張村の桃畑は桃の花が満開になってきました。
桃と言えば一般的に丸い形をしているのですが張村で作っている種類はちょっと変わっています。
上から押さえられてつぶれたような形
蟠桃「ばんとう」と呼びますが仙人桃ともいわれます。
西遊記の仙人がこの桃を食べていたらしい・・・・・・。
収穫まで桃の木の手入れを行います。
桃は青い時から甘みがあり虫などが食べるために手入れが大変なようです。
10月頃には熟した蟠桃が街に出回ります。
見た目は不細工ですが実は柔らかく味は甘みがありすごく美味しい。
熟した桃が街に出回る10月までが待ち遠しい。
今日の気候は暖かく良く晴れています。
弁当をもって花見に出かけるところですがこちらではこのような習慣がありません。
花見気分を味わうためにビールをもって出かけてみようと思うが
一人で花の下でビールを飲んでいると変に思われるので止めておきます。
EOS7D
北京も4月はとっても綺麗でした。
でも写真の撮り方がやっぱり違う!私じゃこんなに綺麗に撮れません…
ごーさんのブログに来ると、中国もまだまだ美しいトコロがあるんだな、と再確認します。
しかも黒いバックに桃の花がとっても映えて美しい!
思わずコメントしちゃいました。
桃の花は桜のように華やかさはないですが桃畑に咲き乱れるととても綺麗です。
桃の花が幸運に繋がりますか仙人の話も登場するのできっと縁起がいい果物かも知れません。
久しぶりの7Dです。
普段は重くて出番がないのですが望遠を使いたいときに使います。
桃の実は長寿の薬ですか道理で西遊記の仙人が登場するわけですね。
山東省は果実の花が見頃です。
桃も美味しそうです。
桃花は好運につながるみたいですよ。^^
春の柔らかい光が心地よく写っていますが、桃の花は品があって美しいですね。
桃の実は中国では昔から長寿の薬だったようです。
山東省の春は果実の花が満開ですね。
中国では桃の実に袋をかぶせたりはしないです。
見かけは悪くても実質甘くておいしいものが好まれます。手間暇かけて値段が上がってしまうと売れないからです。
中国では日本のように銀色のシートを敷いて手間暇かけていないようです。
見ている分にはわりと手間はかかっていないみたいですよ。
西遊記の仙人が食べていたのですかこの桃を食べると長生きできるかもしれないですね。
本当にこの桃は糖分があり美味しいです。
吉野の花見は最高ですね。
私の家は奈良なので日本にいてるときは家族で毎年行っていましたのでまた見事な千本桜を見たくなりました。
確かに中国では桃の花は稼ぎの一端であり観賞用として見ていないですね。
張村でも桃の花は今満開できれいですが、今年から一部の桃畑を潰してガス会社の工場が建つ予定です。
経済が発展する代償として自然が壊されていくのは残念です。
痛まないように大切に育てているのでしょうかね?
いるところを山梨ではよく見かけますが、この村でもやってるんでしょうか?。授粉させたり間引いたり、桃を育てるのは手間がかかるらしいです。だから美味しいんでしょうね。
西遊記の仙人が食べていたとは、
歴史が有りますね~。
今 日本では ビールと弁当を持って 花見に出掛ける最中ですが 来週ぐらい吉野山でも行こうかなあと思ってます。中国では 桃の花って あくまでも稼ぎの一環と扱われていますが 花を楽しむ考え方がないですねえ…でも 桃の花って 本当にきれいです。自然破壊のせいで こういう田園風景がだんだん消えてる一方…ある日 貴重なレジャー場所になるかもしれないですねえ!