DON'T KNOCK TWICE
2016年
イギリス
93分
ホラー
劇場未公開
監督:
カラドッグ・ジェームズ
出演:
ケイティー・サッコフ
ルーシー・ボーイントン
リチャード・マイラン
ハビエル・ボテット
プーネ・ハジモアンマディ
ニック・モラン
<ストーリー>
「自らの喉を掻き切り死亡した老婆が襲ってくる」という都市伝説の残る古い屋敷。女子大生のクロエはある日、屋敷のドアを2回ノックするが、返答はなく…。
-感想-
2016年
イギリス
93分
ホラー
劇場未公開
監督:
カラドッグ・ジェームズ
出演:
ケイティー・サッコフ
ルーシー・ボーイントン
リチャード・マイラン
ハビエル・ボテット
プーネ・ハジモアンマディ
ニック・モラン
<ストーリー>
「自らの喉を掻き切り死亡した老婆が襲ってくる」という都市伝説の残る古い屋敷。女子大生のクロエはある日、屋敷のドアを2回ノックするが、返答はなく…。
-感想-
終盤まではいい感じに話進んでたのに。
実は担当刑事が真犯人でした、でええやん。
驚きも得られるしスッキリした終わり方にもなると思うんだけどなあ。
なのに、何でか急に浮上する粘土像のモデルになっていた女。
この意味不明なオチ、いるか?
しかもこいつが悪の元凶だと明るみになった途端、めっちゃ中途半端な形のままエンドロール。
蛇足にしか感じられないんですけど!
この自分的には不必要にしか思えないラストがあるせいで評価下げました。
只の霊感の強い女止まりでよかったのに。
変なもの付け足すなや。
キーとなるドア。
そして不意に訪れる暗闇。
扉が勝手に開き、遠くに誰かが立っている。
油断した瞬間、目の前に老婆が現れる。
いやぁ、これが中々怖くてね、結構ドキドキしちゃったんですよね。
誘拐犯に仕立て上げられてしまった「赤毛の老婆」を自殺に追い込んだのは誰なのか。
その「赤毛の老婆」が本当に誘拐犯だったのか。
怨念と憎悪が渦巻く中で、母子が真相を暴いていく流れは秀逸だったのにねぇ、ほんまいらんわあのラスト。
今作の可愛い子ちゃん図鑑
クロエちゃん。
「赤毛の老婆」の家のドアをノックしてしまったばかりに、恐ろしい目に度々遭う。
一人じゃ怖くて寝れないからと、疎遠となっていた母親の家を訪れ、次第に母と協力しながら老婆についての謎を探り当てていく。
ちょっと化粧が濃いかな?
けど、寝顔見て確信した。
あ、可愛いねこの子と。
評価:★★☆
17/10/15DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2017-04-28
メーカー:ファインフィルムズ
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