植物園の熱帯館へ行ったらこの「ウーパールーパー」が
水槽で飼われていました
「ウーパールーパー」ということを以前に
聞いた事があると思います
これを見たとき以前に写真家何かで見たことが
ある、と思って実際に見て、可愛いとゆうより
ちょっとグロテスクかなと思いました
これは両生類なんだそうです。日本ではメキシコサラマンダー
というそうです。
生息地のメキシコでは、絶滅に瀕した種として
保護されているのだそうです
現在は養殖したものが広く出回っているんだそうです
成体は体長30cmに達し、背中は濃い灰色をしています
皮膚はベルベットのような手触りで
尾は幅広くヒレのように見えます
水槽内の白色のサラマンダーは、突然変異によるもので
アルビノと呼ばれています。
頭の両側に3対の房飾りのようなエラが飛び出しています
以上は植物園の説明の中から書きました。
サラマンダーは英語でサンショウオのことだそうです
見ている間全然動きませんでした。
のんびりしていて、あまり動かないのですね
顔を見ると幼い顔をしていますよね
これで成熟しているのですね
形が幼いまま成熟するのだそうです
面白い性質ですね。