我家のすぐ前に小学校があります。毎朝、8時10分に小学校の校内放送が流れます。この校内放送が流れるまで寝ていました。放送が流れ、ビックリして飛び起きました。8時18分の列車に乗るつもりをしていましたが、間に合いません。大急ぎで顔を当たり、そして着替えました。パン1個を牛乳で流し込み家を出ました。
我家に近いのは名鉄新那加駅とJR那加駅です。名鉄は1時間に4本有りますが、料金が高いです。JRは安いのですが、1時間に2本しか有りません。それで名鉄の駅に着いたら、次発は8時41分でした。JR駅のは8時31分である事は知っていましたが、間に合わないと思っていたのです。それでも那加駅に急いで向かい、乗る事が出来ました。岐阜駅発は8時44分の新快速です。その後地下鉄に乗り継ぎ、9時30分からのブリーティングにどうにか、間に合いました。
交通の便が良いことは有り難い事です。
ブリーティングの開始前です。
この後、シフト表を貰い、持ち場につきます。
最初に着いた持ち場。
地下2階のフロアーです。
ここには、もう一人女性が居ました。
森北 伸の作品でライムライトと言う題名が付いています。
五面体なのですが、1辺の長さが一定でなく、変則的な形をしています。
丸窓から中が見えますが、中には遊泳するような金属の人形が下がっていました。
ウダム・チャン・グエンの映像作品です。
タイトルは機械騎兵隊のワルツとなっています。
バイクの人たちが行進し、右と左に流れて行きました。
面白い体験
担当していて、中国人のグループが言葉を掛けてきましたが、何を聞いているのか判りませんでした。咄嗟に紙の裏に字を書いて貰いました。
書いた字が、「服装」でした。
5人のオバチャンたち。
Tシャツのような服装でしたが、この服装で入れるか、と言うものでした。
それで、OKと伝えました。
この場所は地下でして、上の階に向かおうとしたのですが、結局上の階には上がりませんでした。
咄嗟のことでしたが、言葉は通じなくても漢字を書いて貰い、漢字で意思疎通が出来ました。
面白いと思ったのは、漢字が中国から輸入したものであるという事を感じた事です。
12階のポストです。
ここには2人の女性が担当していました。
時間となり、交代です。
外で、作品が屋外展示して有ります。
ここから鑑賞者の状況を見ているのと、10階から階段で上がって来る人が居て、作品の所に寄った人数をカウントします。
昼休み
お昼の時間となり、外に出ました。
外で昼食を取るか、弁当を買って戻るかです。
昼時と有って、サラリーマン風の人を何人も見かけました。
芸文センターから北に歩くと、街中で弁当を売っていました。
街角のお弁当、膳やと幟旗が出ています。
プラ箱の中の弁当が数少なくなっています。3~4個ほどしか残っていませんでした。
お昼で、ミンナが買った後なのでしょう。
民家のガレージの前で店を広げていますが、恐らく車で来てポイントポイントに販売員を降ろして行ったのでしょう。
お昼の時間が過ぎたら、人と箱やテーブルを回収して行くのでしょう。
買って来たメンチカツ弁当です。
これで500円です。
揚げてあるのですが、良い油で揚げていない感じがしました。
8階のJ展示室の展示です。
午後はこの場所で、作品の監視と案内業務を行います。
J展示室の展示です。
この部屋には「異郷にて-西江雅之が歩いた世界」とか「洞窟芸術の旅」などの作品が展示して有ります。
上から下がっている照明。
笠が本で出来ているのが、ユニークです。
カワヤン・デ・ギアの作品です。
映画フィルムを原材料にして作品を仕上げています。
チット見では、映画フィルムだと気が付きません。
素敵な3人の仲間
チョッと、ご高齢の3人さんと言葉を交わしました。
3人さんは高校の時以来の友人だそうでした。
もう、50年続く友人関係です。
男はこのように友達同士で出かけると言うことは少ないです。
3人が一緒に展覧会に出かける。
良いことだと思いましたし、この友人関係が何時までも続くようにと思いました。
3人が休んでいる所で、言葉を掛け、そして写真を撮らせて貰いました。
中で高橋士郎の作品が廻っています。
これが高橋士郎の作品です。
感想
朝、起きるのが遅れ、大急ぎで芸術文化センターに向かいました。
