Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

歩いて学ぶかかみがはら ~各務原の史跡・文化財~ ⑦「そら~らから歩く」

2023年11月21日 23時24分25秒 | 史跡めぐりとウオーキング講座 等

今回の講座、第7回で「そら~らから歩く」となっていまして、そら~らが集合場所となっていました。
そら~らとは、蘇原地区に有る市民サービスセンターやコミニティセンター、子供館などの複合施設です。


今回歩いたコース
そら~ら ー 安積氏館跡 ー 蘇原銀行跡 ー 無染寺塔心礎 ー 山田寺跡  ー 石敢當
蘇原中学校跡 ー そら~ら



そら~らが集合場所となっていました。
もう、皆さん集まっています。




安積氏館跡に来ました。
ここに立派な門が有りました。
鵜沼宿の方へ移築させたのですが、加納城の門だと思っていたが、移築したら大垣城の門だと判ったそうです。



蘇原銀行跡です。




無染寺塔心礎です。



史跡 山田寺跡です。



山田寺の跡です。
大きな石。
寺の礎石でしょう。



蘇原青雲町を歩いています。



石敢當の表示が有るお宅の前へ来ました。
沖縄からの人だろうか。
先生が散歩中に見つけた石敢當の表示です。




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Kオジサンの家庭菜園日記  エンドウの手を取って遣りました。

2023年11月20日 23時44分00秒 | 家庭菜園日記

何時買って来たか覚えていないスナップエンドウです。
植えてから日にちが経ちました。そろそろ、手を取って遣る時期となりました。


Before。
手を取る前です。
支柱を立てました。



After
ネットを張りワラを立てて伸びてくるようにしました。


スナップエンドウを買って来て植えたが、何時植えたか判らない。
写真を撮っておけばよかった。

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今朝の虹

2023年11月20日 23時33分27秒 | 日記

今朝、虹を見ました。
虹と言うとロマンが有る様に聞こえますが、実際は天候が不安定な状態です。


小学校の子供たちの遠足です。
バスが来ていました。

虹が見える方は雨が降ったのでしょう。



校舎の向こうの虹。
少し、色褪せてきました。



こちらは家庭菜園の方で見えた虹です。



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白菜とバラ肉のミルフィーユ風仕立

2023年11月19日 23時31分33秒 | グルメ

白菜とバラ肉を重ねてミルフィーユ風にし、鍋に詰める。
そして、煮る。
そんな料理に取組みました。
はじめ、手掛けたのですが、カミさんが手を出してくれて、ほとんどをやってくれました。



白菜とバラ肉。
白菜は家庭菜園で育てたものです。
バラ肉はコンサートの帰りに買って来ました。




私がやろうとしたのですが、カミさんがほとんどの事をやってくれました。



鍋に入れた状態です。
酒を振りかけたり、創味つゆを入れたりして味を調えました。
白菜から水が出るので水は加えませんでした。



煮て、出来上がりの状態です。


最後に
食べる時に一味を振りかけてピリッとさせました。
お酒を呑むのに肴となりました。
美味しかったです。


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第51回 各務原市民吹奏楽団 定期演奏会

2023年11月19日 23時21分18秒 | コンサート

各務原市民会館で開かれた、第51回各務原市民吹奏楽団 定期演奏会に行ってきました。
追想~ある遠い日の~ 岡田 宏 作曲
昨年の第51回定期演奏会の後急逝された朝田健氏に捧ぐと題して演奏されました。
第1部
アスファルト・カクテル ジョン・マッカーシー 作曲
さくらのうた 福田洋介 作曲
トランペットと吹奏楽のための小協奏曲 蒔田祐也 作曲
第2部
交響曲第三番     James Barnes 作曲      




第51回 各務原市民吹奏楽団 定期演奏会のチラシです。





開演前の様子です。
撮影禁止でしたので、この後の様子を撮影するのは控えました。


最後に
交響曲第三番 James Barnesの作曲の曲で40分に及ぶ壮大な曲でした。




 

