3連休は、早春を思わせる暖かいお天気でしたね。
我が家は、先月の次女の発表会に引き続き、
長女＆長男の保育園の発表会でした☆
今年はお祭りがテーマで、全員ハッピ＆鉢巻き姿で登場～！
「きよしのズンドコ節」や「ソーラン節」の演奏では、
親も「きよしー♪」と叫んでしまいそうなくらい（←私はファンではないけど）
皆さんノリノリでした＾＾；
園児ひとりひとりが、皆の前で得意技披露の演目もあったのですが、
長女は、あや取り、長男はポックリを披露しました。
長女は、前日になって「やっぱり、あや取りを選ばなければよかった (T_T)」と
不安がっていたのですが、本番では堂々と披露できました。
エレクトーンを習っているのだから、ピアノを弾いても良かったかな。
長男も、日頃から遊んでいるポックリでジャンプしたりと頑張っていました。＾＾；
他のお友だちは、竹馬や縄跳び、駒回しなど、
たったひとりで、保護者の前に立ち、皆の視線を一身に浴びて、
大人でもド・緊張するところを、どのお子さんも頑張っていました。
「写真を撮るなー！」と壇上から叫んでいた子、
本番中にズボンに手を入れてお尻を触っていた子、
緊張する子もいれば、発表会という場でも普段通りな子、
いつもより張り切っちゃう子、ホント様々 ＾＾；
とにかく何をしても、失敗しても、他のお友だちも含めてみんな可愛いかった♡
いつも感じることですが、
例えば入場するシーンひとつとっても、その子その子の個性が出ていて、
教育云々の前に、生まれ持ったものがあるんだなぁと強く感じます。
その生まれ持った、その子のキラキラをずっと輝かせてあげたい☆
年長の長女は、これが保育園での最後の発表会となり、
最後のお歌では、親の私もジーンとしてしまいました。
きょうだい3人で登園するのも、あと1ヶ月。
なんだか淋しい気がします。