THE CURSE OF LA LLORONA
2019年
アメリカ
93分
ホラー
劇場公開(2019/05/10)
監督:
マイケル・チャベス
製作:
ジェームズ・ワン
出演:
リンダ・カーデリーニ:アンナ
トニー・アメンドーラ:ペレズ神父
<ストーリー>
ある女の泣き声を聞いて以来、様々な恐ろしい現象に見舞われたソーシャルワーカーのアンナと子どもたち。教会に助けを求めた一家は、呪われたすすり泣く女・ヨローナの存在を知る。
生き延びたければ、
決して、水には近づいてはいけない。
―感想―
2019年
アメリカ
93分
ホラー
劇場公開(2019/05/10)
監督:
マイケル・チャベス
製作:
ジェームズ・ワン
出演:
リンダ・カーデリーニ:アンナ
トニー・アメンドーラ:ペレズ神父
<ストーリー>
ある女の泣き声を聞いて以来、様々な恐ろしい現象に見舞われたソーシャルワーカーのアンナと子どもたち。教会に助けを求めた一家は、呪われたすすり泣く女・ヨローナの存在を知る。
生き延びたければ、
決して、水には近づいてはいけない。
―感想―
ラ・ヨローナて名前だけでもかなりぉっょぃ。
なんとなくだけどいざそのお顔を拝見したら、メキシコ出身のバリバリ大リーガーで3割30本100打点残しそうな勢いを感じる。
けど弱点を割と色々持っているのでシーズン中何度か故障しそうではある。
これが秘密裏に公開されたラ・ヨローナ菌。
所謂筋肉増強剤だ。
但し相当強力な禁止薬物。
ラ・ヨローナの半端ない怨念力はこれがあってこそ相手を震え上がらせる。
逆に2割程度の打率しか残せないのがアンナ。
だがいざという時には頼り甲斐を発揮する。
悪霊相手にバット振りかざす勇気よ。
9回裏では神父の代わりに十字架ぶっ刺して逆転ホームランを打つここぞという時の冴えわたる集中力。
代打の神様てのはこういう人を指すのかもしれない。
故障が多い4番バッターか、それとも1年通して出続けられる代打の神様か。
信頼においても寄り期待するのは後者だろう。
なんの話をしているんだ俺?
おーっアナベルちゃん。
何気に突然出てきたけど、ジェームズ・ワンらしい遊び心。
ちゃんと話の繋がりを持たせている所はホラー映画ファンならニヤリとする部分。
泣く女というワードは一見怖そうに思うけど、すすり泣き声をヘッドフォンで聴いていてもそんなに怖くもない。
笑う女だとどうだっただろうか。
「キャハハ、ウケるぅ」とかだと萎えるが「うふふふ」だと割と背筋ゾクッ、てはならんかなあ。
欧米の静かに囁くような笑い声よりかは日本の聴く人を闇に誘いそうな不安にさせそうな笑い声の方に不気味と感じるのは、そういうものだという概念が脳に植え付けられているからかもしれない。
仮に怒り声だt・・・もうええっちゅうねん(# ゚Д゚)
今作の髪の毛濡れた途端劇的に可愛くなる子役図鑑
アンナの娘ちゃんサム。
普段そんなに可愛くないのに、風呂入っているシーンとか風呂で溺れさせられた後の姿とかは異様に可愛い。
もうずっと風呂に入っててほしい。
因みにサムのお兄ちゃん、あの歳にしてはイケメンです。
評価:★★★☆
19/09/07DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-09-04
メーカー:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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