(何分「歌詞」ですので、放送に差し支える表現も
含まれているかもしれませんが、その点ご理解のほど)
物乞いになっても 泥棒になってもかまわない
私を明るくしてくれたり、悲しみのタネになったり
それもどちらでもいい
何になってもいいけれど・・・ただ、私のものでいてほしい
賢くてもアホでも どっちでも構わない
私に優しくても冷たくてもどちらでも・・
ただ、私のものでいてくれればいい
登り詰めて 見渡す限りのすべてのモノの所有者になるか
または失敗して何もかも失うのか・・・
でもそれもどちらでも大した違いはない
私を愛していてくれるなら 何もかもOKなの
私にとって 天使であっても悪魔になっても
何者になってもいい ただ、私のものでさえいてくれれば
こういうのって日本語ではあまりない表現でしょうね。
例えが突拍子もない、という気がします。
ところが例えばペギー・リーの声で語られると
「う~~ん、そうなのか~」となぜか納得。
極めて素敵なラブ・ソングに聴こえるのですから、
「英語の魔法」なのでしょうね。
さて、「女流ピアニスト・シリーズ」
本日:10/17(水)廣田ゆり(solo)
18(木)杉山美樹・菅原正宜(B)(New)
19(金)深澤芳美・下間哲(Tp,Vo)
どうぞ秋の曲を聴きに1ステージ覗いてくださいませ