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わかたけ園納涼会

実は、さっき長文を書いたのに、ドジってすべて消えてしまったのです。
ということであらためて・・・

わかたけ園の納涼会は在園児だけでなく卒園児とその保護者が楽しむお祭りです。
また、地域の方との交流の機会でもあるそうです。

私は福祉環境常任委員会の委員としてご招待を受け行ってきました。これまでも同委員会に所属したことはあるのですが、いつもお盆の時期は田舎に帰りますので、参加したことがありませんでした。今回は、市議選の年なので、まだ議会があるため田舎に帰ることができず、この納涼会に参加させてもらうことにしました。

わかたけ園は吹田市民病院の近くにあり、駅から歩くのは遠いなぁと思っていたところ、通園バスが吹田駅から出るということでしたので、そのバスに乗せてもらって行って来ました。

バスが着いたのは納涼会の始まる直前。まだ参加者も少なく、時間もたっぷりあるので、施設内を簡単に説明してもらって、その後、午後の出し物の出演者であるわいわいカーニバルさんの控室で一緒にお話をしたりお昼ご飯をいただいたりして時間をつぶしました。

出演前準備をする時間になったのを良い機会に、控室を出て、また納涼会会場へ。
バザーはちょうど半額セールの時期になり、私も石鹸とミルクパン、ペンケースを買いました。

午後1時からの出し物は南の島を舞台にしたミュージカル。子どもたちが大好きな動物や食べ物も出てくる、楽しい歌の数々。あっという間の1時間が過ぎました。

また帰りにバスに乗せてもらって吹田駅に着きました。

今回、知り合いの保護者の方にも会いまして、いろいろお話を聞きました。わかたけ園に通園することになって子どもの状態がよくなったことや表情が豊かになったことを喜ばれている反面、わかたけ園に外来でも行けるのは中学校3年生までなので、その後をどうすればいいのだろう?という不安な気持ちも聞きました。
私は議員として吹田市としてどのようなことができるのだろうか?と大きな一つの課題をいただいて帰りました。
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