THE AUTOPSY OF JANE DOE
2016年
アメリカ
86分
ホラー/ミステリー
R15+
劇場公開(2017/05/20)
監督:
アンドレ・ウーヴレダル
『トロール・ハンター』
出演:
エミール・ハーシュ:オースティン・ティルデン
ブライアン・コックス:トミー・ティルデン
オフィリア・ラヴィボンド:エマ
マイケル・マケルハットン:バーク保安官
オルウェン・ケリー:ジェーン・ドウ
<ストーリー>
トミーと息子のオースティンは、ある殺人現場の地下に埋められていた美女の検死を行うことに。その正体を暴こうとメスを入れるたび、次々と怪奇現象が起こり…。
この<身元不明の死体(ジェーン・ドウ)>に
メスをいれてはならない
-感想-
2016年
アメリカ
86分
ホラー/ミステリー
R15+
劇場公開(2017/05/20)
監督:
アンドレ・ウーヴレダル
『トロール・ハンター』
出演:
エミール・ハーシュ:オースティン・ティルデン
ブライアン・コックス:トミー・ティルデン
オフィリア・ラヴィボンド:エマ
マイケル・マケルハットン:バーク保安官
オルウェン・ケリー:ジェーン・ドウ
<ストーリー>
トミーと息子のオースティンは、ある殺人現場の地下に埋められていた美女の検死を行うことに。その正体を暴こうとメスを入れるたび、次々と怪奇現象が起こり…。
この<身元不明の死体(ジェーン・ドウ)>に
メスをいれてはならない
-感想-
ジェーン
ドウ
なんか違うな。
冗談はさて置き、死体解剖するだけでこんなにもハラハラドキドキしたのは初めて。
この陽気な音楽がラジオから流れた時に歌詞を理解して、さっさと逃げるべきやったね。
エレベーターも止まって、扉も塞がれて屋内から出られない状況になっているのに、青年の彼女が居た時は何処から入ってきたんだ?てすっげぇ謎に感じたんだけれど、ラスト観て納得出来ました。
外は平和、屋内だけ地獄。
嵐がやってきたていうラジオニュースも、当然その現象も父子に対する惑わし。
魔女の力、こええええ。
事の顛末がオープニングでの惨状に繋がるてな演出は見事だったと思う。
あれだけ解剖しまくったのに、警察到着した時は綺麗な体のまま。
その傍に転がる父子の死体。
そりゃ当たり前だ「どうなってる?」て現場に来た皆がポカーンとなるよ。
救い様の無い、巻き込まれた父子には同情するしか出来ない作品だけど、中々怖くて面白い展開を持つ作品でした。
世界一美しい死体と言えば「ローラ・パーマー」が映画通なら有名ですけど、この「ジェーン・ドウ」は間違いなく超えたな。
彼女が齎す災いはまだまだ続くんだろうねぇ、あちこち転々と移される度に。
評価:★★★☆
17/10/22DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-10-04
メーカー:松竹
オフィシャル・サイト(日本語)
コメント
切り株画像はこちら