CAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR
2016年
アメリカ
148分
アクション/アドベンチャー/SF
劇場公開(2016/04/29)
監督:
アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
製作総指揮:
スタン・リー
出演:
クリス・エヴァンス:キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース
ロバート・ダウニー・Jr:アイアンマン/トニー・スターク
スカーレット・ヨハンソン:ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
セバスチャン・スタン:ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ
アンソニー・マッキー:ファルコン/サム・ウィルソン
ドン・チードル:ウォーマシン/ジェームズ・“ローディ”・ローズ
ジェレミー・レナー:ホークアイ/クリント・バートン
チャドウィック・ボーズマン:ブラックパンサー/ティ・チャラ
ポール・ベタニー:ヴィジョン
エリザベス・オルセン:スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ
ポール・ラッド:アントマン/スコット・ラング
エミリー・ヴァンキャンプ:エージェント13/シャロン・カーター
トム・ホランド:スパイダーマン/ピーター・パーカー
フランク・グリロ:クロスボーンズ/ブロック・ラムロウ
ウィリアム・ハート:ロス長官
ダニエル・ブリュール:ヘルムート・ジモ大佐
マーティン・フリーマン:ロス副司令官
ジョン・カニ:ティ・チャカ
ジョン・スラッテリー:ハワード・スターク
ホープ・デイヴィス:マリア・スターク
マリサ・トメイ:メイ・パーカー
声の出演:
ケリー・コンドン:F.R.I.D.A.Y.(フライデー)
<ストーリー>
数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”を国連の管理下に置くことをめぐり、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。そんな中、ウィーンでテロ事件が発生し…。
友情が、友情を引き裂く――
-感想-
2016年
アメリカ
148分
アクション/アドベンチャー/SF
劇場公開(2016/04/29)
監督:
アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
製作総指揮:
スタン・リー
出演:
クリス・エヴァンス:キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース
ロバート・ダウニー・Jr:アイアンマン/トニー・スターク
スカーレット・ヨハンソン:ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
セバスチャン・スタン:ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ
アンソニー・マッキー:ファルコン/サム・ウィルソン
ドン・チードル:ウォーマシン/ジェームズ・“ローディ”・ローズ
ジェレミー・レナー:ホークアイ/クリント・バートン
チャドウィック・ボーズマン:ブラックパンサー/ティ・チャラ
ポール・ベタニー:ヴィジョン
エリザベス・オルセン:スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ
ポール・ラッド:アントマン/スコット・ラング
エミリー・ヴァンキャンプ:エージェント13/シャロン・カーター
トム・ホランド:スパイダーマン/ピーター・パーカー
フランク・グリロ:クロスボーンズ/ブロック・ラムロウ
ウィリアム・ハート:ロス長官
ダニエル・ブリュール:ヘルムート・ジモ大佐
マーティン・フリーマン:ロス副司令官
ジョン・カニ:ティ・チャカ
ジョン・スラッテリー:ハワード・スターク
ホープ・デイヴィス:マリア・スターク
マリサ・トメイ:メイ・パーカー
声の出演:
ケリー・コンドン:F.R.I.D.A.Y.(フライデー)
<ストーリー>
数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”を国連の管理下に置くことをめぐり、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。そんな中、ウィーンでテロ事件が発生し…。
友情が、友情を引き裂く――
-感想-
日本の配給会社は断じてこの吹き替え声優の面々を変える気がないらしい。
一度使ってしまったからによる意地か、それともヤケクソか。
毎回書くけど、棒読みに毛が生えた程度の下手糞なんだよテメェら、自覚しろ!!
潔白を信じ守りたい仲間が居る。
そいつは「悪」だから倒さなければいけない、例え相手がヒーローであっても、と戦いを求める仲間が居る。
復讐を誓いその考えに賛同する者たち。
「操られただけなんだ、分かってくれ!」倒される訳にはいかないその気持ちに賛同する者たち。
重苦しい空気が流れる中、それぞれに想いを抱き悲しき対立を強いられる面々達。
ヤバイ、なにこのスクリーンショット。
ワクワクが止まらないんだが。
ドドドドドド!!!!
おぉ!キタキタキターーーー!
ドカーーン!!始まったゾーーーー!
アメコミ版大乱闘スマッシュブラザーズやーーーーー♪♪♪
アカンって、くっそ楽し過ぎるって。
スパイダーマンがルンルン気分で戦い、しかもめっちゃ活躍してる!
相手変わる度に興奮しているスパイダーマンが可愛いじゃんかっ。
ちっこいアントマンが・・・
でっかくなっちゃったwww
ビッグマンやんけw
見た目が子供受けのしない異色の平成ニューウルトラマンみたいなんだがw
「お~ほっほっほ~」てアントマンも巨大化に成功出来たものだから、すっげぇテンション上がってるし、もうあれこれ障害物を破壊しまくりながら暴れ回る姿に観ている私も最高の気分だ。
お互いの気持ちが分かり合えず結局仲間割れしちゃった形になっているので、映画としての漂う空気はかなり暗い。
観てて心が苦しくなる。
だって誰も間違った事はしていないのだから。
親友バッキーを守り通して無実を証明したいと願うキャプテン・アメリカの気持ちも分かるし、真相を知らず親殺しという証拠だけを見て怒りを爆発させバッキーを葬る事に執念を抱くアイアンマンの行動も理解出来る。
何時までこの仲違いは続くのか。
皆が納得の行く証明が果たされる日は訪れるのか。
ヒーロー全員が崩れ落ちた友情を再び復元させ結束するその時まで、この辛いヒーロー対決の行く末をじっくりと見届けたい、そう思わされる3作目でした。
「すまなかった」
「いいんだ、もう気にするな」
ガシッ(固めの握手)
涙腺崩壊するかも。
どうやって友情を修復するんだろう、気になる。
それにしても糞みたいな1作目からよくここまで内容的にもアクション的にも見応え抜群な3作目へと上手く作り変えられたよなあ。
2作目から監督を担当しているルッソ兄弟の天才的手腕に拍手。
<スパイダーマンは必ず帰ってくる>
とエンドロールラストにテロップが付いていたので、次作にも参加するのか改めて新生スパイダーマンが製作されるのか。
否応無しに期待だけが高まるわい。
4作目も監督は代えるなよ、絶対だぞ!
評価:★★★★
16/09/15DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-09-16
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011)』(第1作)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)』(第2作)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』(第3作)
『スパイダーマン:ホームカミング(2017)』