





この場所はシュルレヤス・カルレの作品が有りました。
2階の部屋。
無人となった建物ですが、土足で室内に入るのに抵抗感を感じました。




石なのでしょう。
良く判らない作品です。
ここに入ってみて、狭いと感じました。


名鉄東岡崎ビル3F

二藤建人の作品です。
大きく写っている人が二藤建人。本人だそうです。
入ってる川がヨルダン川です。
ボランティアが説明してくれましたのは、ヨルダン川は国境となっていて、イスラエルとヨルダンか、シリアか。その境に居るのだそうでした。




二藤建人の作品です。
搬入するのに大変だったようです。





土の中に埋もれて居ます。手が出て見えます。
右はそれを拡大したものです。素人的には埋もれてしまうと窒息してしまわないかと思ってしまいます。


豊橋駅へ

JR岡崎駅へ戻ってきました。
これから豊橋に向かいます。




JR豊橋駅に着きました。





豊橋駅前。
ペデストリデッキです。
2階建構造となっていて、駅から出てくると、2階です。




路面電車に乗ります。
1階へ階段を下ります。




豊橋鉄道 LRVほっトラム

市内線を運行しているのが豊橋鉄道です。
休日の昼間の時間帯ですが、7分毎に電車が来るようです。
丁度、入線して来たのは新しい電車です。
LRVほっトラム。Light Rail  Vehiclee。トラムは、タマに聴く言葉ですが、路面電車の意味でしょうか。「ほっ」は豊橋地方を穂の国と言ったりします。その造語なのでしょう。
前の方では写真を撮っている人が居ます。



前面からと車内です。
連接車でカーブで車体が曲がります。
まだ導入されて、歳月の経っていない車両です。
このような車両に乗れてラッキーでした。
豊橋公園まで乗車します。



豊橋公園

公園内のパフォーミングアーツが開かれている場所に向かいます。






こちらが会場の入口です。
右は会場内に入ったところです。




パフォーマンスが始まっていました。




中心にポール立てました。





ポールに登り曲芸的な所作です。





テッペンで逆さになりました。




女性のパフォーマーも居ました。




全体の様子です。
サクが設けられ、その中でのパフォーマンスです。
サーカスのような印象がしました。





路面電車が来ました。
企業努力で収益をあげるようにしているのでしょう。
豊橋の路面電車は色々の広告を見かけます。
それに夏にはビール電車。これからはおでん車が走ります。
機会が有ったら乗ってみたいです。


開発ビル

駅前大通で降りて開発ビルに来ました。
ここでは、エレベーターで10階に上がります。





10階。
石田尚志の映像作品です。




9階。
佐々木 愛の「はじまりの道」です。





白い地に凹凸で表現しています。





ニコラス・ガラニンの作品。




岡部昌生の作品です。
飯田線の廃線となったトンネルの内壁をフロッタージュしたものです。飯田線の地図が有りました。




久門剛史の作品。



大きな鉢の中に時計が並んでいるような感じ。
時計と言っても文字盤が有る訳では有りません。
大小のCDに針を付けたみたいでした。
隣の針と隣の針。
針同士が喧嘩して進まなくなっているのも有りました。




大きな鉢の様子が天井に写っています。


穂の国とよはし芸術劇場PLAT

芸術劇場PLATへ来ました。
中の作品が見えます。





表側にジョアン・モデの作品が有りました。
ジョアン・モデの作品は岡崎の籠田公園や名古屋市美術館でも見かけた作品です。




糸を結ぶ親子。





モデの作品を上から見下ろしました。





大巻伸嗣の作品。
大きな作品です。





大巻伸嗣の作品の中を覗いて見ました。




ウダム・チャン・グエンの作品。
「機械騎兵隊のワルツ」と言うタイトルです。
愛知県芸術文化センターの地価でも、同じ作品が上映されていました。
こちら40インチほどのモニターです。少し迫力に欠けます。

