銀幕大帝α

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キャリー(2013)

2014年03月12日 15時13分29秒 | 洋画ホラー
CARRIE
2013年
アメリカ
100分
ホラー/学園
PG12
劇場公開(2013/11/08)



監督:
キンバリー・ピアース
原作:
スティーヴン・キング『キャリー』
出演:
クロエ・グレース・モレッツキャリー・ホワイト
ジュリアン・ムーアマーガレット・ホワイト
ジュディ・グリアデジャルダン
ポーシャ・ダブルデイクリス
アレックス・ラッセルビリー
ガブリエラ・ワイルドスー
アンセル・エルゴートトミー



<ストーリー>
辛く孤独な日々を送る高校生・キャリーはある日、念じるだけで物を動かせる能力があることに気付き…。

-感想-

アハハハハハ!
やっちまえ!!
殺しちまえ!!

俺たちのクロエたんを苛めた罰だ!
当然の報い。
スカッとした!!

出来ればあのイカレポンチ女は四肢バラバラにする位に八つ裂きにしてくれても良かったのにな。
あの程度の死に方で終わった事には寧ろバカ女はクロエたんに感謝するべきだ。

オリジナルのシシー・スペイセクには悪いが、そりゃあ大好きなクロエたんが怒りを爆発させて超能力を駆使しながら虐殺しまくる方が興奮するに決まっている。
私自身のテンションの上がり方も全然違ったなぁ。
あ、いやオリジナルも相当テンションは上がったのだが、なんだろう、同じテンションの上がり方でもこちらのキャリーの方は“クロエたんだから”てのがある程度私の同情心含めたあらゆる気持ちを大きく揺れ動かしてくれる一つの切っ掛けにもなった為だろうか、また違ったテンションの上がり方になっちゃったんだよね。

そもそも、あんなにも可愛いクロエたんがあそこまで皆からのけ者にされて嫌われて苛められている事(可愛過ぎて嫉妬してるんじゃねぇの?)に半端なく(何故か私が)激高してしまったし、あぁ私がクラスメートなら全力で味方になってあげるのになぁと思い続ける末での、豚の血全身浴びが訪れた瞬間には「キターーーーーー!」と、さあクロエたん心行くまでやっちゃって!!と拳を力強く握り締めながら、どう復讐していくんだろうという、期待の膨らみが最高潮に達し、最初に書いたように「やれ!やれ!ぶっ殺せ!!」と気分が踊りまくってしまった事は言うまでもなし。

クロエたんがキャリーを演じてくれた事でここまで大盛り上がりしたのは確かな結果。
これが他の女優さんだったら、それほど(まぁオリジナル程度の)小さな盛り上がりで終わってたかもしれない。

なんか良く分からん文章になってしまったが、とりあえず何が言いたいのかというと

クロエちゃんLOVE!!

って事で、好き過ぎるが故にオリジナルとはまた違った楽しみ方が出来たのでした。
多少クロエたん補正あっての評価だが、楽しみ方は人それぞれだし、良いやんね。

そういや、ラストに(オリジナルでは話題になった)ビックリ演出が無かったけど、そこまで忠実に再現する必要も無いと思うので、これはこれであり。

今作のクロエちゃん大図鑑

可愛い

可愛い

良い表情だ

これも良い表情

ぐうかわ

素晴らしい演技

嫁になってくれーーーーーーーー

評価:★★★★
14/03/12DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-03-12
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

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関連作:『キャリー(1976)』(オリジナル)※個人的評価:★★★☆
コメント (10)
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