青島ビール祭りに行ってきた

青島ビール会場

 

年に一度行われている青島ビール祭り

中国在住の私が10年前に一度行ったきりなので今年こそ行こうと決めてやってきた。

 

1泊予定だがホテルは満室なので、“”シェアハウス“”を借りることにした。

３DKの部屋で７００元（日本円1万5000円）4人なので一人3750円でした。

 

 

 

 

このキャラクー見たことがある・・・と思ったら

 

中国現地法人である青島亀田食品のキャラクターのようです

亀田製菓が青島国際ビール祭りとコラボレーションしていた。

そういえば“”柿の種“”中国スーパーでよく見かける。

 

 

 

会場内の各場所では歌や踊りなどのショーを行っている。

バックに見えのは祭りのシンボルのデッカイビールグラス

 

夜は花火や音楽を楽しみながら、出店もたくさん出ているので、

羊の串焼きや地元の海の幸と本場のビールを味うことができる。

 

 

青島ビール会場内

 

各国のビールの会場が出ているが知らない銘柄が多い。

無難な青島ビール会場が一番の人気なので入ってみることにした。

 

世界各地の２０００種を超えるビールがあると聞いていたので、

日本のビールがないのか探したが見つからなかった。

 

 

 

 

 

会場内は広いが満席

 

ビールを飲みながら歌などのショーも楽しめて盛り上がっています。

受付でビールと矢部物を買って好きな席に座ります。

 

 

 

値段は高めですが一番搾りだけに格別美味しい！！

 

 

 

 

 

青島ビールだけでなく世界のビールを楽しめるが

値段が高いのが欠点です。

 

各ブースには自由に入れてショーを楽しむことができる

お金が必要なときはビールや食べ物を注文したときです。

 

そこで頭の良い中国人が考えた

彼らのテーブルの上の食べ物美味しそうだったのでどんな料理なのか聞いた。

食べ物、ビールすべてが持ち込みだそうです。

ショーを観ながらお金をかけないで楽しむ方法は日本人には真似ができない特技です。

 

歌とダンスのショーの始まると、お客さんは一段と盛り上がります。

 

 

 

 

歌手、ダンス、曲芸などのエンターテインメントもたくさんあります

 

ショーの合間に、掛け軸、陶器などのオークションがあるが

中国人には受けているようだが日本人には全く迷惑でしかない。

 

 

 

どこかのプロダクション所属のプロ

 

一泊の青島旅行でしたが流石に青島は1000面人規模の都市で

私の住んでいる“威海市”とは規模が全然違って活気があり、

美味しい日本料理、居酒屋、朝の3,4時まで空いているバーなどに行って楽しむことができた

 

青島国際ビールまつり

7月19日（金）から8月11日（日）まで開催しており今年で34回目

期間中、約６００万人の来場を見込んでいるそうです。