アンハッピーとハッピーの隣り合わせ。


岡崎シビコへ来た時、革靴のかかとが剥がれてきました。
チット、歩くのに難儀する。そんな状態に陥りました。
岡崎駅で下車した頃に、何か変だなーという気がしていました。
シビコへ着たら酷くなっていました。これは、困ったと思いました。
シビコの中にダイソーが有ったのです。
それで、ボンドとテープを買い応急処置をしました。
ピンチに陥って、タマタマこの場所近くに100均が有って助かりました。

感想
岡崎会錠と豊橋会場を廻りました。
どちらの会場1箇所だけでなく、タップリと歩きました。
岡崎会場の石原邸は旧家でしたが、趣の有るところでした。ユーラシア大陸のタイルだという説明が有りました。色々の作品が並んでいて面白かったです。
芸術劇場PLATのウダム・チャン・グエンの作品。小さなモニターに映し出されていました。スペースの関係で大きなものにするのが困難なのかも知れませんが、物足りなさを感じました。
水上ビル会場の作品。どのところも沢山の人が待っていて、見る事が出来ませんでした。
2箇所を駆け足で廻ってきたと言う感じです。








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あいちトリエンナーレ 2016  今日は名古屋市美術館

2016年10月06日 23時18分35秒 | あいちトリエンナーレ 

今日、あいちトリエンナーレのボランティアで名古屋市美術館へ出かけました。名古屋市美術館でのボランティア活動は2回目です。前回、活動開始時間に遅刻してしまいました。名古屋市美術館は9時30分から。愛知県美術館は10時から。まちなか会場は11時からでして、その30分前には顔を出していなくてはなりません。前回、9時には顔を出していなければならなかったのですが、9時半に顔を出したのでした。
今回は、2回目であり、開始時間に間に合うように出かけました。出かけた時間が速かったので、通勤する人達で混雑していました。
現役時代、徒歩で通勤していましたので、このように混雑する乗り物に乗車するような経験は有りません。
考えように寄っては、滅多に体験できない事を体験している訳です。体験できない事を体験できるのですから、幸せかも知れません。

通勤?

JR岐阜駅です。
列車がホームに入ってきました。
まだ、通勤時間帯で、出勤する人が多く居ます。
現役の時は自宅から職場まで、徒歩で通勤していました。ですから、このような列車で通勤する事は体験したことが有りません。



名古屋駅に着きました。
地下鉄に向かいます。




地下鉄名古屋駅です。
列車が入ってきました。
凄くたくさんの人です。

これまで体験した事の無い「通勤」を体験しました。
美術館に着くまでに労力を使い果たしてしまいます。この後に仕事が始まります。出勤するのに苦労する。企業戦士は大変だと思います。


名古屋市美術館

名古屋市美術館の通用口です。







この1階の展示室ですが、マウロ・レスティフェの作品は撮影OKですが、ジョヴァンニとアブドラの作品撮影は出来ません。



アブドラとジョヴァンニの表示。
どちらも撮影禁止となっています。



ジョヴァンニの作品解説です。
作品は大きな花崗岩で6個並んでいます。
1個1個の石にはそれぞれ、単語が書かれています。
I dove      ドベ                   where
le stelle     レ ステッレ      星たち
si avvicinano シ アビチーナノ   近づきたいナ
di una      ディ ウナ       一つの
spanha     スパンナ        スパン
in piu       イン ピュ       さらに
これらを繋ぐと、作品名である「星々が1スパン近づくところ」になります。




来場者に説明しているMさん。
来場者に、少しでも鑑賞の手助けになればと、どんな作品か話しかけています。




1Fから2Fへ向かう途中に有ります。小杉武久の作品で、ランプが光り電子音を発しています。ランプの光や外光の変化で電子音が変化してきます。






ジョアン・デモの作品

昼の休憩時間です。
食事のために館の外に出ました。
館の外には、ジョアン・デモの作品が展示して有ります。



大きなネットが張ってあり、参観者が毛糸を結べます。
参観者の参加型の作品です。




作品を下から見上げました。




ズームしました。




作品を撮影する母親。
直ぐ横では、子供がしゃがみ込み、遊んでいます。


お昼の休憩

大戸屋名古屋ポーラ名古屋ビル店です。
出勤する時に、この店があることを知りましたので、ここへ訪れました。




入口と店内です。
まだ、早い時間ですので込み合い始めていません。



炭火焼き鶏の親子重です。
ボリュウムが有ります。



美術館へ入ってきて、最初の場所です。
黒い紙が並ぶフロッタージュの作品です。一目見ただけでは何かわかりません。来館者に資料写真を見せて伊江島の公益質屋跡だと説明しました。