 

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冬スナストリートへ その後は趣味の作品展

2023年11月19日 23時04分11秒 | ウオーキング & ご近所散歩

黄葉したイチョウを愛でに冬ソナストリートへ出かけた。
その後は那加福祉センターで開かれている「趣味の作品展」に行ってきました。



冬ソナストリートです。
イチョウが黄葉してきています。
賑わっています。




中国人がウエディング姿で撮影しています。
このようなシーン。
京都の山科。琵琶湖疎水で見かけました。
軽井沢の雲場池でも見かけました。
各務原へ来て撮影する。
各務原も有名になったものだ。





趣味の作品展の案内看板です。



趣味の作品展が開かれている那加福祉センターです。



那加福祉センターの館内。
作品展で作品が並んでいます。



絵画の作品。



こちらはお月見のセットです。
お婆ちゃんたちがお喋りしながら、楽しんで製作している姿が浮かびます。



Sさんの作品。
タイトルは日本一の庭園となっていました。
場所名が書かれなくても何処の場所か判ります。



Kさんのボトルシップです。
Kさんにこのような趣味が有るとは、新発見です。
コツコツと取組んだのでしょう。



最後に
知っている人。
何人も出品していました。
こう言う場が有って発表できる。
次の作品の制作意欲につながるでしょう。

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オジサン達の九州旅行 (第3日) 「糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」

2023年11月14日 23時39分59秒 | オジサン会

オジサン達3人の九州への旅です。
糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」と言う旅行の3日目です。
瀬戸内海を航行したフェリーおおさか Ⅱ。早朝の大阪南港に着きました。
大阪南港から一路、伊勢神宮へ。
先に外宮にお参りし、その後に内宮に参拝しました。
その後は、おはらい町通りを歩きました。



(04:05)
朝、目が覚めて7甲板のデッキに出てみました。

明石大橋を通過した頃でした。
フェリーと並走する貨物船がみえました。
光の場所は神戸辺りだろうか。




7甲板の廊下です。



でした。
私たちの船室。
G19でした。



前日がG14と言う船室で、今夜はG19船室です。
G19船室には窓が付いていました。




私のベッド。
№14のベッドです。№14は上段のベッドでした。
偶数が上段で、奇数が下段でした。
添乗員から割り当てられたのが上段でしたが、船室が私たちツアーに割り当てられていたもので、下段は空いていたので、下段を使えば良かったと思いました。







