一宮友歩会の第101回例会を終えて、尾張一宮駅へ戻ってきました。
駅のコンコースで上からハワイアンの曲が聞こえてきたのです。
この場所。尾張一宮駅前ビル(愛称「i-ビル」)です。JR尾張一宮駅に隣接し、尾張西部の中核都市の玄関口となっていて、図書館や子育て支援センターなどの複合的な施設で、多用途に利用できる施設となっています。
3階のシビックテラスと言うフロアーでフラダンスのショーが行われていました。
エスカレーターで3Fに上がってきました。
ステージ上でフラダンスが踊られていました。
9人のグループです。
3人のグループ。
3人のグループ。
この男性。
ギターを弾くのと司会進行を努めていました。
9人のグループ。
最初に見た人たちです。
ソロです。
綺麗なお腹。
日頃から鍛錬しているのでしよう。
3人のグループ。
最後に
この場所、シビックテラスに居たのは、列車の待ち時間の関係で15時35分から45分までの10分間程でした。
次々に登場するフラダンスのグループが続いていました。
この後に出演するであろうと思えるグループの中には小学生か、女の子も居ました。
日頃、フラダンスを楽しむ。そして発表の場が有ると言う事。
市民が力を合わせて文化の度合いを高めていく。このフラダンスがその1つではなかろうか。
そのような都市像が見えてきます。
尾張地方の中心地。一宮市。
同様な規模の岐阜市。
何れも鉄道の高架化が済んだ市です。
岐阜市が参考にすべきところが有るのではなかろうか。