改めて、便利な所に住んでいると思いました。有り難い事ことだと思います。
中国人とのかかわり。
漢字で意思疎通を図る。
面白い体験が出来ました。
素敵な少しご高齢の3人組。
そのお姿を拝見していて、声を掛けたくなりました。
人と触れ合う事が面白いです。
トリエンナーレのボランティア活動。
今回も、まちなか会場で担当しました。
10時30分にシフト表が渡されます。まだ、来ていない人が有り、集合時間には20名以上の人が集まります。
シフト表で指示された場所に向かいます。
このビルが旧明治屋ビルです。
旧明治屋の1階です。
流し絵と言うか、墨絵と言うか。
水面の色をカミに写し取った作品です。
同じアーティストの作品。
映像を上映しています。
いわき踊りと言うものです。
担当した広小路通りです。
会場がこの場所だと来場者に教え、階上へ案内します。
かつや名古屋錦店
12時から13時までが休憩時間となっていました。
かつやに行きました。
かつや名古屋錦店です。
名古屋市中区錦三丁目12-25
052-951-5121
昼食時間。
沢山のサラリーマンで混雑しています。
注文したカツ丼(梅)。
これで税込み500円です。
伝馬町ビル
13時からは伝馬町ビルで担当します。
伝馬町ビルの外側です。
2階に上がりました。
このフロアーは画像の展示の場所です。
ROBOTという作品です。
フォームズ・・・・。
伝馬町ビルの作品ですが、キャンディ・ファクトリー・プロジェクトでの取り組みのようです。
午後の担当場所は旧明治屋ビルでした。
ここは2階ですが、3階へ上がる人を誘導します。
明治屋ビルが古い建物で、その古さに興味が湧く人が居ました。
この建物が何年に建てられたモノか質問する人が居ました。
ノートの裏側に昭和14年建築と有りまして、そのように応えました。
かつて、店が営業していましたが、今は廃業しています。
何れ、このビルは取り壊しとなってしまうのでしょう。
端聡氏の作品
担当した場所です。
明治屋の2階です。
端聡氏の作品です。
もう、取り壊す前提なのでしょう。
床がめくって有ります。
イメージ的に大きな鍋から湯気が昇っているように見えます。
大きな証明灯です。
古い証明灯で、熱を帯びており湯気が出ています。
作品のアイデアスケッチが貼って有りました。
証明灯は目と同じ高さで、内部を見る事が出来ません。
少し高くカメラを構えました。
光る鍋の中を覗き込んでいるような気がします。
端先生は表面温度が300℃にもなると話していました。
この作品のアーティスト。
端聡氏です。
来場者の様子をず~と見ていました。
お願いして撮らせてもらいました。
快く撮影に応じて貰えました。
前回担当した場所とは異なるところが担当場所となっていました。
色々の場所を担当する事が出来て嬉しいです。
今日はまちなか会場のボランティアです。
会場が栄や長者町に分散しています。ボランティアの集合場所が中央広小路ビルの2階控室となっていました。中央広小路ビルの2階に来て、まちなか会場の控室が見当たらなかったのです。後から判ったのですが、探していたフロアーは中2階でした。この建物は中2階の有る変った建物でした。ビルの入口には表示が有りませんでした。芸術的な観点からベタベタと貼紙はしない方針らしいです。展示会場となっていて、作品を見る事が出来る開始時間には案内の人が張り付いていました。このように張り付く仕事。
こう言うのもボランティアの仕事です。
ポッカからの差し入れです。
こう言う物的な支援。有り難いです。
最初に、付いたのが旧明治屋ビルの3階です。
寺田就子の作品が有ります。
ここは、かつてはダンスホールだったのだそうです。
壁に鏡が貼ってあります。
天井から下がっていた作品。
10センチほどのガラス球です。
中に4枚の羽根があり、羽根が回転していました。
光の力で廻るのか、モーターは見られません。
不思議な感じがしましたし、面白いと思いました。
次の場所は同じ3階で山城知佳子の「土の人」と言う映像作品の所でした。
映像の芸術です。
全部で23分間の作品でした。
担当する時間が終り、旧明治屋を去ります。
旧明治屋は既に店を閉じています。
3階から1階へ降りるのでしたが、途中の階段はタイルが剥げ落ちています。
芸術作品の並ぶビルです。
