今日は、家族で三川観光きのこ園へドライブがてら行ってきた
1万2千坪の広大な林の中に生えているナメコ・しいたけ・ヒラタケ・タモギ茸・舞茸・キクラゲを自分の手で収穫する事ができる
又、飲食物の持ち込みもなので子供からお年寄り方まで家族連れで行くには最高
娘達と一緒にタモギ茸・しいたけ・ナメコを収穫する。
とても楽しく収穫できた
バケツ一杯に収穫して2㌔で2千円でした。
舞茸を除くきのこ全品100g/100円であった。
その後、展望大食堂きのこ館で、きのこ料理を思う存分満喫できるので腹越しなえする。
ナメコ汁・ナメコご飯など色々有ったけど特にナメコラーメンが美味しかった
収穫したきのこは夕食に、しいたけ汁として家族皆で満喫
詳しくは下記HPへアクセツ
http://homepage3.nifty.com/kinokoen/
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きのこの知恵袋
1.きのこの成分
きのこ類は、自然志向・健康志向の高まりとともに食される機会が増えている。
きのこ類の成分は、水分・蛋白質・繊維質・無機質・ビタミン類などから組成されている。
同じアルカリ性食品である野菜類と比較すると、蛋白質、ビタミンB群を多く含んでいることが大きな特徴である。
また、きのこによっては野菜類よりも多く繊維質を含んでいる。
2.ビタミンDで骨の強化
「骨粗鬆症」という言葉をよく耳にするが、この骨粗鬆症は高齢の女性に多くみられ、骨密度の低下にともない骨がもろくなり足腰の痛みをや骨折し易くなってしまう病気である。
骨密度は、35歳位をピークとして以降どんどん密度が低下してしまうので、骨密度が限界値に達するのを防ぐことが必要になってくる。
予防のためには、カルシウムを摂取して骨密度を高める事が重要となり、その際にビタミンDが大きな働きをしている。
ビタミンDは、成人で1日当たり150IUが必要であるといわれ、腸からのカルシウム吸収、骨へのカルシウム吸着など、体内におけるカルシウム代謝に重要な役割を果たしている。
「骨粗鬆症」を予防するためには、適度の運動と、カルシウムの多い食品、きのこ類などのようにビタミンDを多く含んだ食品を摂取する食生活が望まれる。
3.生活習慣病の予防
きのこ類の植物繊維には、血中のコレステロール値を下げる効果もあると言われている。
特に、シイタケにはエリタデニンという、他のきのこ類には無い成分が含まれていて、コレステロール値を下げるとともに、血流をスムーズにして血圧を降下させる働きが明らかになっている。
この他、エノキタケに含まれている、フラムトキシンには強心作用が、マンネンタケのガノデランには血糖値降下作用があることなども明らかにされている。
また、きのこ類は抗酸化作用(酸性をアルカリに変える)を示す事から、食生活の変化に伴い酸性食品を摂取する機会が増えてきている現代社会において生活習慣病をよぼうするための最適な食品である。