(04:58)
船内レストランへ朝食を食べに来ました。




列に並びます。



取って来た朝食です。
レストランに来るのが少し遅かったです。
レストランは5時10分で閉ると言われました。



大阪での下船口です。



(05:26)
下船口に人々が並び始めました。




下船してボーディングブリッジを歩きます。



乗って来たフェリーおおさか Ⅱ。
航海、お疲れさまでした。






トラックが下船します。




5甲板のトラックです。




(05:38)
ボーディングブリッジを歩きます。




トラクターヘッドが出番を待っています。



(05:43)
フェリーから下船してきました。
まだ、真っ暗です。
大阪南港フェリーターミナルの前で観光バスが待っていました。



少し明るくなりました。
バスは大阪市内を抜けて西名阪自動車道を走ります。



(06:58)
道の駅 針テラスで休憩しました。





(08:45)
行程では先に外宮に向うようになっていました。
外宮のバス駐車場です。
乗って来たのは寝屋川バス(関西観光)でした。



手水舎で浄めます。




添乗員に先導されて豊受大神宮(外宮)へ向かいます。



(08:55)
こちらが豊受大神宮(外宮)です。




豊受大神宮(外宮)に参拝した後に土宮にお参りしました。



そして、風宮へ。




菊の時期です。
菊が展示して有りました。
こちらは珍しい伊勢菊です。



菊花が展示して有ります。



(09:13)
駐車場へ戻ります。
先に橋が見えますが火除橋です。



(09:35)
伊勢神宮内宮に来ました。




宇治橋鳥居の前で、オジサン達3人です。




宇治橋を渡って行きます。



添乗員に先導されて皇大神宮(内宮)へ向かいます。



五十鈴川に寄ります。



川の水で浄めます。



縄が張って有る場所。
亀岩です。
パワースポットで効果が有るとか無いとか。
添乗員が話していました。




(09:56)
皇大神宮(内宮)の前まで来ました。




内宮に入った時、案内ボランティアが解説しているのを見かけました。




参拝した帰りです。
三重県内の酒蔵。
色々な菰樽が並んでいます。



宇治橋を渡ります。



(10:17)
おはらい町通りを歩きます。




まだ、混雑は始まっていません。




赤福本店まで歩いて来ました。





(10:26)
店内に入り赤福を味わってみます。
以前は、皿に3個乗っていましたが2個となっています。
実質的な値上げ。これも仕方がないか。




腰を下ろして赤福を食べている先に山口誓子の歌碑が有りました。
以前にも、ここへ来たことが有りましたが、こんな歌碑が有ったのに気付きませんでした。



おかげ横丁を歩きます。





(10:43)
バスに12時までに戻らなくてはなりませんでした。
早めの昼食にします。
手こね茶屋に入ります。



注文したのがサンマの甘酢漬けと出し焼玉子を頼みました。



そして、主役。
うなぎの櫃まぶしです。
店内にかば焼きを焼く匂いが漂って来ませんでした。
恐らく店で焼いていないのだろう。
味的に、不味くは無いが美味いと言える味では無かったのです。




(11:35)
バスに戻る途中、赤福内宮前支店で土産を買いました。



宇治橋鳥居の前まで戻ってきました。
混雑が始まっています。



バスの駐車場に戻ります。



(11:43)
バスまで戻ってきました。



バスは伊勢自動車道を走っています。



(13:52)
名古屋駅周辺の高層ビルが見えだしました。
予定通り14時に名古屋駅西口に着きました。





最後に
大阪から九州へ。そして九州から大阪へ。往復、同じフェリーを利用する3日間でした。
10年ほど前に敦賀から苫小牧までフェリーに乗った事が有ります。
大洗から北海道へ向かうフェリーが有るのを知っています。
今回、新門司港で停泊するフェリーを検索したら横須賀と新門司を結ぶ航路だと知りました。
今のフェリーは貨物を運ぶのは勿論だが、旅客を運ぶのに進化を続けている。
そんな印象を持ちました。

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オジサン達の九州旅行 (第2日) 「糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」

2023年11月13日 23時03分45秒 | オジサン会

糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」と言う旅行の2日目です。
フェリーは早朝、新門司港に着きました。
朝、5時30分に下船して福岡県と佐賀県を廻り16時過ぎに船に戻ってきました。この船、来た時と同じ船、フェリーおおさか Ⅱです。私たちが北部九州を観光してきた時間、大阪に戻る準備をしていたのです。
燃料の給油や水の給水。食料の持込み。ベッドを整える事や船室の掃除など美化作業も有るでしょう。

フェリーおおさか Ⅱ ― 桜井二見ヶ浦 夫婦岩 ― 桜井神社 ― 虹の松原 ― 鏡山展望台
 ― 太宰府天満宮 ― はねや総本家 ― レトロ門司 ― わたせせいぞうと海のギャラリー
 ― 門司駅 ― フェリーおおさか Ⅱ




(04:36)
フェリーの船内レストラン。
朝食です。
お料理の種類は少なかったです。




フェリーおおさか Ⅱのフロア―図が掲げて有りました。
8Fから6Fが客室区。8Fはスイートルームとなっています。
5Fから2Fが車両甲板となっています。5Fと4Fはトラックで天井が高くなっているのでしょう。
3Fと2Fは乗用車となっています。