剥げ落ちた壁も芸術のように見えてしまいました。
お昼の休憩
今日の昼食。
松屋の広小路本町店で牛丼を食べました。
注文した牛丼です。
大盛りで390円です。
昼食の後、休憩を取り、その後に午後の担当場所に着きました。
担当場所は中央広小路ビルの2階で、「交わる水ー邂逅する北海道/沖縄」と言うタイトルです。
左は伊江島の公益質屋です。
複数のアーチストの作品が展示してあり、その中には岡部昌生が伊江島の公益質屋でフロッタージュの作業をしている様子を撮影したDVDが流れていました。
この、フロッタージュの作品を先に担当した名古屋市美術館で見かけました。
あの時、見た作品がこのように制作されている。
前回と今回に見た事が、結びつけれて面白いと思いました。
北海道と沖縄の説明です。
北海道と沖縄の年表。
1789年。クナシリ・メナシの戦いと言うものが有ります。
この「クナシリ・メナシ」と言う言葉。北海道を旅行した時、北方4島が望める北方館の前に説明板が設置して有りました。アイヌが蜂起して和人を襲ったというものです。このような事件の事を学校の歴史では教えませんが、もっと知らなければと思います。
鉄格子の中。
沖縄の土と北海道の土が展示してあります。
今村 文の作品が展示して有りました。
生の芸術と触れ合える機会です。
先日、担当した名古屋市美術館で見た岡部の作品の制作風景のDVDを見る事が出来ました。前に見たものと、今回見たものが関連付ける事が出来ました。
そのような事柄を面白いと思いました。
あいちトリエンナーレ2016のボランティア活動。今日は2回目で、名古屋市美術館での活動です。活動開始時間は9時30分からとなっていました。9時30分は開館時間であり、活動開始時間が9時30分でしたが、10時開館と勘違いしていて美術館に着いたのが9時20分頃でした。
本当は9時に着かなくてはならないのでした。遅刻でした。
市美術館のプロデューサーAさんから説明を受け、館内を案内されてから私の最初の持ち場に着きました。
持ち場は3箇所です。今日は4人のメンバーで、ローテーションで持ち場を担当しました。
職務の内容は会場運営です。
名古屋市美術館への道です。
欅の並木が素敵だと思いました。
美術館の正面です。
少ししか撮れていませんが、右側の網。これも作品です。
正面玄関の左横に通路があると聞いていましたが、左側通路は通れる通路では有りませんでした。
この入口から入ります。
Aさんに案内して貰ったB1の作品です。
ゴミが散らばっているように見えますが、これも芸術作品です。
床から1メートル高さです。
日本の建築基準法では、これより高くするには手摺をつけなければならないのだそうです。
他国ではもっと高い所に出来るのだそうでして、アーチストは作品をもっと、高い場所から見下ろして欲しかったそうでした。
全体の様子とアーチスト名です。
最初に任務に就いた場所です。
イスがあり、この上に小杉武久の作品が有ります。
ランプが点灯し、スピーカーから奇異な音が出ていました。
1階の展示室の中で、室内全体を見回せます場所です。
左が写真。
右はアートです。写真でも、モノクロの写真で旧式の処理方法がして有りました。
ここは①で担当する場所です。
これは、岡部昌生の作品で、沖縄県伊江島の公益質屋跡の建物の外壁をフロッタージュ技法で写し取ったものです。
11時25分撮影。
同じ作品ですが、13時05分に撮影しました。
フロッタージュで写し取ったものです。
爆弾や銃弾でえぐられた建物。黒い部分がその部分です。
岡部昌生の作品のプレート。
この作品を紹介する記事です。
載せてある写真のようにポッカリと穴が開き、その部分が黒い部分です。
この伊江島の公益質屋跡は、余り知られていませんが、原爆ドームに匹敵するくらいの戦争遺跡ではないかと思いました。
2階の作品。
高校生が見学に来ていました。
事務局へ高校から、自校の生徒。100人ほどが鑑賞に行くと言う連絡が有ったそうです。女子高校生が2人から5人ほどのグループで来ていました。
その高校生たちの鑑賞の姿勢ですが、見た後に、一生懸命メモを取っていました。単に見て終りでなく、特に印象に残った作品とかで記録していたのでしょう。前回。芸文センターで学校から引率された中学生たちを見かけました。今回見かけた高校生たちの姿勢。流石に高校生だと思いました。
