2018年
アメリカ
147分
アクション/サスペンス/アドベンチャー
劇場公開(2018/08/03)
監督:
クリストファー・マッカリー
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
製作:
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
J・J・エイブラムス
脚本:
クリストファー・マッカリー
出演:
トム・クルーズ:イーサン・ハント
ヘンリー・カヴィル:オーガスト・ウォーカー
ヴィング・レイムス:ルーサー・スティッケル
サイモン・ペッグ:ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン:イルサ・ファウスト
ショーン・ハリス:ソロモン・レーン
アンジェラ・バセット:エリカ・スローン
ヴァネッサ・カービー:ホワイト・ウィドウ
ミシェル・モナハン:ジュリア
アレック・ボールドウィン:アラン・ハンリー
ウェス・ベントリー:パトリック
フレデリック・シュミット:ゾラ
<ストーリー>
IMFのエージェント、イーサン・ハントは盗まれたプルトニウムの回収に成功。だが、仲間を救出する際に再び奪われてしまい、同時核爆発を未然に防ぐという新たなミッションを課せられる。
究極の不可能へ
―感想―
サイモン・ペッグ死亡(´;ω;`)ブワッ
wwwww
ギリギリに助ける辺りがある意味サディスト。
けどこの緊迫した状況が我々にドキドキする不安を与えてくれるので演出的にはアリでしょう。
助手席に無理矢理乗せられてあんな無茶な運転されたら俺なら堪ったものじゃない。
間違いなく、吐く!
本作も中国資本が入っておりますか。
まあ今更驚く事でもないので、別にいいんですけども、格闘アクションに見栄えがいいからと中国人を使うのはどうかと思う。
米国人の中にもカンフーもどきの技が出来る奴おるでしょうよ。
何もそこまで習近平国家にサービスせんでも、ねえ?
米国映画は中国に媚売るが、日本の配給会社は芸能人に媚を売る。
吹き替えにDAIGOと広瀬アリス起用という暴挙。
メリットなんてこれっぽちもねえだろうが!
それはもう置いといて、主役のトムちんですよ。
全力疾走してますやん。
あの歳であそこまで走れたら大したもんよ。
この人、スタントマンを起用するのを極力嫌うから、ほぼ全部自分でやっているのよね。
ヘリコプターの操縦もかな?
最後はロープに頼らず得意のロッククライミングしちゃうし、体張ったアクション全シーンが本人自らてのを考えるとトムちんほんま凄いなて感心するしかない。
ちょこちょこ登場するカーチェイスが見所でしょうか。
交差点を躊躇なく突っ切るとか、逆走しながら対向車を上手くかわすとか、車もバイクもハンドル捌きに自信がないとあそこまで豪快な逃走&追跡は不可能だて。
良い子は絶対に真似しちゃダメだよ!(笑)
そして今も昔も爆弾止める時は
残り時間1秒。
余裕を持って止めると言う術を知らないのが映画展開あるある。
評価:★★★☆
19/01/03DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-12-19
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
オフィシャル・サイト
関連作:
『スパイ大作戦(1966~1973)』(オリジナルTVシリーズ)
『ミッション:インポッシブル(1996)』(シリーズ第1作)※個人的評価:★★★
『M:I-2(2000)』(シリーズ第2作)※個人的評価:★☆
『M:i:III(2006)』(シリーズ第3作)※個人的評価:★★★☆
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011)』(シリーズ第4作)
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015)』(シリーズ第5作)
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018)』(シリーズ第6作)