BSで、世界ふれあい街歩きを放送していました。今夜はモスクワでした。放送の最後に、2016年8月に放送したものだと注釈が付いていました。2016年の春にでも撮影したのだろうか。聖ワシリイ聖堂の後ろにタワークレーンが写っています。私たちがモスクワを旅行したのは2017年の6月でした。その時も後ろにタワークレーンが写っていました。BSが撮影したであろう2016年にも写っていると言う事は1年以上かかる長い工事だと思います。
2017年6月にモスクワとサンクトペテルブルグを旅行しました。
先週のサンクトペテルブルグ旅行、今週はモスクワの旅行の場面が映る。
先週同様。
アッ、この場所。行ってきたところだ!
BSは記憶をよみがらせてくれます。
思い出が蘇り、懐かしい気持ちがしました。
世界ふれあい街歩き。
番組のスタートです。
聖ワシリイ大聖堂
BSの聖ワシリイ大聖堂です。
こちらは私が行ってきた時の聖ワシリイ大聖堂です。
ロシア国立歴史博物館
赤の広場。
正面に見えるのがロシア国立歴史博物館です。
赤の広場越しに見えるロシア国立歴史博物館、正面からです。
ボリショイ劇場
BSではボリショイ劇場へ歩いて来ていました。
私たちもボリショイ劇場へ歩いて来ました。
ボリショイ劇場がお札に載っています。
100となっています。
100ルーブル紙幣だったのだろうか。
大量の大砲
クレムリンの中です。
こちらは大量の大砲です。
BSではナポレオンの大砲だと紹介していました。
こちらは私が見た、大量の大砲が有った場所です。
トロイツカヤ塔の門を潜り抜けてきた所の建物でした。
Googleで検索したら、クタフィア・バシュニヤと言う地名です。
あの時、黒い軍服の衛兵が両側に立哨していました。
尖塔の下の門を通過して行きました。
そして、来た所に大量の大砲が展示して有りました。
ガイドがナポレオン軍の大砲だと説明してくれたかも知れませんが、私には聞こえていませんでした。
ロシア連邦大統領府
案内嬢の後ろがロシア連邦大統領府です。
Googleの地図で検索するとセナツキ―・ドヴォレツと表示していました。
私たちも大統領府の近くまで来ました。
ガイドは大統領府に国旗が掲げて有るのでプーチンが居ると言っていました。
鐘の皇帝
クレムリン宮殿の敷地内にある、『鐘の皇帝』(ツァーリ・コロコル)です。ロシア帝国の鋳造職人イワン・モトリンとその息子によって鋳造されました。160~200トンと、あまりに重過ぎて持ち上げられませんでした。1737年に生じた火災で一部が欠損し、結局、一度も鳴らされたことはありません。
鐘に触ることが出来ました。
ミンナが触るので、色が変わっていました。
ウスペンスキー大聖堂
ウスペンスキー大聖堂です。
ウスペンスキー大聖堂です。
ウスペンスキー大聖堂の前です。
ウスペンスキー大聖堂へ来ました。
これからウスペンスキー大聖堂へ入ります。
ウスペンスキー大聖堂の内部です。
内部は撮影禁止となっていましたので、内部の写真が残っていません。
BSの画像でアノ時の内部が見れて良かったです。
時計塔
案内する案内嬢。
後方に赤の広場の時計塔が見えます。
私たちが見た時計塔です。
クレムリンの中から見えますし、赤の広場からも見えます。
クレムリン側からは南東に見え、赤の広場からは城塞の北西側に見えます。
グム百貨店
ボケていますが、グム百貨店です。
ロシア国立歴史博物館側から聖ワシリイ大聖堂に向かってです。
この左側がグム百貨店です。
軍人の銅像
馬上の軍人の銅像です。
反対側から見た馬上の軍人像です。
私たちが歩いていて、この像を見かけました。
最後に
2017年6月21日にモスクワへ行ってきました。
所どころ、行ってきた場所が映し出されました。
行ってきたところが映るたびに懐かしい気持ちがしました。
大量の大砲。あの大砲を見た時、ガイドはナポレオン軍の大砲だと説明してくれたかもしれませんが、私には伝わっていませんでした。BS見て、改めてナポレオン軍の大砲だったと知りました。ナポレオン軍がロシアへ遠征した戦い。そしてナチのロシア侵攻。この他にも隣国のフィンランドと交えていますし、南下してトルコとも交戦しています。日露戦争も有ります。ロシアは度重なる戦争を繰り返した国ではなかろうか。
行って来たモスクワ。
美しきロシアスペシャル 5日間 (第2日) (モスクワ編) - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
ご笑覧ください。