![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/da/915ef37bc5b06d144c1171996d661151.jpg)
龍口市南旅遊景区にある「南山大仏」
この場所は威海より車で約1時間半ぐらい走ったところです。
街は虜山にある観光区は、観光区と宗教文革に分かれています。
宗教区には南山大仏があり毎年4月18日は開光儀式があり沢山の人がきます。
α7
園内にある南山禅寺、香水庵、文峰塔、霊源観、古文化苑などは、唐、宋、元、明、清代などの遺跡
α7
重さ380トン、世界でも珍しい銅製大仏
α7
万仏殿には銅製金色小仏像9999体が祀られている。
α7
銅製金色小仏像は買う事ができ一年間2800元で供養をしてくれます。
EOS7D
毎年 4月18日の開光儀式には観音様の後ろの空から五光が輝きます。
仕事の関係で立ち寄ったのですが残念ながら時間が無く見ることができませんでした。
近場にはゴルフ場があり住宅もたくさん建ち並び緑があり環境の良い場所です。
天津や北京方面から別荘としてマンションを買っている人が多いそうです。
木々の日陰がある小道があればほっとして癒されてしまいますが、中国は大きすぎますね。
大変立派な仏像ですねえ!中国らしい雄大さでした。ただ 金を払って 供養してくれるなんてネエ!~~~常にいい人でいることが 一番の供養になるんじゃないですか♪!!!!!!
大仏と小仏には圧巻です。
観光客で、大変賑わっていますね。
参道の階段は広く取っているのはそれだけ人が多いのです。
階段は上るのには息が切れます、お年寄りにはきついです。
しかしどこに行っても建物などバカでかいのには驚きます。
この日の18日は観音様の後方からご来光が出る日でした。私は残念ながら見れませんでしたが毎年必ずでるので皆がご来光を見るために来ています。
建立しているんですね。
しかし、広い敷地ですね。
東京ドーム何個分というより、
一山ぶんですね。
最後の大仏のアップ、迫力があってナイスですね。
中国のお寺の施設は日本の常識を超えています。
そもそもお寺は事業で成功した人が建てている場合が多いです。
お寺の規模は何処に行ってもすごく大きく驚きます。
今回はご来光は見れなかったですがまた来年時間があれば行ってみたいと思っています。
中国ではなんでも大きい方が見栄を張れるという見本ですね。
確かに供養してもらうのにお金がかかるのは仕方がないのですが2800元は確かに高いですね。