今日は第2金曜日でヒストリー各務野会の有る日でした。講師は富加町役場総務課の山内正明さんでした。春の異動で総務課勤務となられたのですが、講師依頼をしました時は公民館勤務でした。演題が「織田信長の東美濃攻略」と斎藤新五 ~その生涯を中心に~となっていました。
尾張を平定した信長が美濃の攻略に乗り出した頃のお話でした。
講義の開始前です。
コロナ禍で有り、間隔を開けて座っています。
高年者の集まりで禿頭や白髪頭の人が多いです。
今日の講師。
山内正明さんです。
今日の資料と関市、富加町、美濃加茂市と坂祝町に渡る地図です。
関城、加治田城、堂洞城の位置関係を示します。
講義を進める山内先生。
今日の資料。
斎藤新五の生涯です。
斎藤新五は又の名で斎藤利治と言う名でした。
斎藤利治 - Wikipedia
斎藤道三の末子といわれる。通称は新五郎、新五。いみなは、長龍、長竜、利興ともいわれるが、『竜福寺文書』『宇津江文書』によれば利治が正しいとされる。と書かれています。