1月某日、ずーっと気になっていたカフェ 蔵 六三三〇へ車を走らせました♪
クラロクサンサンゼロと読みます。
こちら、50年以上続く牛乳屋さんが営むカフェ。
新鮮な牛乳を63度30分で低温長時間殺菌した牛乳を飲んでもらうために作ったカフェだそう。
創業当時の看板でしょうか。味がありますね^^;
ログハウスの風のお店。
もっとこじんまりとしたお店を想像したいたのですが、大きいです。
2階が入り口になっていて、
店内に足を踏み入れると、そこには予想以上に広い空間が広がっていました。
勝手に、こだわりの頑固親父的な方が営んでいる小さなお店だと思っていました ^^;
予約していなかったのですが、甘かった!
とても人気のお店のようで、平日でもウェイティングでした。
その間に店内を見学 ^^;
牛乳やチーズが、こんな風にオシャレに陳列されていたり、
その近くでは、生地をコネているスタッフさん。
天井も高く、テーブルひとつとっても、
同じものがないような、こだわりの詰まった空間。
1階の、斜めには暖炉が見えるお席にご案内いただきました。
上から見ると、こんな感じ。
暖炉の前のソファー席は特等席ですね ^^;
ランチタイムは、
前菜2皿にメイン、スイーツ、ドリンクがセットのコースのみとなっています。
まずは、ドリンクから~ ^^;
コーヒー牛乳と洋梨のホエードリンク
コーヒー牛乳の提供の仕方もオシャレ♡
ホエードリンクは、ちょっとシャキシャキ感があって、ちょうどよい甘さ。
とても美味しかったです♡
前菜1皿目は、自家製生チーズ
お隣のミルク工房で作った自家製チーズを、いちごのソースでいただきました。
私自身は、チーズって種類によっては得意じゃないのですが、美味しくいただきました♡
前菜2皿目は、旬の野菜のバーニャカウダ
低農薬で育った旬のお野菜をアンチョビを使った特製バーニャカウダソースで。
珍しいところで、聞き間違いでなければ、いちばん上のグリーンのお野菜は
「ほいきよ」というかぶと小松菜?を掛け合わせたものだそう。
メインには、それぞれチーズ飯とピザを♪
4時間煮込んだ自家製ブイヨンスープで炊き上げたお米に、
バジルの風味が効いた緑野菜のソースと旬の野菜に、たっぷりの自家製生チーズが乗っています。
美味しかったのですが、結構胃にきました。
チーズと椎茸のピザ
500度の超高温で焼き上げた蔵焼きのピザ。
自家製モッツアレアチーズと椎茸のシンプルな美味しさです。
チーズってやっぱり胃に来るね~と話ていたら、デザートが付いていると!
実は、パートナーの具合が悪くなって、あまり食べれなかったので、
私が少し手伝って食べていたんです。
なので、もうお腹はパンパン!
デザートは別腹!ではなく、ホントに入らない。。
ジェラートだけは溶けるので、その場で少しだけいただきましたが、
半熟チーズはtake out用に包んでくださったので
家に帰ってからのお楽しみになりました♪
お土産にスコーンとビスコッティを♪
こちらは、前述の暖炉の特等席の他、テラス席もあって、カフェ使いにも良さそうです。
スタッフさんは笑顔の可愛い女の子ばかり。
今回、パートナーが残念だったので、また近いうちにリベンジを!
P.S.次の日に病院へ行ったらインフルでしたー!!