ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

荒海の記念撮影

2022年09月19日 | 中国の子供達

台風14合の影響で風が強く海が荒れています。

 

荒れた海を撮影に行ったところ

年配のおじさんと“”若そうな?“”女性が写真撮影をしています。

女性は撮影者のおじさんの要求に従っていろんなポーズを取っている

 

 

 

荒波を撮るのをやめて二人に注目

 

 

 

おじさんが必死で写真を撮っているところを“”盗撮“”

 

その他にも砂浜に片足を上げた大胆なポーズもあったのですが、

残念ながら慌てていてピンボケでした。

 

台風14号の影響で中国でも風が強く海が荒れています。

きっと勢力の強い台風と思うのですが日本での被害が出ないように祈っています。

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兄弟でアルバイト

2022年09月18日 | 中国の子供達

農村の子供

 

車で走っていると道路わきで梨を売っていた。

車を止めて梨を買うことにした。

 

 

 

美味しいのかと聞くと、兄弟が「美味し」と食べて見せる。

 

 

 

弟も商売上手です。

美味しいと盛んにアピール

 

 

 

 

この兄弟の親は梨園を営んでるようだ。

 

夏休み中道路わきで梨を売っているそうです。

(ちなみに新学期は9月から始まっています)

 

 

 

明るい兄弟でついつい梨をたくさん買ってしまった。

 

 

 

 

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幸福門のモニュメント

2022年09月16日 | 威海の風景

威海のシンボル幸福門

 

中国での銅像は外国の人物はほどんどなく中国国内の有名な人物が多い中、

威海の公園には珍しく外国人の銅像が展示されています。

 

 

 

 

ロック

 

 

 

ジャズ

 

 

この人有名と思うのですが誰か知りませんか?

 

 

 

極めつけは中国独特のポーズ。

写真を撮るとき彼らはボーと突っ立ってはいません

必ず何かのアクションを起こしポーズをとるのが中国人のDNA

 

 

 

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お隣の厄介な国

2022年09月15日 | 丹東

木造船の上で遊ぶ子供

 

北朝鮮はベールに包まれた謎の国というイメージがある

中国人にとっても最大の貿易相手国であるが同じのようで観光客がたくさん来ます。

 

日本からは年配の人が観光に来ているのを見かけますが、

満州から引き揚げてきた人たちでしょうか懐かしそうに昔話をしながら見学をしています。

 

 

 

 

鴨緑江を挟んで丹東市と北朝鮮の距離はわずか1㌔ぐらい

鴨緑江川上流約20キロのところには、北朝鮮・新義州市との距離がわずか数メートルの『一歩跨』があります。

 

柵をしてあるが目の前は北朝鮮の畑が広がっている。

一歩川を跨げば北朝鮮です。

 

何年前かに行ったときは柵はなく一跨ぎできるところまで行くことができた(現在は柵が作られて行くことができない)

写真を撮ってふと振り返ると監視員がいつ近づいたのか後ろに立っていたのには驚いた

 

 

 

朝鮮側の監視

脱北者がいないか見張っている

 

 

 

小銃を持った兵士はまだ若そうです

 

 

 

物資を運ぶ貨物船

 

 

北朝鮮と聞いただけで緊張するが、

対岸での普通に暮らしている人たちには緊張感はなく素朴で平和そのものです。

 

 

写真は5年前に撮ったものです。

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船から見た北朝鮮

2022年09月12日 | 丹東

水遊びをする少年たち

 

丹東市は北朝鮮の貿易の他に北朝鮮が目の前で見れるので観光客がたくさん来ます。

遊覧船で北朝鮮近くまで行くことができます。

 

モーターボートだと国境を越えて北朝鮮の岸辺に沿って走ります。

料金は高いですがまじかで見れるので人気があります。

 

 

 

橋の向こうが北朝鮮、手前が丹東市

(写真はSKYticketさんから無断お借りしました)

左の橋は中朝友好橋、下が道路、上が列車で物資を運んでいる。

 

右側の鴨緑断橋は途中で寸断されていて今は使用されていないが観光客に開放して中に入ることができる。

 

 

 

 

 

魚釣り

 

考えれば子供のころは学校が終わると海に行って泳ぐか、魚釣りに行っていた。

今のようにゲーム機もなく外に遊びに行くだけです。

 

 

 

モーターボートで走っていく姿を呆然と眺めている。

彼らはどう思っているのか気になるところです。

 

北朝鮮人・・・・あいつら俺たちを見世物にしやがって腹が立つな。

観光客・・・・北朝鮮人って昼間から暇そうでやることがないのかな。

 

確かに北朝鮮を見世物のように扱ってお金儲けをしているのは気が引けました。

 

その他にもビザ無しで北朝鮮に入れる観光もあります。

業者に聞くと日本人も行けるらしいが、行って帰って帰ってこれなかったら困るのでお断りしました。

 

写真は5年前に撮ったものです。

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