北京人類遺跡はユネスコの世界遺産として登録されている。
北京観光ツアーのコースに入っていないので、場所はあまり知られていない。
観光ガイドに乗っていない北京原人の遺跡
北京市内から車で約1時間ぐらいのところにある。
北京原人遺産はユネスコの世界遺産に登録されている
中国北京市剖房山、竜骨山の森林の洞窟で見つかった。
約69万年前の原人頭蓋骨を発見し、それに北京原人と名付けたのですが、
日中戦争の最中に行方不明となって居て現在も見つかっていないそうだ。
発見された針と糸
ネックレス?
鍬(鉄を使っている)
69万年前にすると文化がかなり進んでいたのではないかと思う。
その他に、石器および火を使った跡も次々と発見されている。
北京原人は狩猟で食料を調達し、洞穴の中で集団で生活し
、簡単な石の道具を作ったり、火を起こして暖をとり、物を焼いて食べることを覚えました。
北京に行かれる機会があればツアーから離れて行ってみてはどうでしょうか。
北京で単身赴任をしていた時に撮った写真です。
頭蓋骨が」紛失したのは、日中戦争の時です。
この頃は価値観がわからなかっのかもしれないです。
戦争は今の時代になっても無くならないですね。
針と糸、ネックレス、鉄を使った鍬にびっくりです。
頭蓋骨が行方不明とは残念ですね。
この頃は戦いなんてあったのでしょうか。
文明は進んでも、終わりの見えない戦争をしている今の人間の方が愚かですね。
北京原人は場所的に、万里の長城、故宮、天壇公園など有名な観光地と場所が反対方向なのではないかとおもいます。
また観光地として派手さがないのもツアーコースから外されていると思います。
行方不明になった頭蓋骨、昔のことなので貴重なものとは知らなかったのかもしれないです。
ネックレスで身を飾っていた。
すごいですね!
行方不明になった頭蓋骨は、とても残念に思います。
貴重な写真を、ありがとうございました(^o^)
ユネスコの世界遺産登録なのに、どうして観光ツアーのコースから外れるのでしょうか?
観光客が見て喜ぶ物が少ないんですかね?
この顔の彫刻はなんだかヨーロッパからやって来たみたいな印象を受けました。
>竜骨山の森林の洞窟で見つかった。
ウイキペディアによると、
「北京原人はアフリカ大陸に起源を持つ原人のひとつであるが、現生人類の祖先ではなく、何らかの理由で絶滅したと考えられている。石器や炉の跡が同時に発見されていることから、石器や火を利用していたとも考えられている。また、動物の骨が近くに見つかったことから、それらを焼いて食べていたという説もある。」
いやー、勉強はしていませんが、歴史に関するテレビが大好きなのでとても興味深いです!
>日中戦争の最中に行方不明となって居て現在も見つかっていないそうだ。
このこともウイキペディアに詳しく出ていますね。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC%E5%8E%9F%E4%BA%BA
針と糸にネックレス?に鍬(鉄を使っている)とは!!!
鉄を扱う文明って凄いものですね。
石器および火を使った跡ですか。
驚きです!
>洞穴の中で集団で生活し、簡単な石の道具を作ったり、火を起こして暖をとり、物を焼いて食べることを覚えました。
いやはや!
>北京で単身赴任をしていた時に撮った写真です。
貴重な写真をどうも有難うございました。
すみません、私のブログの返信明日になります。