母が突然

金曜日、私用で和歌山に行く用があり、お昼前に笠田の母のところについて、姉と3人で昼食をとりました。

その後、和歌山市に出かけ、そのまま大阪に戻りました。

母に会えてよかった・・・と思って帰ってきたのが金曜日のこと、土曜日の昼前に姉から電話があり、母が怪我をして入院したとの連絡。

とにかく、急いで和歌山に帰って病院に行くことを約束して、とりあえず2,3日泊まってもいいように着替えとかを鞄につめて電車に飛び乗りました。

病院に着くと、母は思ったよりは元気でしたが、身動きが取れない状況。
病院も土日は医師も少ないので、月曜日に複数の医師で今後の治療方法を検討するので、2日間はとにかく安静にして動かないようにとのことでした。

母はご飯は食べられるけれど、自分ひとりでは食べられないので、姉と妹と私の3人で、ローテーションを組んで食べさせることにし、私はとりあえず今日(土曜日）は姉の家に泊まり、明日(日曜日）の夕方まで病院で付き添うことにしました。

幸いにも、幼稚園に勤めている姉も幼稚園が夏休みですし、私も、時々会議はあるけれど、普段よりは8月は予定も少ないので、なんとか、3人でやりくりできそうですが、月曜日、どんな結果になるかによって、対応を考えなければなりません。

とりあえずは、命に別状がなかったので良かったと思いますが、お盆のこともあるし、しばらく、たいへんな状況が続きそうです。

でも、母が一番たいへんだと思っていると思うので、私たち娘3人は「ああしておけば、こうならなかった、と思うことがあるだろうけど、起こってしまった今だからそれも言えること。今は、できること、しなければならないことに対処していきましょう」と母を励ましていこうと思います。

そんなこんなで、今年は吹田まつりも行けませんでした。これからも、急にキャンセルしなければならないことが起こったり、みなさんとの約束をお断りすることもあるかもしれませんが、そのときはどうぞお許しください。