♫
以前に完璧な恋人がいたことがある
実在じゃなくて 夢の中でだけどね😝
ステキな恋人同士の未来像を描いてた
そして今! 想像できるかい?
恋は現実のものとなり、しかも理想通りなんだ
君はボクが夢に描いたまんまの人で
人生は天国になったんだよ
ああ、今にして
なんで長いこと待っていたのかがわかるよね
ずうっと寂しかったけど
毎夜出会えるように祈っていたのは
まさに君みたいな人なんだ
ショーを観に行ったりしてお金を使うなんてイヤだね
君と実際のラブ・シーンを演じる方がステキだもん
君といると舞い上がった気分になって
世界の全てを捧げたくなる
ボクのバカげた夢や計画も
君はすべてわかってくれてる気がするから
今にして
ママが「誠実でいなさいね。きっと
貴方にピッタリの人が現れるから」と
言っていた意味がわかるよ
まさに、君みたいな人のことだったんだね!♫
この曲、私も好きで永年歌っていますし、
五十嵐さんのお得意レパートリーでもありますが、
verse部分があることを知ったのはつい最近です。
つなげて訳すと良くストーリーがわかりますね。
歌本の中の邦題に「君にそっくり」というのが
あるようですが、ちょっとニュアンスが違っちゃいますね。
「1930年 ポピュラーソングとして書かれ、
Broadway Showで使われた。同じ舞台で同じ作者
(Dorothy Fields/Jimmy Mchugh)による
"On The Sunnyside of The Street"も披露された」
という資料しかないので、どういう場面設定で
男女どちらが歌ったのかはわかりません。たぶん
掛け合いでしょうね。😍💛