(05:22)
下船のため多くの人が下船口に集まってきました。
下船口は新門司港が船首に向って右舷側。大阪南港は左舷側と決まっていました。
大阪南港では船が頭から突っ込む。
新門司港では尻から着岸するとなっていました。
船倉のトラックや乗用車類、乗ったら真っ直ぐ進んで行くので、頭からと尻からが決まっています。



船から見えたフェリーターミナルです。
外は、まだ真っ暗でした。



ボーディングブリッジを歩き下船します。



ボーディングブリッジから見えたフェリーおおさか Ⅱです。
航行、お疲れさまでした。





新門司港に停泊しているフェリーおおさか Ⅱ。




(05:36)
下船してきました。
フェリーターミナルの前。
黄色い富士観光バスが待っていました。




(06:33)
少し明るくなってきました。
バスは福岡に向って九州縦貫自動車道を走って来ました。
古賀SAで休憩です。



バスの車窓から。
福岡高速環状線を走っています。
ここへ来る前に競艇場や福岡国際センター、福岡paypayドームが有ったりしました。
この辺り、室見川の河口辺りを走っています。



桜井二見ヶ浦 夫婦岩

バスの車窓から。
桜井二見ヶ浦 夫婦岩が見えます。




(07:39)
バスが道路沿いで停車しました。
バスから降りて夫婦岩に向います。



夫婦岩に向います。




注連縄で結ばれた夫婦岩です。
海が荒れていました。






夫婦岩と白い鳥居です。
荒れた海で波が白くなっています。
夫婦岩を見たら、早々にバスへ戻りました。
伊勢市の夫婦岩を見た事が有りますが、糸島市に夫婦岩が有るのは知りませんでした。



虹の松原

バスの車窓から。
虹の松原です。
車窓観光で、走り抜けます。



鏡山展望台

(09:45)
小高い山です。
鏡山に登ってきました。
この先が展望台です。




鏡山展望台からの眺望です。
前方は唐津湾です。
湾内に浮かぶ高島が見えます。
アノ高島。かつては火山だった島だと聞いた事が有ります。
韓国から来た人たちが現れました。



こちらは唐津城の方角です。
虹の松原の先、唐津城が見えます。
高くそびえるお城。
周りが海で自然のお堀となっています。



太宰府天満宮

(11:29)
大宰府天満宮に来ました。
平日でも沢山の人で賑わっています。



天満宮への参道です。
太鼓橋を歩いて行きます。



大宰府天満です。
本殿を改修をしていました。
皆がお参りしている先、ガラスが入っていました。
そして、上には草が生えていました。




本殿の改修です。
本殿を覆う大屋根だろうか、それにシートが掛けられています。
長い年月をかけて改修すると添乗員が話していました。




境内で菊花展が開かれていました。
揃った菊の花。
咲きそろって豪華です。



こちらは境内の絵馬堂です。
福岡の酒のイベントが行われていました。
秋の奉献銘酒展  | イベント | 【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」 (crossroadfukuoka.jp)




並ぶ日本酒。
朝倉郡東峰村の片岡酒造です。
この「ひやおろし」を買って来ました。
福岡の何箇所もの日本酒の酒蔵。
九州には焼酎と言うイメージを持っています。このイベントは福岡の酒蔵なのだが、九州の中で焼酎と日本酒の酒蔵の境界はどの辺りになるのだろうと思った事です。


みどりや梅ケ枝餅店

みどりや梅ケ枝餅店です。
背後霊のように見えるものは店内に仮面が飾って有った物です。



梅ケ枝餅を作っているのですが、金網越しで上手く写せませんでした。
たい焼きのように焼くのですが、この焼器。
1回焼くと4個出来ていました。



買った梅ケ枝餅です。
食べ歩きをしましたが、朝食が早かったので食べれたのが良かったです。
小麦粉を焼いたものでなく、米粉か餅粉を練り焼き上げたと思いました。
美味しかったです。