5人の小学生が来館しました。
小学生はトリエンナーレを無料で見学できるのだそうです。






帰路。名古屋タカシマヤへ

今、ナゴヤタカシマヤで大北海道展をやっています。
カミさんに話したら、スイーツが欲しいとのことでした。




名古屋市美術館の帰り、ジェイアール名古屋タカシマヤの10階に寄りました。
沢山の人が来ています。




まず、寄ったのが「十勝たいやき屋」です。
この店は他の店ほど混雑していませんでした。
鯛焼きを買って帰りましたが、想像していたほど美味しく有りませんでした。
アンコは腹一杯と言う状態ではありませんでした。




こちらは「キングベーク」と言う店です。
こちらでは、マフィンを買って帰りました。
大きくボリュウムが有りました。味的には、マアマアと言った感じです。

白い恋人の石屋製菓。ロイズ。それに北菓楼などもブースが並んでいました。これらは北海道土産で有名なモノです。そのようなモノでないモノをと、思いました。



デパートの催事企画で北海道展は当たり外れが無いと言われる位、多くの人が押し寄せる北海道展です。それにしても、必死になって買わなければならないほど混雑していました。



Mさんが来場者に話し掛けたように、作品の説明しています。このように来館者に声を掛けるのは、スタッフよりもボランティアの方が活動し易いです。
アブドラの作品に動物の頭蓋骨が展示してあります。アブドラはUAEの作家です。この頭蓋骨は砂漠で拾って来た骨だそうですよと伝えました。そして、山羊か羊の骨みたいですねと付け加えました。
来館者と言葉を交わす。触れあう事を面白いと思って活動しています。

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あいちトリエンナーレ 2016  今日もまちなか会場

2016年09月30日 23時57分45秒 | あいちトリエンナーレ 

今日も、まちなか会場でボランティアです。今日は午後の部での担当なのですが、少し遅めの出勤です。14時までに行けば良いので、長者町界隈を歩いてみました。
長者町は名古屋城の南側の位置であり、碁盤の目のようになった場所です。慣れないと、どの場所に居るのか判らなくなります。

長者町界隈が面白い

出勤前に長者町をブラブラしました。
長者町通りに立ち、南を眺めました。

アーチに繊維街と書かれているように、繊維の店が多いのですが、近頃は飲食関係の店も多くなっています。
名古屋城の南側で碁盤の目状態の地域です。南北の通りが桑名町通り、長島町通り、長者町通り、本町通りと並んでいます。東西の通りは伝馬町通り、袋町通り、本重町通り、などの通りがあります。
京都のように一条、二条と言う具合になっていれば判りやすいのですが、古い町名を生かしているのでしょう。
東西の道で桜通りがあり、南北の道で大津通りがあります。桜通大津と言えば、その場所が直ぐ判ります。でも、通りの名を知らないと場所を特定する事が出来ません。




長者町界隈を歩いて、堀田商事がここの場所である事を知りました。
ここもトリエンナーレ会場で作品が展示してある場所なのですが、目的を持って訪れる時でないと、その場所を知る事が有りません。

杁山株式会社。

角に有る杁山株式会社です。




今月26日に長者町に来た時、目に停まった品が有りました。
その店が杁山株式会社でした。
今日、来ましたら自己破産を申し立てるという状態になっていました。




26日に来た時に撮影したものです。
和柄の服です。
カミさんにどうか、と思ったのです。
いきなり、買って帰っても気に入って貰えるか、どうか判りません。
画像を見せ、気に入りそうな感触でした。

