岐阜県養老町の巨大なアート作品のテーマパーク。養老天命反転地へ行ってきました。
荒川修作とマドリン・ギンズの構想のもとで、製作された巨大なモダンアート作品。この施設、至る所に人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施された施設であると紹介されています。
平衡感覚がおかしくなると言われていました。カミさんは始めの頃に平衡感覚がおかしくなったと言っていましたが、私はおかしく成らなかったです。
個人差が有るのでしょう。
巨大な体験型アート作品。園内を歩きまわる、変形型フィールドアスレチックだと思いました。
ここが入口。
ここから入場します。
精緻の棟と言う施設です。
床から出ているカラフルコンクリート。
天井からもカラフルコンクリートが下がっています。
こういう状態だから平衡感覚がおかしくなると言われるのでしょうか。
次はゴツゴツした岩山。
岩山登りが体験できます。
想像のへそと言う施設の内部。
真ん中に壁が有り、その両側にテーブルが有ります。
壁から少し出たベッド。
傾いたトイレ。
そしてキッチンなど。
非現実的な生活空間が入っていました。
想像のへそと言う施設の外観です。
園の中心的な場所です。
養老天命反転地は巨大な施設です。
擂り鉢の底の場所を東側から眺めました。
カップルの後について、外周路を歩きます。
親子の後について、外周路を歩きます。
両側の壁が高くなっていきます。
狭い道。
譲り合わないとすれ違えません。
トンネルとなった所も有りました。
一番先の場所です。
ここで行き止まりとなりました。
園内で一番高い場所です。
濃尾平野の眺望が広がります。
東海環状道の工事が進められています。
橋脚の工事まで進んでいます。
外周路を戻ります。
戻ってきました。
アノ黒い半球状の物。
その先まで行ってきましたが、行き止まりになっていました。
先端まで行っている人の傘が見えます。
少し動くと汗ばむような陽気でした。
木陰で休憩する人が多かったです。
外周を回ります。
西側から眺めた巨大擂り鉢の底です。
外周を回ります。
最後に
大型連休中のお出かけでした。
若い人。家族連れが多い中、ジジババで楽しんできました。