はねや総本家

ここで昼食です。
団体客の昼食。
忙しそうに準備をしていました。



(12:41)
お昼の食事。
明太子が食べ放題となっていました。
御替わりを貰いました。




バスの車窓から。
はねや総本家から門司へ向かいました。
はねや総本家の近くに福岡空港が有り、次々に着陸して来るジェットが何回も見えました。


レトロ門司

(14:48)
門司港に来ました。



わたせせいぞうと海のギャラリー

旧大阪商船の建物の中に有ったわたせせいぞうギャラリーです。
バックが旧大阪商船の建物となっています。



入館券を買って入館しました。
この先、カメラでの撮影は不可となっていました。



外から眺めた館内の様子です。
京都や金沢など各地の景色をバックにした作品が並んでいました。





このような絵。
見た記憶が頭の隅に残っています。
入口に有ったわたせせいぞうギャラリーの絵。
天井から下がっていました。



門司港駅

門司港駅へ来ました。
この門司港駅、国の重要文化財に指定されています。




オジサン達3人。
門司港駅の前で映りました。



乗車券の販売窓口です。




この若いお二人。
駅前でシャッターを押してと頼んだ人です。
頼んだ後に判ったのですが、韓国から来た人たちでした。
カタコトで日本語が喋れる人でした。




門司港駅の内部。
廊下です。



こちらは貴賓室です。
どんな人がこの部屋を使ったのだろう。



旧洗面所の写真が額に入れて掲げて有りました。
蒸気機関車の時代。
旅をしていると煙で黒くなりました。
プラットホームに有った洗面所で顔を洗ったのでしょう。




レトロ門司に戻ってきました。



旧大阪商船の建物です。
アノ建物の中にわたせせいぞうギャラリーが有りました。



こちらはプレミヤホテル門司港



ブルーウイングもじ
歩行者専用の橋で可動する橋ですが、閉じています。



赤い煉瓦風の建物。
旧門司税関の建物です。




旧門司税関の建物をズームで。




(16:02)
バスの車窓から。
ブルーウイングもじが開いています。
時間に開くようになっているのだろうか。



新門司港フェリーターミナル

(16:26)
バスから降りて新門司港フェリーターミナルに来ました。
これからフェリーに乗船します。



ボーディングブリッジで乗船します。




ボーディングブリッジから見えるフェリーおおさか Ⅱ。
復路もお世話になります。



新門司港側の乗船口です。
ここから船内に入ります。



(16:30)
船内に入りました。
ここが6甲板のエントランスです。
船室は7甲板ですので階段で上がりました。



船尾の方に出てみました。
7甲板の後です。



先の方にフェリーが停泊しています。
クルージング・リゾートのそれいゆと言うフェリーです。
検索してみたら東京(横須賀港)と九州(新門司港)を結んでいるフェリーです。
まだ、新しいフェリーです。




左舷の景色です。
虹が見えました。



船室からの景色です。
少しづつ暮れて行きます。
この部屋、G19という部屋で窓が有ります。
前夜の船室は窓の無い船室でした。



(17:35)
夕食を取るため6甲板のレストランへ来ました。




並んでいるお料理。
こちらはサラダ類です。



並んでいるお料理。
こちらはマーボ豆腐などです。



持ってきたお料理とビールです。




最後に
朝早く下船し北部九州を観光して船に戻って来ると言う一日でした。
朝一番に向ったのが桜井二見ヶ浦の夫婦岩で、その後に桜井神社寄りました。珍しい夫婦岩ですので一見の価値が有ったかもしれませんが、桜井神社にも寄る必要が有ったのだろうかと言う気がします。
門司港で見るところが多かったです。時間が足らなかった気がします。

門司港駅前で男女のカップルに3人のオジサンの写真を撮る時のシャッターを頼みました。
気良く応じてくれた人は日本人では無かったです。
若い韓国人のカップルでした。
外見は日本人と変わらない二人。
異国の人にシャッターボタンを押して貰った写真。
この写真を見る度にあの時の思い出が蘇るでしょう。

 

 

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オジサン達の九州旅行 (第1日) 「糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」