それで、訪れましたら上の状態になっていました。


田中政商店

田中政商店です。
和雑貨 ぷんぷい田中政商店となっています。
きもの。和装小物。輪雑貨の店です。
https://www.facebook.com/pages/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%94%BF%E5%95%86%E5%BA%97%E5%92%8C%E9%9B%91%E8%B2%A8%E3%81%B7%E3%82%93%E3%81%B7%E3%81%84/518855601472305



和柄で、お気に入りのハンカチが有りました。




こちらは店の中です。
来年の干支。酉が並んでいます。


長者町の街中

ビルの壁。一面に絵が描かれています。


Belle Mall

店頭に紳士用5本指ソックスが有りましたので買いました。
それに店頭に下がっていたワンピース。
カミさんにと、買いました。




品を持って店内に入った時に許しを得て撮影しました。
店頭に並んでいた品ですので、買えましたが、このような店内では、わざわざ入り込んで選ぶ事はできません。

紺系統のワンピースを選びました。
ワンピースで上半身は白系で横にストライプが入っています。
したが紺系のスカートです。それが一体となっています。
帰って、カミさんに渡したら喜んでくれました。


閉店してしまった店。
大きな壁画。
長者町辺りには、新しく飲食店も進出して着ています。
少しづつ変りつつある長者町界隈です。





担当場所に向かいます

前を歩くおばあちゃん、2人組です。
このお二人。
トリエンナーレを参観に訪れた人たちでした。
私たちは黄色いTシャッを着ていますので、トリエンナーレの人だと直ぐ分かります。
彼女たちは吉田商事の場所を探していて、私たちに声を掛けてきたのです。
友達同士だと思いますが、このように出かけてくる。
良いことだと思いました。




前を歩くのは、ボランティア仲間の若いお嬢さんです。
Nさん。
息子の嫁よりも若い年代です。
このような若い女性と言葉が交わせるのは、ボランティアの仕事をやっていての役得かも知れません。普通なら、私のようなおジイちゃん。相手にされないでしょう。



グルマンヴィタル長者町店

向かう途中に有った、グルマンヴィタル長者町店です。
このグルマンと言うパン屋。
岐阜県の垂井町に本店があります。
トリエンナーレのチケットを見せると「オマケ」が貰えるようです。
Nさんはクッキーが美味しいと言っていました。



今日の最初の持ち場は八木兵錦6号館の3階です。
作家、今村 文の要望で作品から離れて作品の監視をして欲しいとのことでした。
エレベータの前の薄暗い場所です。
この場所からでは作品監視は出来ません。
こちらが、今村 文の作品です。
ここに訪れる、殆どの人がカメラに収めていました。






45分間の休憩時間を取って、次に担当したのが、旧明治屋ビルの3階。
この場所は、昨日も担当に着きました。




次の担当は広小路通りで来観者を案内するポストです。
通りに面していて、イスに掛て案内をします。
プラカードのような案内表示を持ち、対応します。
前を通る人からは奇異な目で見られます。




観光バスが通りで停まりました。
この近くの丸栄のラオックスに向かいます。




バスから降りてきた中国人です。
親子連れの中国人たち。
降りてきた時、子供が手にバナナを持っていました。
日本人なら・・・・・・・これから買い物に行く時には食べ物を与えないと思うのですが、国民性の違いでしょうか。




夜の明かりが着き出した広小路通りです。
照明灯が何基か並んでいます。
全ての照明灯が一斉に点灯するのでなく1基1基と、順番に点灯していきました。


夕食はすき家

休憩時間は17時30分から18時までの30分間が割り当てでした。
別の店に飛び込んだら、先客が居て待たされました。
30分と言う短い時間で夕食を済まさなくてはなりません。
それで、簡単に済ませれると思い、すき家に入りました。
すき家の栄三丁目店です。
店に入ったら、迎えてくれたのは外国人の店員でした。




