CODE OF HONOR
2016年
アメリカ
106分
アクション
R15+
劇場公開(2016/08/20)
監督:
マイケル・ウィニック
製作総指揮:
スティーヴン・セガール
脚本:
マイケル・ウィニック
出演:
スティーヴン・セガール:ロバート・サイクス大佐
クレイグ・シェイファー:ウィリアム・ポーター
ルイス・マンディロア:ジェームズ・ピーターソン刑事
ヘレナ・マットソン:ケリー・グリーン
グリフ・ファースト:ジェリー・サイモン
ジェームズ・ルッソ:ヴィンセント・ロマノ
<ストーリー>
家族をギャングに殺害された米軍特殊部隊出身のサイクス大佐は、復讐と自らの正義のため、街の悪党を次々と血祭りに上げていく。サイクスに部下を殺されたマフィアのボスは、彼の抹殺を指示し…。
-感想-
2016年
アメリカ
106分
アクション
R15+
劇場公開(2016/08/20)
監督:
マイケル・ウィニック
製作総指揮:
スティーヴン・セガール
脚本:
マイケル・ウィニック
出演:
スティーヴン・セガール:ロバート・サイクス大佐
クレイグ・シェイファー:ウィリアム・ポーター
ルイス・マンディロア:ジェームズ・ピーターソン刑事
ヘレナ・マットソン:ケリー・グリーン
グリフ・ファースト:ジェリー・サイモン
ジェームズ・ルッソ:ヴィンセント・ロマノ
<ストーリー>
家族をギャングに殺害された米軍特殊部隊出身のサイクス大佐は、復讐と自らの正義のため、街の悪党を次々と血祭りに上げていく。サイクスに部下を殺されたマフィアのボスは、彼の抹殺を指示し…。
-感想-
最近立て続けにリリースされていた「沈黙」の中で唯一まだ観てなかった作品。
準新作落ちになるまで待ってたら今頃になっちゃった。
きちんとセガールが主役しているのは嬉しい。
又、ちょろっと最初と最後だけ姿を見せる程度の役かと思ってたからね。
セガールが全く言葉を発しないので、もしかして台詞ないのか?斬新だなあて観てたら、なんだ喋るやん笑。
興味深いのはセガール映画にしては当の本人が女に対して興味を示さない所。
普段のセガールは美女(裸もしくは水着もしくは下着姿)を隣に座らせ片腕で抱き寄せるてのがセオリーなのに、今作ではそれを全然しない。
ただひたすら街に蔓延る悪党どもを遠距離から的確にライフルで撃ち殺しまくっている。
スーパー自警団員とか言われているけれど、この無差別虐殺はテロやんね^^;
無関係な一般市民巻き込んで店ごと爆破させちゃったりしてさ。
そんなセガールの姿を追うのが自称FBI捜査官ポーター。
実は二人は軍人時代では友人。
オヤジの暴走を止めようとポーターが動いている訳だが、そんなポーターにも大きな秘密あり。
「影」の男と言われるだけの事はあり、滅多に人前には姿を現さないオヤジなもんだから、事件を担当している刑事達がオヤジとポーターは同一人物だというヤケクソな結論を出しちゃう。
私もその言葉に騙されて、え?そうなの?て一瞬驚いたけれど、単純にオヤジが恥かしがり屋なだけ(笑)で、ラストではポーターと1対1の勝負に出る。
と、そこへポーターを追っていた警官のヘリが到着したものだから、オヤジは対決すっぽかして屋上の窓を突き破って下の階へと逃走。
この時、何とも珍しく、あの無敵のオヤジが怪我を負う!!
セガール映画としては結構貴重なシーンかもしれない。
だってさ、銃弾すらも避けまくるオヤジが手からドバドバと血を流すのよ?
オヤジにも赤い血が流れているだなあ。
結局ポーター自身も姿を消し、警察からしたら真相は闇の中。
実際にオヤジの顔すらも誰一人として見ていないのだから、もうポーターと同一人物として処理しちゃうんだろうねぇ。
期待薄で鑑賞したけれど、意外とグロいシーンも多く、椅子に爆弾を仕掛けられたと思い込んだままその状態で銃撃戦を始めるポーターのシーンは画的に面白く、一撃必中でターゲットを始末するオヤジの無双ぷりが渋い。
案外楽しめた1本だった。
どうでもいいが、ギャング団が乗っていたバイクがカッコ良かった。
ま、私バイクの免許持ってないから貰っても乗れないんだけどね、けど観賞用として欲しい代物だわ。
今作の美女図鑑
幼い息子を一人で育てているシングルマザーのケリー。
職業はストリッパー。
なのだが、肝心の脱ぐシーンとかは一切なし。
綺麗なママさんのおっぱい拝みたかったよ~。
評価:★★★☆
17/08/28DVD鑑賞(準新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-11-16
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
オフィシャル・サイト(日本語)
コメント