2023年11月12日 23時14分42秒 | オジサン会

大阪から九州までフェリーに乗って行く旅のツアーです。
タイトルは「糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」となっていました。オジサン達3人の九州への旅です。
第1日は大阪へ向かい、天王寺公園のバス専用駐車場にバスが停まりました。
夕方にフェリーが出る大阪南港へ向かいます。
それまでは自由行動となりました。

この後、乗船したのが「フェリーおおさか Ⅱ」です。フェリーおおさか Ⅱは大阪の大阪南港と北九州市の新門司港を航行しているフェリーで、大阪南港を17時00分に出港して新門司港に5時30分に入港すると言う航行ダイヤとなっていました。
早朝に着きますので、もう少し遅い時間となれば良いと思いました。

名古屋駅西口

(09:53)
名古屋駅西口に9時40分集合となっていました。
このバスで10時に大阪へ向かいます。



バスが走り出して添乗員からの説明です。
この後、新名神を走り土山SAで休憩。
草津から京滋バイパスで大阪に向いました。




(12:40)
バスの車窓から。
阪神高速1号環状線を走っています。
北の方に大阪城が見えました。


ジャンジャン横町

(13:10)
バスはくるっとパーク天王寺公園南側バス駐車場で停まりました。
ここで解散でした。
あべのハルカスに行くとか、新世界やジャンジャン横丁に行ったりするか、自由行動となりました。
私たちはジャンジャン横丁へ来ました。



串かつおうじ 動物園前店

(13:16)
串かつおうじの店内とメニューです。
オーダーはスマホでQRコードを読み取って、注文するようになっていました。
こんなことに慣れていないオジサンたち。
若いおネーちゃんに頼んで注文しました。




注文した串カツです。
レンコンや玉ねぎ、豚かっ鶏かつなどです。


新世界

(13:55)
新世界に来ました。
この頃から、雨が降り出しました。


やまと屋寿司本店

次に来た店がやまと屋寿司本店です。




(13:59)
店内です。
この時の時間は2時を過ぎた時間でしたが満席状態でした。





お酒と握り寿司です。
寿司は上握り盛り合わせだったと思います。




ジャンジャン横町を歩きバスに戻ります。。



(14:51)
バスに戻る途中。
あべのハルカスが見えました。


てんしば

バスに戻る途中、「てんしば」に入りました。
何か、イベントをやっているようです。
「てんしば」は大阪の天王寺公園のエントランスに位置する芝生の広場の事です。



おおさかもん祭り」が行われていました。



食べる・買う・体験する・・・・・・。と有ります。
キッチンカー。飲食・物販ブース。
そして体験&PRブースが並んでいました。
それにEXPO2025をPRしています。





(15:06)
くるっとパーク天王寺公園南側バス駐車場に戻ってきました。
名鉄観光バスが待っています。



バスの車窓から。
大阪港の港大橋が見えます。
並ぶコンテナクレーン。
コンテナバースの場所です。




バスの車窓から。
左、トレーラーヘッドが集まっています。
トレーラーヘッド溜まりなのでしょう。
右は乗船する時にボーディングブリッジから見えたセミトレーラーです。
何台も、これから船に積み込まれるのを待っています。
船に積み込まれるのはトレーラーヘッドとセミトレーラーが一体となった物でなく、セミトレーラーだけが積載されます。
そして、新門司港に着いた時、新門司港のトレーラーヘッドがセミトレーラーを下船させるのでしょう。
大阪から福岡へのリレーです。


