Kオジサンの気の向くまま

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歴史勉強会 ヒストリー各務野会   岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 見学

2019年07月12日 23時22分02秒 | ヒストリー各務野会

かかみがはら航空宇宙博物館が昨年3月にリニューアルオープンしました。それで、ヒストリー各務野会の年間学習計画の1コマとして予定して有りました。
今日は現地集合現地解散となっていました。


博物館の表側です。
海上自衛隊の救難機US-1Aが展示して有ります。




博物館のエントランス。
ここが今日の集合場所となっていました。
これから入場します。





スポットガイドが13時から始まりました。
係員による飛燕の説明です。
旧日本軍の飛行機はほとんどが空冷エンジンでしたが、唯一飛燕は液冷エンジンでした。
液冷エンジンの特徴の解説です。




上から下がっているのは零戦の模型です。





飛燕の関連部品が並んでいます。





飛燕を正面から撮影しました。





旅客機の操縦シュミレーターを体験しました。
平日で待つ人が無く、ここに来て、すぐに体験する事が出来ました。
操縦桿を手前に引き、離陸します。





戻ってきて着陸しました。
自動車のハンドルを操作するような訳には行きませんでした。




シュミレーターの横に只今の操縦状況を表す画面が有りました。
離陸したところです。
左は前面で西の方向。伊吹山が見えます。
ジェットの右に見えるのは木曽川です。




滑走路の上の状況です。



今日は現地学習でした。
新しく展示しだした飛燕。説明を聞き、学習できました。

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伊勢型紙作品展  揺蕩う(たゆとう)  ~水・煌めき・流れ~

2019年07月12日 22時56分24秒 | 伊勢型紙

伊勢型紙の展覧会を各務原市中央図書館の3階。展示室で開催しています。
カミさんが伊勢型紙をやっており、作品を見に行って来ました。
今回のテーマは 揺蕩う(たゆとう)  ~水・煌めき・流れ~  です。


入口の案内です。




来場者と談笑する先生です。




展示室の風景。



縫物をする時なら、一針一針と言う表現になるのだが、伊勢型紙の場合、何と表現すれば好いのだろうか。
彫刻刀を使って、紙と向き合い1歩1歩刻んで行き、作品を完成させます。
細かい作業の結集した完成作品。
多くの作品が展示してありました。
凄いと思いました。

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