趣味の小箱

ばあーばの気儘な部屋
 絵手紙と写真を楽しんでいます。

夫への絵手紙

2023-04-26 13:53:06 | つぶやき

以前に写した鯉のぼりの写真があったので

郵便はがきに印刷して、夫の作った短歌を書きました。

認知症のグループホームに入居してまもなく、糖尿病の

ヘモグロビンA1cの検査をお願いしていましたが、なかなかやって貰えなくて

何度も何度も電話でお願いしていました。

 

病院の診療明細書を見ると、在宅患者訪問診療と書いてあるので

先生が施設を訪問した時に採血ができるかどうか、病院に問い合わせてみました。

施設での採決は出来るとのことでした。

なぜいつまでたっても、検査の為の採血をして貰えないのかすっきりしないものを

感じていました。

 

分かったことは、施設で糖尿病食を提供していないので

血糖値がうんと高かったらと、考えてそれが不安だったようでした。

ヘモグロビンA1cが6%台なら大丈夫ですからと言いました。

高齢者はあまり低いのはかえって脳梗塞の危険性が

あると言いますし、若い人と違って食事の量が多くは無いので

極端に検査の結果が高いことは無いと思うので大丈夫です。

と言いましたら、昨日先生の訪問日にようやく検査の為の採血をしてくれました。

お願いしてからなんと4ヶ月目です。

電話で確認しました。結果がわかったら教えてもらえるように約束をとりました。

コロナ禍で対面での面会が出来ないし、こちらの希望がなかなか通らないし

手の届かない遠くに行ってしまった感じで、夫が不憫に思えてなりません。


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2 コメント

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Unknown (aki)
2023-04-30 17:44:32
色々とご心配なくですね。糖尿病は悪化すると大変ですからatukoさんのご心配は当然です。でもご自分の事も気をつけてくださいね。
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akiさんへ (atuko)
2023-05-02 13:20:48
夫の糖尿病歴40年以上です。
37歳からですから
定年退職してまもなく、右目に大きな眼底出血があり
東京の大学病院で手術をしました。
その目が20年たって失明しました。
左目は網膜症で0.06の視力です。
寿命が来るまで、今のまま維持できればと
祈るような気持ちです。
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