大阪南港フェリーターミナル

(16:02)
バスの車窓から。
大阪南港フェリーターミナルに着きます。



バスの車窓から。
フェリーふくおか
大きく口を開けた舳先。





(16:12)
フェリーターミナルの2階へ上がりました。
あのボーディングブリッジの方へ向かいます。



フェリーターミナルのゲートを通過しました。
ボーディングブリッジに行きます。



ボーディングブリッジから見えるフェリーふくおか。




ボーディングブリッジを歩きフェリーおおさか Ⅱに乗船します。



ボーディングブリッジにて。
これから乗船するフェリーおおさか Ⅱです。
あの場所までボーディングブリッジを歩いて行きます。



ボーディングブリッジにて。
この船も舳先から大型車が乗ります。



ボーディングブリッジにて。
船に乗って行くトレーラー。



(16:23)
ボーディングブリッジにて。
これから乗船するフェリーおおさか Ⅱ。
船体近くまで来ました。船に乗っているトラックが窓から見えます。

フェリーふくおかとフェリーおおさか Ⅱ。
同型の姉妹戦船ではなかろうか。
何れも大阪南港では船首から突っ込んでいます。
新門司港では船尾を岸に着けるのではなかろうか。




乗船しました。
7甲板が私たちの階です。
右側の紙が下がっている部屋が私たちの部屋です。





船内の案内図です。
ツーリストのG14室が私たちの部屋でした。



ツーリストの部屋に落ち着きました。
G14室で、№3,№5,№19が私たちのベッドでした。
№3と№5,は向き合っています。




こちらがベッドナンバーが№19のベッドです。
室内照明とコンセントが有りました。




(16:40)
船内の探検です。
7甲板のデッキフロア―です。



隣の船。
おれんじ おおさかと言う船です。



船尾に来ました。



船尾にて、夕暮れの景色が望みます。




赤い船が釣り上げられています。
救命艇だろうか。



大きな煙突。
8甲板です。




船尾から左前方を望みました。




6甲板に有る売店です。
右に九州の土産、左側に関西の土産が並んでいます。





左が売店で右へは男ゆに向かいます。



男ゆの先の廊下と男ゆの入口です。



男ゆの脱衣室です。



こちらはシャワー室
私はシャワー室を利用しませんでしたが、清潔そうでした。



TVラウンジです。
大相撲の九州場所を放送しています。



6甲板の吹き抜けとなった場所、エントランスです。
この奥がレストランです。



(17:38)
レストランに来ました。
添乗員から貰った食券を出して通りぬけます。




ビュッフェスタイルとなっています。



男性が立っている所はビールサーバーです。
左側のガラスケースの中の冷えたビールジョッキを取り出し、サーバーにセット。
500円硬貨を投入してスタートボタンを押すとビールが注がれました。



ビールと持ってきたお料理です。



オジサン達。
3人で乾杯。




(18:53)
部屋に戻ります。



航行する船。
海岸が見えますが、どの辺りの海岸か判らないです。



6甲板のプロムナード
海を眺め、ゆっくりできる場所です。



(19:00)
今、本船はどの辺りに居るか。
淡路島の西側を航行しているのが判ります。



最後に
大阪のジャンジャン横町へ行きました。
平日の昼時でも沢山の人で賑わっていました。
その後、フェリーに乗船し九州に向いました。
船内。6甲板から8甲板が船室で、5甲板以下が車両甲板でした。
実際に車両甲板へ行っていませんが、船内に貼られていた階層を表す図には5甲板と4甲板が大型トラック用で3甲板と2甲板が乗用車用と表示していました。

大阪から門司へ、トレーラー全体を送るので無くセミトレーラーで送ることが判りました。
フェリーによる人と物資の移動。大動脈になっていると思いました。
知らないことを知ることが出来ましたし、フェリーに乗って良い体験が出来ました。





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もう直ぐ航空祭 ジェット機

2023年11月09日 23時40分24秒 | 日記

犬山の帰り、岐阜基地の飛行場から離陸するジェット機が見えました。
信号待ちをしていて、見えましたので撮影しました。
このジェット機、KC-767という機種で空中空輸機です。
12日の日曜日が航空祭。
航空祭の前で、練習に来ていました。



離陸したKC-767。



高度を上げて行きます。



最後に
飛行場の方から爆音が聞こえ始めて、近づいて来るジェット機。
そして頭の上へ来ました。
信号待ちの時間、1分ほどの事でした。

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