外国にいてると日本に生まれてよかったと思う時がある。
特にバングラデシュは貧困の差が激し国で、
貧しい子供たちがその日の飢えをしのぐために物乞いをする姿が今でも印象に残っています。
このような子供たちはほとんど素足で靴は履いていない。
路上暮らし
家族一家、住む家がないので路上で食事をしています。
可愛い顔をした少女、彼女も物乞いです
通訳と路上で立ち止まっていると、
子供たちが集まってきて私たちにお金や食べ物をせびります。
バングラの人口は1億5555人で世界で8番目に人口が多く、
国土面積は日本の4割、世界でもっとも人口密度の多い国です。
子供たちはほとんど裸足です。
この国に来るといつも日本に生まれてよかったと考える。
私が印象に残った子供
雨の中傘の代わりにバケツをかぶって物乞いする小さな兄弟