木造船の上で遊ぶ子供
北朝鮮はベールに包まれた謎の国というイメージがある
中国人にとっても最大の貿易相手国であるが同じのようで観光客がたくさん来ます。
日本からは年配の人が観光に来ているのを見かけますが、
満州から引き揚げてきた人たちでしょうか懐かしそうに昔話をしながら見学をしています。
鴨緑江を挟んで丹東市と北朝鮮の距離はわずか1㌔ぐらい
鴨緑江川上流約20キロのところには、北朝鮮・新義州市との距離がわずか数メートルの『一歩跨』があります。
柵をしてあるが目の前は北朝鮮の畑が広がっている。
一歩川を跨げば北朝鮮です。
何年前かに行ったときは柵はなく一跨ぎできるところまで行くことができた(現在は柵が作られて行くことができない)
写真を撮ってふと振り返ると監視員がいつ近づいたのか後ろに立っていたのには驚いた
朝鮮側の監視
脱北者がいないか見張っている
小銃を持った兵士はまだ若そうです
物資を運ぶ貨物船
北朝鮮と聞いただけで緊張するが、
対岸での普通に暮らしている人たちには緊張感はなく素朴で平和そのものです。
写真は5年前に撮ったものです。
船の上で遊ぶ子供の船は日本だと廃船に近い気がします。
>中国人にとっても最大の貿易相手国であるが・・・
北朝鮮からは中国との貿易額は大きいと思いますが、中国の貿易額が大きいのは日本、アメリカ、ヨーロッパではないのですか?
>日本からは年配の人が観光に来ているのを見かけますが、
ほ~っ、簡単に入国できるのですか?
>鴨緑江を挟んで丹東市と北朝鮮の距離はわずか1㌔ぐらい
・・・の上の写真の建物はりっぱに見えます!
>何年前かに行ったときは柵はなく一跨ぎできるところまで行くことができた
そうでしたか!
>・・・監視員がいつ近づいたのか後ろに立っていたのには驚いた
撮影に制限はされなかったのですか?
>脱北者がいないか見張っている
これは厳しく取り締まるんでしょうね。
>小銃を持った兵士はまだ若そうです
本当ですね、でも兵士という職業につけるのは恵まれている方ではないのですか?
>物資を運ぶ貨物船
国内輸送でしょうか?
>対岸での普通に暮らしている人たちには緊張感はなく素朴で平和そのものです。
なんだかほっとしますね!
珍しい写真を有難うございました。
船の色(グレーと赤)が軍事用に見えて仕方ありません。
写真の雰囲気は日本なら昭和前半?そんな感じがします。
間違った指導者のせいで国民のみならず,周辺国の人々までが悲惨な状況に置かれる・・・
極力,他国の政治や宗教等にはふれないようにしないとと思っていますが,
今回の北朝鮮側の写真は,国情が的確に写し出されていて考えさせられます。
コスモス・・・・私も全て「花」で片付ける人間なので
ごーさんと同類(?)ですね。(^_^)v
中国の貿易の大きい国はやはりアメリカですね。
アメリカが中国をGDP世界第二にした張本人です。
監視員が来たときはさすがに写真撮影はできなかったです。
兵士になるだけでも家系が恵まれているからだと思いますが、
兵士は食糧難で盗みをしたりして捕まっています。
確かに北朝鮮は日本の昭和初期そのものです。
私も外国でブログをやっていると国の政治にかかわる記事はできるだけ避けています。
花の名前はすべて花で済ませましょう。