济宁(ジーニン)の焼き肉広場に行ってきました。
市場の空き地を利用した夏限定の焼き肉広場ができていました。
市場の後地だけに中に入るとバカでかいです。
広いスペースに焼き肉店がぎっしり並んでいます。
写真では全体が移っていないのですがとにかく広いです。
これだけのスペースでもお客が満タンに入っています。
広場の中は煙が立ち上って焼き肉のおいしそうな匂いが充満しています。
スケールだけが大きいのは中国の特徴です。
外はクーラがないので男性はほとんどの人は裸です。
「郷に入れば郷に従え」とことわざがあるので、
会社の人が止めるのを無視して私も裸になってみました。
気持ちいい~~~~
裸になっている人の気持ちがよく分かります。
開放感があって癖になりそうです。
30分ぐらいたつと突然停電になった!!
しかし・・・お客は何事もなかったように普通に食べています。
テーブルの上の料理はほとんど見えていない。
手探りで適当に食べるしかないです・・・。
電気が回復しても停電でもお客は騒ぐわけでもなく同じ状態です。
こういう適当なところも中国の特徴かもしれません
この停電は回復までに10分ぐらいかかりますが.........。
またすぐに真っ暗になります。
私が帰るまでには10回は繰り返していたと思います。
広いスペースに無理やり店を作っているので電力オーバーしているようです。
こんな状況になっても誰も文句を言わないところが中国らしいです。
ちなみに私は、停電が繰り返したために料理が真っ暗で見えず
食べた気がしなかったです(涙)
人民の皆さんは、停電なんかの日常茶飯事にイチイチ怒っていたら身がもたないのでしょうかね。
それにしても網焼きは無いんですかね。日本の焼肉みたいに。
大きな肉の切り方をしたら、偽装肉がばれちゃうか。(笑)
簡単に設備なんかできおてしまうところがこの国の特徴ですね。
停電では日常いつも起きていることなので誰も同様南下しません。
焼肉の網焼きのないのは偽肉がバレてしまうから??
意外と当たってますよ((笑)