真ん中のおっちゃんは・・・前にも紹介した花屋のご主人
右が・・・お客のおばちゃん
そして左端は・・・・花屋さんに関係のない
花屋のおっちゃんの友達
この友達のおっちゃんは言葉に障害があります。
しかし心が純粋でいつも一緒にいてる楽しい友達のおっちゃんです。
言葉が話せないのでほとんどパントマイムだがその分中国語が分らなくても十分通じる。
そして、なぜか私と友達だと向こうが勝手に決めている。
花を選ぶときは
その花はすぐに駄目になってしまう・その花は高いからやめろ・・・とか、
しっかりとアドバイスをしてご主人の商売の邪魔をしています。
ご主人傍でただ笑って見ているだけです。
夜寝るのも食事もこの温室の中で済ませるので経済的です。
食事時にぶつかると無理やり不味い料理を食べさせられます。
食事はおっちゃんが作っているのですが本当に不味くて食べることが出来ませんが、
せっかくの料理ですのでビールと一緒に胃の中に無理やり流し込みます。
温室の中はおちゃんの顔とは対照的に綺麗な花が咲いていたので紹介します。
普段あまり見ない花です。
サボテン、
真ん中が赤い色がついていて綺麗です。
サボテン、
こちらは小さい花が咲きます。
名前は知らないですが、ツボミ全部花が咲きます。
買って帰りました。
鈴の花これも買ってきましたが
事務所の女性に取られてしまいました。
この花はおっちゃんに買うのをやめるように言われました。
花がすぐに駄目になるそうです。
花は心を和ませてくれます。
気分が悪くなったとき・・・腹が立ったときには花を眺めると気が落ち着きます。