あいちトリエンナーレ 2016 は既に8月11日から始まっています。無理をしない程度で、週1回程度のペースでボランティア活動をやって行こうと考えていました。
これまでに、トリエンナーレのボランティアとしての活動するため、事前研修を受けたりしました。毎週木曜日に活動しようと思っていました。そして、18日。25日と活動可能日を回答したのですが、18日はボランティア活動をする人が多いようでして、活動しなくても良い日となりまして、今日25日が最初の活動日となりました。
愛知芸術文化センターでボランティアとしての仕事は会場運営です。会場では、ほとんどが写真撮影OKです。それに手を触れて良いもの、悪いもの。それらの監視です。お客様から質問を受けた時は応じます。
来
あいちトリエンナーレ 2016のパンフです。
今日からボランティア活動の開始です。
渡されたボランティアのTシャツを初めて着ました。
朝一番で、付いた場所です。
11階の展望回廊。
空気の換気がされていないように思えました。
この場所は日が照たる所です。この日は曇り空でしたが、それでも暑い所でした。
これが晴天で西日の当たる時には蒸し風呂の中のようになるだろうと思いました。
その所の作品の一部です。
小さな運動会のような所の写真です。
展望回廊の担当を二人でしていましたので、もう一人の方にお願いし、館内を見学する事が出来ました。
見学に来ていたのは中学生たちです。
学校から引率で来ていました。
先生に聞きましたら名古屋市の一色中学の1年生でした。
中学生にこのような場を提供する。
美術的なことに興味を持ち始める時期で、良いことだと思います。
馬の造形です。
遠くから見ると何の材料で構成しているのか、判りません。
近寄っても判らないくらいです。
良く見て、判りました。
映画フィルムが原材料です。
フィルムを筒状にしています。
そして、リールも添えられています。
ここがこの会場のメインのところです。
別の中学生たちです。
モデルなのでしょう。
カメラマンが撮影していました。
休憩時間です
シフトに寄って休憩時間が割り当てになっていました。
私の休憩時間は11時15分からでした。
向かった店は、
ラーメン 餃子 二代目響 栄店
名古屋市東区東桜1-2-31
050-5783-2748
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注文したのは、二代目特製みそラーメン です。
良い味なのですが、スープを飲み干すと後で喉が渇きそうな味でした。
それで、スープを飲むのはホドホドにしておきました。
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NHK名古屋放送局です。
休憩時間で、まだ休憩していて良い時間でしたので、局内に入ってみました。
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局内に入ると、さらさらサラダの収録中でした。
ベロ・タクシー
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休憩時間で愛知芸術文化センターへ戻る時、ベロ・タクシーを見かけました。
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ベロ・タクシーは愛知芸術文化センターと長者町会場を結んで運行しています。
この1台。
丁度、出て行きました。
休憩時間が終わるのは12時まででした。戻りました。
午後から
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午後からは12階。
屋上庭園の運営担当です。
屋外にこのような作品が展示して有りました。
竹のテントのようなものに泥を塗った。そんな感じがする作品でした。
雨風に晒されていて、一部は剥げていました。
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次は8階のJ展示室です。