牛丼大盛りと豚汁です。
これで610円でした。




夜の部となるとどうしても、担当する人が少なくなります。
この場所は旧明治屋ビルの2階です。
2階から3階に向かう人に判るように案内します。




ここは端聡の作品の所です。
時間で交代し、ポストの配置に着きました。





この旧明治屋ビルは昭和14年に建築された建物と聞きました。出来た当初からエレベーターは有ったのでしょう。
1Fの文字が定位置では無くなっています。





次の担当場所に向かいます。
移動中に見かけたのが薬を買い込んだ中国人たちです。
先ほど見かけた中国人とは別のグループです。
弱い光の中でフラッシュをたかずに撮りましたのでボケています。
ボケていて判り難いですが、左はサロンパスや大田胃酸が見えます。
右はパブロンゴールドやサロンパスが見えます。
爆買が沈静化してきたとは言え、中国人が買物する姿を垣間見ました。



広小路七間町。
この先が錦三。
歓楽街です。
ノーフラッシュで撮りましたので、ボケています。
あの車が停まっている辺り。これから着くポストです。




中央広小路ビルの2階がトリエンナーレの作品のあるところです。
ここで、参観者の案内をします。


今日について、思った事
14時の出勤時間前に長者町界隈をブラブラしました。
長者町の中で買物したりするのが面白かったです。
それでも、アテにしていた店が閉じていたのは残念でした。

担当場所に向かう時、若いお嬢さんと喋りながら向かいました。
こんな事が出来るのもボランティアの仕事をしているからこそです。

中国人の爆買いが沈静化してきたと言います。
それでも薬を買い込んできた姿を見ました。

ボランティア活動の合間。
色々と見たり知ったり出来る事が楽しいです。

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あいちトリエンナーレ 2016  愛知芸術文化センター会場の後は、まちなか会場

2016年09月29日 23時54分16秒 | あいちトリエンナーレ 

昼の部で愛知芸術文化センターのボランティアを勤めたのですが、夜の部は、まちなか会場のボランティアを勤めます。先日、まちなか会場でボランティアをやった時に29日の夜の部の人が少なく、できる人はやって欲しいと言われ、29日の夜の部を引き受けました。
芸術文化センターからまちなか会場のスタッフルームが有る中央広小路ビルに向かいました。



向かう途中に見えた旧明治屋ビルです。
あのビルも、トリエンナーレの会場となっています。





こちらは中央広小路ビルです。
このビルの中にスタッフルームがあります。
また、トリエンナーレの作品が展示されて居ます。








旧明治屋の入口です。
16時から担当ポストに着きました。
この旧明治屋の中に作品が展示されており、来観者を中へ案内します。
入口のイスに座って案内する訳ですが、前を多くの人が通ります。
色々の人が通っていきますが、それらの人を眺めているのも面白いと思いました。



まちなか会場では、そのポストポストにボランティア共有ノートが有ります。
疑問点。或いはどんな事が有ったか。そして思う事。何でも自由に書けるノートです。
このノートを読むのも面白いです。



寺田就子の作品の部屋です。

大きな鏡が貼って有ります。
そして床は板張りになっています。
この場所は、かつてはダンスホールでした。
来観者に、ここはダンスホールでしたと話したりして案内しました。




上から下がったガラスの作品。
中で羽根が回転します。





中央広小路ビルの2階の部屋です。
18時からこのポストに着きました。
この部屋。
温度設定が20度になっていまして、寒かったです。

室内です。
「交わる水-邂逅する北海道/沖縄」と言うテーマです。
北海道の土と沖縄の土。




日本の南と北の端。
沖縄と北海道の歴史が書かれています。




こちらは端聡の作品。
「循環する生命」と言うタイトルです。
白い水が循環ポンプで流れています。
そこにDVDから画像が映し出されていました。
白い水から何か、物体が出てきました。
バスタブの中を表現していまして、段々と白い水が減り、裸体が現れました。
徐々に水が減って行きます。
そして、何ジャ、コリァと言う感じがしました。





沖縄と北海道の場所が一緒に上映しています。
左は沖縄で、名護市辺野古(だと思います。)右は夕張旧北炭清水沢火力発電所です。


今回は、ダブルヘッダーでの対応でした。
旧明治屋の建物ですが、昭和14年の建物だと説明すると、文化財的な観点からでしょう。やがて取り壊されるのですが、惜しいという人が居ました。2階がレストランだったと懐かしがる人も居ました。
旧明治屋の建物。皆さんの思いは、色々でした。



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