今日は久しぶりに平日休みということもあり、そろそろ運転免許証の更新をしなければならないので、午前中に運転免許センターに出かけることにした。
今回は、優良運転講習ということなので約30分の講義とビデオ講習であった。
講義の中で我が県は、昨年度の交通事故死亡事故の推移は前年と比べ減少しているが、その一方高齢者の事故が何と約60%を占めている。
やはり高齢者社会となり、年配者は視力・聴力の衰えで車の存在に気付かないことや、自分が思っている以上に体が動かなく歩行速度が遅く、道路横断にも時間がかかるようだ。
講義を終え、これからも交通事故未然防止するためには、いたわりの気持ちを持ち、また譲り合う運転をしなければならないと、実感じた
今日は講義を受け気が引き締まる一日であった