銀幕大帝α

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ザ・ビースト

2020年08月08日 21時36分54秒 | 洋画サスペンス
PRIMAL
2019年
アメリカ
97分
サスペンス/パニック/アクション
劇場公開(2020/02/21)



監督:
ニコラス・パウエル
『ザ・レジェンド』
出演:
ニコラス・ケイジ
ファムケ・ヤンセン
ケヴィン・デュランド
マイケル・インペリオリ
ラモニカ・ギャレット
ジェレミー・ナサリオ
アイザック・サンティアゴ




<ストーリー>
稀少なジャガーを捕獲したフランクは、貨物船でプエルトリコに向けて出港する。しかし、船倉には元特殊部隊の殺人鬼が収監されていた。

―感想―

おいっニコラスケイジ、腹出てんぞw

ファムケ・ヤンセンの手描き眉毛、なんかおかしいだろw

殺人鬼役のおっさん、笑った時の歯がキモい

色々とツッコミながら観ていたけれど、ファムケ・ヤンセンのおっぱいは良かったよなあ。
ファムケ・ヤンセンが出てくると、そこばっかに目がいっちゃって、集中させてくんないんだもん、罪な女だよ、おっぱいは正義。

もし船内で獰猛な野獣と非道な殺人鬼が解き放たれたら、そんなコンセプトを持つ、ある意味閉鎖空間を用いたサバイバルアクション。

「聖人じゃなくてもいいから善人になって!」

「やだよ」

といいつつ、善人化していくニコちゃんの活躍が光る。
そう、他の男共が役立たずなのだから。

一人、裏切るおっさんが居るのだが、ちょっと彼は何をしたかったのか良く分んなかった。
まあ最終的には殺人鬼がジャカーに食われるんだろうなというオチは読めたが、この辺も含め直接的な描写が全く無いのは面白味に欠ける。
ただ、ニコちゃんの「あ~やる事多過ぎて面倒くせえ」と思ったかどうかは知らないが、随所で奮闘しながら格闘アクションをそれなりに見せたり、弓矢構える姿が様になっていたりと、パッとしない内容の作品に出続けていても、ニコちゃんが頑張ると華になる俳優だなて思ったよ。

評価:★★★
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情報<未体験ゾーンの映画たち2020>

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