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この部屋には、書籍の読めるコーナーやアイヌの研究家について展示がして有りました。
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こちらは地下の作品です。
屋台で、自動的に太鼓を叩く装置。
それに光るハッピ。
市章や県章が描かれています。
LED電球を使っていました。時間の推移で色が変化しました。
今日からトリエンナーレのボランティア活動を始めました。
このトリエンナーレのボランティア。前回は活動できませんでしたが、前々回、2010年の時に活動した事が有ります。それで、今回で2回目の体験となりました。
負担にならない程度でやっていきます。
8月からあいちトリエンナーレが始まります。ボランティアの申込をしていますが、その直前研修を受けてきました。
会場は前回と同じ、名古屋駅前のKITTE名古屋の3階でした。
直前研修の会場を指して居ます。
廊下の突き当たりが受付です。
会場内。
沢山の人が来ています。
この人達。みんなボランティアとして活動かる人達です。
ここでも、パワーポイントを使ってのお話しです。
障がい者に対する対応の有り方の研修です。
車椅子を使っての研修。
実際にやってみました。
これで研修は一旦終りました。
トリエンナーレの会場が長者町や栄で分散しています。
活動会場の基地となるところを知ってもらうと言う狙いで、分散して、地下鉄を使い伏見へ向かいます。
地下鉄伏見駅を出てここに来ました。
ここに来る地図を渡されていました。
地下鉄の1番出口を出てきて、向かう方角を間違えてしまいました。
出口に出た時、方向感覚が狂っていました。
曇天で太陽が判らなかったのです。東へ向かわなければならなかったのですが、間違えて西に向かってしまいました。どうも、おかしいと気づき、引き返しました。
ある程度、人数が揃ったら栄会場に向かっていました。このグループは最後のグループです。
こちらがトリエンナーレの長者町会場のステーションとなるところです。
ここで入場券が販売されます。
まだ、工事中です。
栄会場へ向かって歩きます。
あいちトリエンナーレ2016がこの夏から開かれます。6年前にボランティアとして参加しました。また、今回も参加してみようと思い、応募しました。本番前にオリエンテーションが有りました。会場はつい、最近オープンしたKITTE NAGOYAのカンファレンスホールでした。
開始時間が14時からとなっていましたが、少し早めに出かけ、KITTE NAGOYAがどのような場所か見てみました。
JPタワー名古屋。
高層のビルを見上げました。
こちらが正面です。
入ると広いホールのような場所でした。
最近オープン下ばかりで、沢山の人が来ていました。
七夕の飾り。
銀色のオブジェ。
ここを通る人、皆が、撮影していました。
あかりアート。
美濃市の和紙を使ったものです。
3階のホールです。
ここでオリエンテーションが開かれます。
ここが受付です。
ボランティアオリエンテーションと基礎研修です。
チーフ・キュレーター 拝戸雅彦さんの解説です。
コミュニケーション&接遇ワークショップ。
若い人が多いです。
接遇インストラクター 川合満里さんによるお話。
若い人たちと一緒のワーク。
オペラとか現代美術などの4つの言葉。
同じ言葉を選択した人同士を見つけます。
そして、話し合いを進めていきます。
今日も会場運営ボランティアとしてへ行ってきました。
行った会場は名古屋市中区錦2丁目の万勝S館でした。
平日と言うこともあり、来場する人は少なかったです。それでも、訪れる人に若い人が多かったのが特徴的な事です。若い人が関心を持つと言うのはいいことだと思います。
朝のミーティングです。
これから指示が有り、担当会場へ向かいます。
2階はマークボスウィック氏の作品。
白い部屋でローソクや生け鉢を使って特異な空間を表現していました。
3階はジンミ・ユーン氏の作品。
映像作品の展示をしていました。
4階は市川武史氏の「オーロラ2010」布にライトを照射し扇風機で風を起こしてオーロラを表現していました。
列を作ってデモンストレーション。
パフォーマンス隊。
これも芸術作品なのでしょう。
長者町会場の近くを走っていた黒い水玉のプリウスです。